ものを少なくシンプルに暮らしたいなら、「1日1捨」で無理なくものをため込まない習慣をつくりましょう。1日1捨てを実践する、築50年越えの団地にひとりで暮らすきんのさん(54歳)が、やり方とマイルール、捨てやすいものと1日1捨の効果を語ります。 すべての画像を見る(全5枚) 実践して11か月で日常に革命が…! 私の高齢親の住まいは、ものであふれて片づけに苦労しています。自分の老後はそうならないよう、ものを少なくシンプルに暮らしたいけれど、仕事や介護で忙しくていつの間にかものが増えつつあります。なんとかしなければと思うものの、片づけのためのまとまった時間がつくりにくくて…。 そんな私でも実践できた、ものをため込まない習慣が身につく「1日1捨」をご紹介したいと思います。 実践して11か月ほど経ちますが、ものが減った以外にも様々なよい効果があり、このシンプルな習慣は日常生活に穏やかな革命を起こしつ

世界有数の長寿国である日本の平均寿命は男性が81歳、女性が87歳。高齢者の増加で年金制度に負荷がかかっており、人口動態が似ている他の先進諸国のケーススタディーになっている。 岸田文雄首相の退陣表明を受けて今月行われる自民党総裁選では、この問題が争点の一つになる可能性がある。立候補者は、生活費の上昇が有権者、特に高齢者にどのような影響を与えているのかを意識する必要があるだろう。 ニッセイ基礎研究所の前田展弘上席研究員は、政府は有権者の反応が良い少子化など若者向けの政策優先させる傾向があったが、「高齢者の問題が非常に重要であることは変わりない」と語った。 経済協力開発機構(OECD)によると、日本では65歳以上の国民の約5人に1人が貧困状態だった。これは日本で歴史的なインフレが始まる前のデータである。これに対しOECD加盟国の平均は14.2%だ。 年金収入だけで生活できる人はほとんどいない。厚

著者: 谷じゃこ 「歌人の住む街」は、短歌を詠む人(歌人)に自らの暮らした街についてのエッセイと、短歌を書き下ろしてもらう企画です。微細な感情や日常の瞬間を切り取る歌人が、それぞれの視点から街のありかたを見つめ直してくれます。 日本でも有数の、油断ならない街として有名な大阪市西成区。実家を出るまでの29年間をここで過ごした。今もちょくちょく帰っている。 地名だけが知れ渡っていて、あぶない街として取り上げられる一方、人情味あふれる優しさに触れられる街とでもいうように、過剰にもてはやされているなぁと感じることもよくある。そのたびに、「そんなに悪くないで」と「いやそんなええもんちゃうで」がせめぎ合う。気をつけていれば怖い思いをせずに過ごせるけど、信用しきったらあかんで。 いいところも悪いところもある、そんなんどこの街でも多分一緒やから。 中心に立っていたイズミヤ 一番お世話になったのはイズミヤ。

大きな喧嘩をしたわけではないのですが、Iさんというゲーム・クリエーターと、一時期とても気まずくなっていたことがありました。 その理由は、今ははっきりわかっています。とある雑誌の編集者が、Iさんには「渡辺がIさんの悪口を言っている」と、そして僕には「Iが渡辺さんの悪口を言っている」と、告げていたからです。悪口の内容はとても具体的で、僕は一時期とても腹を立ててしまい、対談の企画を断ったりしていました。 詳しくは書きませんが、その編集者には、僕とIさんの間の情報のやり取りを遮断することで得られるメリットがあったんです(大人の世界は面倒くさいですね)。 けれど僕は、とある新聞でIさんの人生相談コラムを読んで、はっと我に返りました。こんなにきちんとものを考えてやさしく語れる人が、あんなひどい陰口をきくはずがない、と気づいたんですね。 Iさんのトークイベントに、招待もされていないのに行きました。そした
運動、外国語、料理など、どの分野においても、人並みレベルになるまでに時間がかかるという人がいます。たしかに達成が困難なことはあります。そのため、着手してもすぐにできなかったり学べなかったりすると、自分にはできないと思ったり、そもそもやる前から断念したりする自分に嫌気がさしたりすることがあります。 アドラーは詩人ウェルギリウスの「できると思うがゆえにできる」という言葉を引用しています(『子どもの教育』)。「できると思ったらできるのであれば苦労はない」といいたくなるかもしれません。アドラーは「誰でも何でも成し遂げることができる」ともいっています(『個人心理学講義』)。 このような主張をしたアドラーは批判されましたが、彼の主張の核心は、初めからできないと思ってしまうと、それが生涯にわたる固定観念になり、そのような思い込みをなくせば達成は可能であるということでした。「何でも」は言いすぎかもしれませ

声優の田中真弓(67)が、9日放送のカンテレ・フジテレビ系バラエティー『セブンルール』(毎週火曜 後11:00)に出演。アフレコ中に起こったエピソード、ルフィ役への思いを明かした。 密着VTR中、田中はお腹がなるとマイクが拾ってしまうことから、『アフレコには食べ物を持参する』というマイルールを明かした。続けて、「お腹のクゥ~という音をマイクが拾うのに大きなおならの音は拾わないという。私、すごい大きなおならを(おーい!はに丸)のはに丸のときに『ハニャ!!』って言った途端にスッと。なんだけど入ってなかったんですよ。全然OKになっちゃって」とほほえんだ様子で明かした。 声優を始めて44年、そのおよそ半分をかけてルフィを演じ、いまや『ONE PIECE』の看板でもある田中は、普段からキャラクターたちに囲まれて生活している。「少年役として、いろいろやらせてもらってきて、声優業はルフィで終わりたいと思
ジョン子 @gbrororo アレクサに何気なく「お風呂入ってくるね」と話しかけたら「はい、どうぞごゆっくり」と言い返されて、34年間追い続けた幸せがプライムデーの2180円で手に入ったことに気付き、その場で泣き崩れました2022-07-16 00:36:05

生きてる間に家が燃える確率は4.85%(2020年データ) このnoteはもらい火事で住んでた部屋が真っ黒けになってしまった筆者が、これから家が燃えるポテンシャルを有しているあなたのために、これやっておけばよかった、これやっててよかった、をお伝えする記事である。 ちなみに、六面のサイコロ転がしてピンゾロ出る確率は2.78%なので、結構家燃えるね! とりあえずスペック 私 30代既婚子持ち、在宅:出社=4:1の仕事 旦那さん 30代、在宅:出社=3:2の仕事 お子さん 保育園通い、物覚えがよくて声がデカい 燃えた部屋 アパート、鉄筋コンクリート なんで燃えたの? 隣人の仏壇の火の不始末が出火原因だった。線香に火をつけるためのろうそくを消し忘れただとかなんとか。実は私の実家も隣家の火事でちょこっと燃えたのだが、全く同じ出火原因であった。 そういうわけで実家に帰省したときに仏壇を確認してろうそく

バク@ 精神科医 @DrYumekuiBaku どんだけ努力しても報われないって人の努力の内容を聞いてみると「我慢する努力」とか「耐える努力」など負の努力をしてることが多い 生の努力(運動とか勉強とか)に少しずつ切り替えられたら報われやすくなるのでジワ切り替えしてみましょう2022-06-20 07:45:00 バク@ 精神科医 @DrYumekuiBaku 【補足】 これは「勉強しろ!」「運動しろ!」と言ってるツイートでは無いです😭 我慢や耐えることを努力していると認識してしまうとしんどい(耐えたり我慢しないと生きて行けない環境の人もいる)し、理想は頑張らないことを頑張るだけどいきなりそこまで脱力は無理なのでジワ切り替えジワ脱力推奨です2022-06-20 11:25:24

ゆかゆか @tzuradasuki @sakurakouta1410 @terahara_kiyomi 施設料以外にもオムツ代や食費等あ介護サービス利用するとその分もかかるので年金25万ほどないと安い施設も入れない💦 デイで1日2500円くらいショートで一泊2日で5500円くらいかかるので痴ほう症ある老人は同居しないと生活できない状態になってると思う💦2022-04-06 23:38:34 🍓🐼🌸 @sakurakouta1410 @tzuradasuki @terahara_kiyomi 初めまして。 ほんと仰る通りですね😱 実際は月の年金5〜6万くらいって方も多いから、とても足りませんよね💦 おつかいや付き添いで10分600円ですと言われ初め驚きましたが他人の老人の面倒みるなら当然だなと思いました。 年金月6.5万の祖母の入ってる老健ホームも月15万弱で8.5万オーバー

コロナ禍に89歳の祖母の老人ホーム入居を経験して気付いた、互いの人生を豊かにするために大切なこと #IT・テクノロジー#遠距離の親にできること#親の介護#介護のコツ 公開日 | 2021/12/03 更新日 | 2025/08/14 らくからちゃ 思った以上に多くの人に読んでいただき、コメントもたくさんいただき感謝カンゲキ雨嵐です。特に嬉しかったのが「これからもまだ様々な経験をすると思う。それらも発信してくれると嬉しい」というお言葉。こう言っていただけると、書き手冥利に尽きます。 この記事を書いてから数カ月たちましたが、この間にまた、ドデカイ経験を一つしました。祖母の介護付き有料老人ホームへの入居です。それもコロナ禍真っ只中に。 いやあ、大変でした(笑)。最初はどうなるかと思いましたが、たくさんの人に支えてもらって、無事入居を決めることができました。 コロナ禍ゆえに大変なことも多かったので

KONDO Mitsuhiro 近藤光博 @mittsko うちの卒業生で「宗教団体二世、三世が、親の信仰を受け継ぐ場合と受け継がない場合、何がちがうのか」というテーマで卒論を書いた人がいます…(*´ω`*) 彼女の結論は「子ども時代、家族の宗教生活で楽しい思いをしたかしなかったかの違いだ」という身も蓋もないものでした pic.twitter.com/9omEPyV3ow 2021-10-07 20:22:09 KONDO Mitsuhiro 近藤光博 @mittsko プチバズっているこちらの囀りですが、当の卒論を書いたご本人 @fs_musical_mn (本人確認済み)が、より正確な結論や執筆の背景、これからの展望などを まとめてつぶやいてくれております。 ぜひ併せてご参照くださいませ…(*´ω`*) 2021-10-09 09:03:25

89歳のおばあちゃんのお金を管理して分かった、老後の生活でお金よりも必要なもの #老いの準備お金 公開日 | 2021/06/18 更新日 | 2025/08/14 らくからちゃ こんにちは、らくからちゃです。 普段は「ゆとりずむ」というブログにて、お金や働き方などに関する統計データを眺めながら、つつましく生きていく中で気がついたことを書かせていただいております。 コロナ禍で皆様どうお過ごしでしょうか。どこにも遊びに行けないどころか、離れて暮らす家族にも長期間会えず、元気にやれているんだろうかと不安に思っている人も多いのではないでしょうか。 特にご高齢の家族のいる方は、健康のことはもちろん、お金のことについても心配に感じている人も多いでしょう。 家族の間であっても、いや家族だからこそ、お金の話はつい言い出しにくいもの。ですが、高齢者が健康で楽しく過ごすためには避けて通れない話です。 私自身

「ヒプマイ」のラップは後輩にも教わる。キャリア40年以上の声優・速水奨さんが若手をリスペクトする理由 #エンタメ#老いの準備 公開日 | 2021/05/06 更新日 | 2021/05/06 速水奨 朗読会 The Reading Show Act.10(2020年7月) 2019年にデビュー40周年を迎えた声優の速水奨さん。還暦を過ぎ、同世代の中には仕事のペースを落とす方々も少なくない中で、速水さんは「若い頃よりもいまの方が忙しい」と語ります。 2017年からは『ヒプノシスマイク』に神宮寺寂雷役で出演し、ラップに初挑戦。さらに2013年からは自身が代表を務める事務所を立ち上げ、若手声優の育成にも尽力されてきました。 そうして活躍の場が広がった背景には、若い世代との関わりが生きているそう。演じる以外に「教える」立場になったことで自分自身のキャパシティが広がり、さらに声優に求められる仕事の

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