米ホワイトハウスで会談するトランプ大統領(右)とウクライナのゼレンスキー大統領=2月/Brian Snyder/Reuters (CNN) トランプ米大統領は17日、ウクライナのゼレンスキー大統領との会談を前に、ウクライナでの戦争を終結させるには、ウクライナがロシアの条件の一部に同意しなければならないとの考えを示した。18日には米ワシントンで、米国とウクライナによる首脳会談が行われるほか、欧州首脳も訪米してウクライナ情勢をめぐる協議に加わる予定となっている。トランプ氏は自身のSNSに「ゼレンスキー大統領は望めば直ちに戦争を終わらせることができる。あるいは戦い続けることもできる」と投稿。「どう始まったかを思い出してほしい。オバマが放棄したクリミア(12年前、1発の銃弾も撃たれずに!)は取り戻せない。そしてウクライナはNATOに加盟できない。変わらないこともある!!!」と書き込んだ。 今回の

終戦から80年の節目となった8月15日、テレビ各局では「終戦の日」にちなんだ特番が放送された。 そうしたなか、『真相報道バンキシャ!特別編 “終末時計”を早める世界のトップたち』(日本テレビ系)での、お笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志の発言に、称賛の声が集まっている。 「タイトルにある終末時計とは、核兵器使用のリスクや気候変動問題などから『人類最後の日』までの残り時間を示したものです。 【関連記事:アンガールズ「無償でふるさと大使続行」報道に「うれしい」「やりがい搾取」議論白熱…市が明かした「報酬」の金額】 2025年現在、アメリカの科学雑誌『ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ』は、1947年の発表以降、もっとも短い『残り89秒』としています。2023年には、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻などで10秒進みました。 番組では『いま、この針を早めているのは誰か。そして、
独、イスラエル武器輸出停止 ガザ制圧承認に非難相次ぐ 時事通信 外信部2025年08月08日22時16分配信ドイツのメルツ首相=6日、ベルリン(AFP時事) 【ベルリン、イスタンブール時事】ドイツのメルツ首相は8日、イスラエルがパレスチナ自治区ガザの中心都市ガザ市制圧の方針を承認したことを受け、イスラエル向けの武器輸出停止を発表した。中東や欧州、国連からはイスラエルの方針に強い非難が相次いだ。 イスラエル、ガザ新作戦準備か 衛星画像で判明―米報道 メルツ氏は声明で「さらに強硬な軍事行動で、(イスラエルの)目標がどのように達成されるか見通すことがますます難しくなる」と指摘。ガザ市民の苦境に「深い懸念」を示し、「ガザで使用される可能性のある武器の輸出を凍結する」と述べた。 ユダヤ人迫害の歴史的責任からイスラエル支持を「国是」としてきたドイツは、米国に次ぐイスラエルへの武器供給国。ガザの人道危

くまさん @Kumasan903kuma 徴兵を経験している私からすると、日本人の若い人々が思う徴兵と現実の徴兵は全く違うものだと思うよ。 自分の人生の2年ほどを国のためにささげる。それも20代という黄金の時期に。給料だって3,4万円程度くらいかな。外部との接触も自由ではなく、不条理な命令にも従うことになる。韓国で起きた→ 2025-07-19 00:48:34 くまさん @Kumasan903kuma ユンのクーデターに動員されている軍人たちも、普通の民間人が徴兵によって軍にされ、命令によって動員された人々だ。彼らは命令だったとはいえ、自責に追われ厳しい時間を過ごしている。 あなたは戦場にいって人を殺す練習をする準備はあるか?あなたは周りと離れ一人で徴兵を過ごせるか。 2025-07-19 00:50:16 くまさん @Kumasan903kuma 日本は違うだろうというひとたち。 日

日本に「戦車」は本当に必須なのか? 防衛省も認める削減方針に、なぜか「軍事オタク」が猛反発するワケ 海空優先vs感情論の衝突を考える 日本の戦車保有数は減少の一途をたどる。島国である日本にとって、戦車は死活的戦力ではないからだ。だが、一部の軍事オタクは「戦車不要論」への反発を繰り返す。彼らは抽象的思考を苦手とし、防衛政策全体の視点を欠いている。現実には、日本の安全保障力100パワーのうち、戦車の価値は0.1にも満たない。なぜ彼らは通用しない理屈を振りかざすのか――その背景を徹底検証する。 日本にとって戦車は必須ではない。島国では死活的価値をもつ戦力ではない。政府や防衛省もそのように考えている。だから戦車保有数の削減を進めている。 しかし、軍事オタクは 「それは『戦車不要論』だ」 と口角泡を飛ばして反発する。その内容は誤謬(ごびゅう。論理的な誤り)だらけであり現実では通用しない。それにも関わ

トランプ氏、日本防衛「米国が全額負担」 貿易関係への不満に重ね 時事通信 外信部2025年04月11日05時31分配信トランプ米大統領=10日、ワシントン(AFP時事) 【ワシントン時事】トランプ米大統領は10日、日米安全保障条約に言及し、「われわれは日本を防衛するために多額を支払う協定を結んでいる。米国が全額を負担し、日本は一切負担しない」と再び不満を表明した。「米国が攻撃されても、日本は米国を守るために何もする必要がない」とも述べた。 安保「不平等」論、再燃警戒 日本、トランプ氏説得に注力 ホワイトハウスで閣議後、記者団に語った。トランプ氏は各国との貿易関係に不平をもらす文脈で日米安保条約に触れ、「一体誰がこんなことをしたのか。米国を憎む人々だろう」「これは防衛協定だが、貿易協定も同じだ」と主張した。 #ドナルド・トランプ氏 国際政治トランプ米政権 コメントをする 最終更新:20

映画「アイアン・スカイ」のように、宇宙からの侵略者がその技術力をもって宇宙空間から地球に攻撃するというストーリーは数多くのSF作品で登場します。しかし、現代の科学力では、こうした外敵からの攻撃を防衛する手段はないと考えられています。軍事系ブログ「ToughSF」の管理人であるマター・ビーム氏が、軌道上の攻撃部隊と戦うための最終兵器として「レーザー搭載の原子力潜水艦」について論じています。 ToughSF: Anti-Orbit Laser Submarines https://toughsf.blogspot.com/2017/10/anti-orbit-laser-submarines.html もしも惑星間を自由に航行できる技術を持った侵略者が地球を訪れた場合、現代の科学力ではこの侵略者に対抗できる宇宙軍は世界に存在せず、制空権を簡単に握られてしまいます。この結果、敵の軍艦は地球軌道上

ロシアに派遣され、ウクライナ軍との戦闘に参加した北朝鮮の兵士がロシア軍のものとみられる軍服を着用し、身元を隠そうとしている可能性があることが、NHKが関係者から入手した映像で、確認されました。北朝鮮軍の派遣で複雑化するウクライナ情勢。 それぞれの思惑は。ことしはどうなるのか。 元日からロシア軍の攻撃ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナでは、1日、各地にロシア軍の攻撃があり、首都キーウでは死傷者が出るなど厳しい新年を迎えています。ウクライナ空軍は1日、ロシア軍が111機にのぼる無人機でウクライナ各地に攻撃を行ったと発表しました。 このうち首都キーウでは、1日午前、迎撃した無人機の破片が集合住宅などに落下し、複数の場所で火災が発生しました。 キーウ市長によりますと、2人が死亡し、7人がけがをしたということです。 攻撃を受けてゼレンスキー大統領はSNSに「ロシアは元日でさえ、ウクライナを痛

春の徴兵に合わせて貼り出された軍のポスター。ロシア・モスクワ市内で(2024年4月2日撮影)。(c)NATALIA KOLESNIKOVA / AFP 【4月3日 AFP】ロシアで1日、春の徴兵が始まった。ロシアでは、春と秋に年2回の徴兵が実施される。 春の徴兵は18~30歳を対象に7月15日まで行われる。15万人が招集され、1年間の兵役に就く。ロシア国防省は「徴兵者がドネツク(Donetsk)、ルガンスク(Lugansk)、ザポリージャ(Zaporizhzhia)、ヘルソン(Kherson)などの軍配備地点に送られることはない」とし、また、徴兵者がウクライナでの「特別軍事作戦」に参加することもないとしている。(c)AFP

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