Googleのウェブベース動画編集ツール「Google Vids」が、ついに誰でも無料で使えるようになりました。これまではGoogle Workspaceの有料プラン加入者限定の機能でしたが、この変更により、誰もがアクセスできるようになったのです。 このツールのコンセプトは至ってシンプル。Google Driveと非常にスムーズに連携する、手軽な動画編集ツールです。 無料でも基本的な編集ツールやテンプレートはひと通り利用可能で、もしGoogleの有料プランに加入していれば、AI機能も使えるようになります。 プロ向けではない、でも「これで十分」な手軽さが魅力Google Vidsに大きな期待を寄せる前に、知っておくべきことがあります。 これは、プロ向けの高度な編集ソフトの代わりになるものではありません。どちらかと言えば、約15年前にあったWindowsムービーメーカーのように、動画編集の第一


これまでは絵やマンガを描くには、ペンと紙を使うということが当たり前でしたが、今ではパソコンを使って、手描きと変わらないレベルのイラストを制作することができるようになりました。 今回は、無料ではじめる高品質なペイントツール5個をまとめてご紹介します。マンガの下書きにはじまり、ペン入れ、ベタ塗り、コマ割り、トーン貼りなどマンガの作成に必要な機能が揃うだけでなく、ペンタブを使ったリアルなペンタッチは、アナログな手描きにも負けません。海外サイト Icons8 で公開された Best Free Drawing Software: Five Candidates より許可をもらい、翻訳転載しています。 Illustratorいらず?!ベクター画像作成につかえる無料の代替ツールまとめ【2021年版】 さよならPhotoshop?無料〜安価に使える代替ツール10個まとめ Krita 対応プラットフォーム

米Epic Gamesは4月23日(現地時間)、複数の画像やレーザースキャンデータをもとに、現実空間を3D空間上に構築するフォトグラメトリー(写真測量)ソフト「RealityCapture 1.4」を公開した。以前のバージョンからプラン体系を刷新、年間収益が100万ドルを超えない個人・法人なら無料で使えるようになった。 RealityCaptureは、Windows向けのハイエンドフォトグラメトリーソフトで、画像やレーザースキャンデータをもとに、仮想現実シーン、テクスチャ付き3Dメッシュ、正射投影、地理参照マップなどを自動作成できる。もともとCapturing Realityという企業が提供していたツールだったが、2021年3月にEpic Gamesが買収している。 価格は、過去12カ月間の収益が100万ドル未満の個人および中小企業、教育機関、学生であれば無料で利用可能。年間の総収益が10

人気のメモアプリEvernoteが2023年12月4日、無料アカウントのサービス内容を大幅に改訂しました。従来、無料アカウントでも最大10万ノート、250のノートブックを利用できましたが、12月4日以降は50ノート/1ノートブックへと削減されます。Evernote側は、ほとんどの無料ユーザーはこのしきい値を下回っていると説明していますが、アップロード容量などに制限はあるものの、無料でもほぼ無制限と呼べるほどに使えていただけに、今回の変更により他のサービスへの乗り換えを検討しているユーザーも多いようです。 そこで今回は、Evernoteの移行先として有力なサービスをいくつか紹介したいと思います。いずれのサービスも無料プランが用意されているので、まずは自分の使い方に合っているかどうかを確認してみることをお勧めします。Notion:多機能すぎる万能ツール メモと呼ぶには、あまりにも多機能すぎ

インターネット上ではさまざまなフォントが配布されていますが、何となく使用したいフォントのイメージはあるものの正式名称がわからなかったり、フワッとしたイメージしかなくてどうやって検索すればいいかわからなかったりといったケースはよくあるもの。そんなフォント選びに困った場合に役立つ、書体やイメージワードから300個の日本語フリーフォントを絞り込み検索できるサイトが「モジザイ」です。 モジザイ https://www.mojizai.com/ モジザイを開くとこんな感じ。 モジザイでは「書体から検索」と「イメージワードから検索」があり、それぞれ表示されているタグを選択することでフォントの検索ができます。試しに「明朝体」をクリック。 スクロールすると、明朝体のフォントが絞り込まれて表示されました。記事作成時点では、モジザイでは362種類のフォントへのリンクが含まれており、そのうち明朝体は31件ヒット

多機能メモアプリ「Evernote」が、無料プランの大幅な縮小を発表した。保存可能なノートの数がこれまでの10万から一気に50にまで減らされるなど、無料のまま使い続けるのは実質困難といっていい制限だ。影響を受けない有料ユーザの中にも、同社の唐突な対応を見て、将来への不安を感じる人も少なくないようだ。 今回は、そんなEvernoteからの移行先となりうるサービスを7つ紹介する。Evernoteはこの10年ほど、何かに付けて他サービスへの移行が話題に昇るが、候補として挙げられるサービスも変遷が見られる。今回は変わらず名が挙がる定番サービスはもちろん、最近名が挙がるようになったサービスもピックアップした。 なお選定にあたっては、Windows/Mac/iOS/Androidで利用できること、また何らかの形で無料プランが用意されていることを最低条件にしているが、移行先となるサービスに求める機能は、

「冷たい印象になるから」と、若い人はメッセージのやりとりで句読点をつけたがらない。そんな話を聞いて「俺、もしかして冷たい人間と思われているかも?」とショックを受けました…。 どうも✋おじさん構文マイスターことエディター✍のヒロです(^_^)💦💦🍺 10年以上の紙媒体編集者歴を経てWeb編集者に転身した自分ですが、いまだに戸惑うことがあります。それは、Web編集ならではのスピード感です。 なかでもスピード不足を自覚しているのが、原稿の校正校閲業務。紙媒体編集者の宿命ともいえるのですが、「ミスは絶対に許されない」の気迫で校正校閲に臨むため、どうしても時間がかかります。「ミスっても気づいたら後で直せばよくね?」なWebのチャラいノリに賛同できないわけですね。(句読点の抜け漏れもやっぱり許せません!) 「Webのスピード感で校正したい」「でも紙媒体クオリティは死守したい」、この狭間で葛藤し、

HTMLやCSSやJavaScriptの軽量化・整形、FlexboxやGridやbox-shadowのジェネレーター、各種エンコード・デコード、データの暗号化、ダミーテキスト・ダミーデータ・ファビコン生成、テキスト比較(Diff)など、Web制作に役立つさまざまなツールがまとめて利用できる『He3』を紹介します。Windows,macOS,Linux対応の無料アプリで、今までオンラインであちこちの各ツールを利用していた人とかにかなり便利なツールだと思います。 He3: Modern Developer Toolbox He3の特徴 He3のダウンロードとインストール He3の使い方 He3の特徴 He3は、200種類以上のWeb制作に役立つ便利ツールが詰め込まれたデベロッパー向けのツールボックスです。 200種類以上あるツールは、カテゴリ別にまとめられており、スマート検索機能ですぐに

指定した音声ファイルを、楽器ごとのパートに分解してくれるソフトです。 音声ファイルをドラッグ&ドロップで放り込むと、該当のファイルを ボーカル ベース ドラム その他(キーボード、ギター 等) ボーカル以外のインストゥルメンタル といった 5 つのファイルに分解してくれます。 処理をGPU(CUDA)で実行することもできます。

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