以前CP+のとあるブースでセミナー(というかトークショー)をしたときに話た内容をモディファイ&追記して記載したいと思います。どちらかというとカメラ初心者向きの内容です(高い機材も掲載してますけど...スチルの用途を意識して書きましたが、若干動画撮影用途寄りの記事になっているかもしれません) 「機材沼」という言葉がありますが、沼はカメラ、レンズに限らず周辺パーツにまでおよびますので、いま使っている機材を織り交ぜて紹介したいと思います。また各項目には 必須度(動画/動画撮影で必要な機材か否か) を記載しています。 たとえば、一時期は動画=ジンバルみたいない風潮はありましたが、確かにあると撮影の幅は広がりますが、さほど重要度は高いものではありません。その重要度を「必須度」という尺度として記載しています。 また、カメラボディとレンズに関しては言うまでもなく必須なので、ここには記載していませんが、そ

今年のGWや夏休みは旅行を計画している人も多いのでは?そんな楽しい瞬間を切り取るのに必須なのはカメラですよね。でも、いざ撮影をしてみるとおしゃれな写真がとれず残念な思いをする……なんてことも。 そこでおすすめなのがiPhone。最新機種のiPhone 14 Pro &iPhone 14 Pro Maxでは多くの革新的な機能が追加され、カメラの性能も格段にアップ。サッと取り出して撮っただけなのに、すてきな写真が撮れるんです! 今回はiPhone14Proと一緒に京都フォトトリップに行ってきました。プロから教わる撮影テクニックも紹介!旅先でもすぐに実践できることばかり、ぜひチェックしてください。 ◎iPhone 14 Pro &iPhone 14 Pro Maxの詳細は公式HPをご覧くださいiPhone 14 Proで最初にやっておくべきカメラの設定 まずは、iPhone 14 Proで

プロのデザイナーによる、「覚えておきたい写真構図」をまとめた画像に反響が集まっています。これを意識すれば、初心者でもセンスの良い写真が撮れるかも。 サンプル画像つきでイメージしやすい(画像はクリックで拡大します) 投稿者はWebデザイナーのもち(@makiko_sakamoto)さん。「三分割構図」「三角構図」「S字構図」など、12種類の写真構図の特徴や効果が分かりやすく解説されています。SNSの投稿のような、普段のちょっとした写真撮影にも生かせそうな実践的なテクニックです。

プロカメラマンに教わる! 子どもをスマホで可愛く撮る方法 更新日:2022年3月9日 パパやママなら誰しもお子さんの写真をたくさん撮ってあげたい! と思うもの。記念撮影だけでなく、今やスマホで子どもを日常的に撮っている方も少なくないでしょう。中には「せっかくなら雰囲気のある写真を撮っておきたい」という方もいらっしゃるはず。 では、スマホでお子さんの「日常」を美しく撮るには、どうしたら良いのでしょうか? 広告やアーティストなどを撮影するプロカメラマン・クロカワリュートさんにスマホで子どもを可愛く撮る方法を教えてもらいました。 ママと子どもを情緒豊かに撮る クロカワさんにアドバイスいただくに当たって、普段から家族の写真を撮っているパパに参加いただきました。お願いしたのは、お子さんの素敵な写真をインスタグラムなどにもアップしている成瀬豊さん(仮名)。いつも通りにママ&お子さんを撮影いただき、その

カメラが苦手な人へのアドバイス「これだけ気を付ければ大事故は起きないんじゃないかなまとめ」が好評です。カメラが苦手なご主人のために作られたもので、人物撮影のポイントが、分かりやすくかわいくまとめられています。 写真撮るのめっっちゃ苦手な旦那がカメラの練習するらしいので作った まずは構図。構図にはいろいろパターンがありますが、取りあえず一番よく見かける“三分割法”を紹介。画面を縦と横に3分割して、交点のどれかに被写体を置いて撮影します。これを守れば“大事故”は防げるでしょう。 次にアップの撮影です。とにかくやってはいけないのは“首切り”。切るのであれば、首から下ではなく頭の上の方を切りましょう。 まず三分割法を覚えて/“首切り”はやめよう(画像提供:きはるさん) 他撮り事故案件No.1と思われる現象が「光について」のトラブル。オシャレな飲食店でよく起きる悲劇です。照明が暗い場所で、光源が真上

コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

構図を意識して撮影していますか?もしくは学んだことがない。 おさらいしたいか方必見。そこで今回は写真構図についてご紹介します。 誰でも構図を考えながら撮影するだけでこれまでと随分違った写真を撮ることができるようになります。 #1 基本構図編(これだけで写真が変わる) ここで紹介する構図を意識することで写真が随分と変わります。たくさんの構図を覚えても混乱するという方にお薦めの基本構図です。 三分割構図 これは画面を縦横に三分割し、その交点に撮りたい被写体を配置するように意識して撮影する方法です。この方法で撮影するととてもバランスのとれた写真となります。基本中の基本の構図です。 トンネル構図 これは撮りたい被写体を焦点化したり立体感を出したりするために、木の枝等の障害物で囲んで撮影する構図です。風景写真を撮影するとき近くの木の枝を被写体の上にかぶせて撮影すると、これまでにない雰囲気の写真が撮れ
パナソニック株式会社は8月23日、アクティブな撮影を楽しめるタフ性能のコンパクトデジタルカメラ LUMIX DC-FT7を販売すると発表した。発売日は10月18日となっている。海辺や雪山などの反射光が強い状況でも撮影しやすい高解像度ファインダー搭載するなど耐久性の高さが特徴。本製品は、オールシーズンでアクティブに撮影を楽しめるコンパクトデジタルカメラ。タフな性能として、防水31m、防塵、耐衝撃2m、耐荷重100kgf、耐低温-10℃を実現している。頑丈さだけでなく、屋外でも高画質な撮影を可能にするため、20M高感度MOSセンサーを搭載。約117万ドット相当の高解像度ファインダーで、水辺など反射光が強い環境であっても高画質撮影ができる。なお、4K動画は最大で29分59秒まで連続撮影が可能。秒間30コマ連写の「4Kフォト」も搭載している。 カラーバリエーションは、「-D(オレンジ)」と「-K
最近ニコンD800Eの画質が素晴らしいと言う情報が一方向から聞こえてくるのです。 そして何やら、E-M1 markIIのシステム全てを手放して乗り換えるやら何やらとおっしゃってるので気が気でなりません。 とか書いていましたら、とうとう手放されてしまったようです。まじか… E-M1 markIIユーザーのマイルストーンと思っていた方だけにショックが隠しきれません。 www.spaceflier.com α7 IIとE-M1 markIIでは感じなかった画質の差が、D800Eでは歴然と感じる!のようなことをおっしゃるので、最近では夜な夜なフルサイズ高画素機を探る毎日が続いております。 おかげで、あれほど気になっていたG9 PRO熱はちょっと治りましたが😅 単にセンサーサイズだけではない? 自分も以前フルサイズ機である6Dを使っていて、今持っているE-M1 markIIと比べてみてはいるのです

絞り値(英: Aperture)およびシャッター速度、ISOを確実に理解することは、思い通りの写真を撮影する第一歩です。 この3つのカメラ機能は、画像の露出(写真の明るさと濃淡のレベル)を担っており、他の美しい写真を真似ることができ、結果的に写真全体の見た目に大きな役割を果たします。 絞り値とシャッタースピード、ISOをマスターして、優れた写真家になるための第一歩は、自動モード(カメラがすべての設定を処理する)から、全手動モードでの撮影に切り替えることです。はじめは露出を手動で設定するのに時間がかかりますが、プロセスから学ぶテクニックはとても貴重と言えるでしょう。 まず、3つの露出設定を詳しく見てみましょう。それぞれの設定がどのように美しい画像の設定に影響するのか、そして「露出の三角形(英: Exposure Triangle)」がどのように連動するのか見てみましょう。 露出の三角形とは?

こんにちは。 先日お風呂上がりにベランダから星景撮影を行い凍えたかわだいです。 今日は私なりに心がけている上達テクニックについてお話しさせていただきます。 上達なんて偉そうな言葉を使ってしまいましたが、良い写真を撮るための練習項目と思っていただければいいと思います。 ところで「良い写真」ってなんだって話ですよね。 躍動感、素晴らしい景色、奇跡的なタイミングなどなど、挙げ始めたらキリがないくらいたくさんありそうです。 しかし、そんな写真は共通して主題や主役が明確。 ということで今回は、主題や主役をいかに引き立てるかをお話させていただきます。 ではさっそく参りましょう。 テクニックその1:大きく撮る! 何言ってんだこいつ、という視線をビシバシ感じますが、もう少し聞いてくださいお願いします。帰らないで。 これ良いかもと思い撮影したのに意外とパッとしない、なんて経験はありませんか? 私はこれ本当に

こんにちは、Circulation-Cameraです! 今日のコンセプトは、 「誰でもできる!デジカメでイルミネーション撮影!」 です (`・ω・´)b 「誰でもできる!」ということで、三脚無し・手持ち撮影を前提とした内容です💡 初心者の方でも今日から使える具体的な撮影方法を解説しますが、5000字近い、長めの記事になってしまいましたので、興味のある方は時間のある時に御覧くださいませ m(_ _)m💦 それでは、よろしくお願いします! ~「失敗」って?~ まず、良くあるイルミネーション撮影での「失敗」について考えてみましょう。 特にイルミネーション撮影で陥りやすいミスは、以下の2つだと思います💡 (1) 手振れ (2) 露出アンダー 皆さんもこんなミスショット、経験はありませんか!? _| ̄|○ < またブレた… _| ̄|○ < 全然暗いよぉ… 今日はこの問題をガッチリと解決しましょ

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