「みんなもっと政治をカジュアルに語れ」を「俺たちの党派性と同じ見解を持ち表明してほしい」の言い換えとして使っているいつものリベサヨムーブ

作家でパーソナリティの林原めぐみさんのブログが炎上している。彼女の書き込みは排外主義的であるとの批判もあるが、ブログをみると、ちゃんと問題点を指摘してくれる韓国人の友達がいること、指摘を受けて訂正しているという点で、「訂正できない」右、左の人たちよりもよっぽど先が開かれているとは思う。 林原さんは「税金を納めた人達へ(納めた在日外国人は勿論含む)日本の[被災地]に今日本を支えている学生に使って欲しいと思うのは排外主義と言われるのかしら」と疑問を呈している。確かにこの発言が論理的に排外主義であると説明するのは難しいのだ。なぜならこれを排外主義にしてしまうと、国民主権と民主主義の否定につながりかねないから。なぜそうかを論じていこう。 民主主義を論じるにあたっては、そもそもわれわれの他者への関心や配慮の範囲は重層的であることを前提にしなければならない。その範囲とは、恋人、家族、近隣関係、職場、そ

林原めぐみの件でエヴァがちょっと話題になっていて、エヴァにはまともな大人が出て来ないと言われているのを見た これってエヴァについてはよく言われるんだけど そもそもエヴァってそんなにまともな大人が出て来ないかな? ゲンドウや冬月はまともとかそういう次元ではなくて企みを持って行動している黒幕枠だし、加持も独自の思惑を抱えながらもシンジに同性の大人としてアドバイスしていたし ミサトやリツコやオペレーターズは割と普通に「まともな大人」だったと思うんだけど。 個人的に好きなのは ミサトがチルドレンに指示するだけでなくて自ら体を張って戦うのが分かる第七話『人の造りしもの』。 ミサトの過去が分かる第拾弐話『奇跡の価値は』。 リツコが活躍して使徒を倒す異色の話の第拾参話『使徒、侵入』。 当時の自分は未成年だったけど、ギリギリ20代のミサトはまだしも明確に30歳になっているリツコが「おばさん」枠にならずに活


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