格闘技イベント「RIZIN.42」(6日、東京・有明アリーナ)の試合前インタビューが4日、都内で行われた。元K-1ファイターでRIZINデビュー戦の城戸康裕が昨今の煽り(あおり)文化へ苦言を呈した。 格闘技イベント「RIZIN.42」(6日、東京・有明アリーナ)の試合前インタビューが4日、都内で行われた。元K-1ファイターでRIZINデビュー戦の城戸康裕が昨今の煽り(あおり)文化へ苦言を呈した。 今回、69キロ契約で木村ケルベロス颯太と対戦する城戸は、3週間で13キロの減量に挑んでいる最中だ。それでも調子は良さそうでこの日もいつも通りじょう舌だった。 減量が1番の敵だったといい「K-1時代に10日前オファーというのがあった。今回は82キロから69キロに減量。これはやるしかねぇと気合いです。もう後は、水抜きで余裕です」と振り返る。 対戦相手の木村はそんな城戸に対し、ポテトチップスと清涼飲料水


待望の井上尚弥vsノニト・ドネアまであと2週間余り。今週土曜日26日にも海外で注目試合が行われる。ロンドンでは井上vsドネアと同じWBSS(ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ)のスーパーライト級決勝兼2冠王座統一戦、レジス・プログレイス(米)vsジョシュ・テイラー(英)が挙行される。実力者同士で予想は拮抗。両者とも「自分の方がベターな選手」と主張して譲らない。 無敗同士のトップアマ対決 同日、米ネバダ州リノのコンベンションセンターでゴングが鳴るWBO世界フェザー級王座決定戦は新鋭対決。リオデジャネイロ五輪銀メダリストからプロ転向後、大手プロモーション、トップランクの下で期待通りのパフォーマンスと結果を残し世界王者に接近中のシャクール・スティーブンソン(米=22歳)。WBO1位のスティーブンソンと対戦するのは2位ジョエト・ゴンサレス(米=25歳)。ライバルのゴールデンボーイ・プロモーシ

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