この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【12月3日 AFP】英国のキア・スターマー首相が中国を「真の国家安全保障上の脅威」と呼び警戒を呼び掛けたことを受け、中国は2日、「根拠のない非難」だと反発した。 英政府は世界第2位の経済大国である中国との関係修復を試みているが、中国によるスパイ疑惑や旧植民地である香港の行方をめぐり、両国関係は依然として緊張状態にある。 スターマー氏は2024年11月、中国の習近平国家主席と会談。英中首脳の直接会談は2018年以来で、両国関係の改善の兆候を示すものだった。 だが、1日に行われたシティ・オブ・ロンドン市長主催の毎年恒例の晩さん会で、中国について、「真の国家安全保障上の脅威」であり、引き続き同国政府に対し人権問題を提起していくと述べた。 これに対し在英

英国のキア・スターマー首相(2025年9月18日撮影)。(c)ANDREW CABALLERO-REYNOLDS/AFP 【9月26日 AFP】英国のキア・スターマー首相は26日、中道左派指導者が集まる世界進歩派行動会議で、愛国心こそが、極右政治家と関連付けられることの多い「不満政治」を打ち破るのに愛国心が役立つと訴える。 ロンドンで開催されるこの会議には、オーストラリアのアンソニー・アルバニージー首相、カナダのマーク・カーニー首相、デンマークのメッテ・フレデリクセン首相ら、世界の指導者が参加する予定。 与党・労働党が公表した演説原稿の抜粋によると、スターマー氏は、左派議員は制御不能な移民問題に取り組まなければならないとも訴える。 スターマー氏は、「これは現代を決定づける政治的選択だ。労働者の問題を食い物にする略奪的な不満政治、あるいは愛国心刷新の政治」だと述べる。 スターマー氏率いる労働

リンクTogetter [トゥギャッター]大阪万博・英国パビリオンのアフタヌーンティーで紙コップを使っていた件で駐日英国大使館が動画メッセージを投稿し、さまざまな反応「期待してます」 #Expo2025 #英国パビリオン のアフタヌーンティーについて、多くのご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございます。皆様からのご指摘を受け、すでに一部のサービスに関して改善しております。 皆さまのお越しを心よりお待ちしております。引き続き、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。 53 users 小野寺系 / Kei Onodera @kmovie イギリス館が「紙コップから陶器に交換しました」と、苦情に対応した結果がコーヒーカップだったの、凄まじいな。もはやコストの問題を超えて、意地でもまともなものを提供しないという固い決意すら感じられる。 2025-05-04 20:10:50 小野寺系 /

「もう電波放送は終わっていいんじゃないか」――イギリス放送通信庁の提案、ネット完全移行は現実的か?:小寺信良の「プロフェッショナル×DX」(1/4 ページ) キャッチアップが遅くて恐縮だが、2024年5月に英国の放送通信庁(Ofcom)が、同国における放送通信コンテンツの将来像を検討した報告書「Future of TV Distribution」を公開していた。視聴者動向や市場のダイナミクスを踏まえながら、今後公共メディアである放送サービスをどのように持続していくかについて検討している。 その結果、3つのオプションが提案されている。 地上デジタル放送の効率化:放送システムや放送信号を効率化し、30年代でも地上デジタル放送が持続可能なようにする。これは放送方式が変わるため、視聴者の受信器の買い換えが発生する。 地上デジタル放送を最低限のコアサービスに縮小:放送では主要な報道や公益などのコアコ

ザンビアとコンゴに2年ずつしか住んだことないけどね 西側はロシアに、ウクライナの占領地域を全部返せって言ってるよね? たとえ占領地域にロシア人が移住したり、ロシア人が土地を所有したとしても、それは武力と盗んだ不正行為だ。だから全部無条件で返せと。 それはとても道理にかなっている。 一方、アフリカでは独立後は白人支配層が出ていくこともおかったが、引き続き侵略した土地を所有していることもあった。例えばレソト王国では今でも国土の3割を数パーセントもいない白人が所有しているね。 ジンバブエも、独立した後でさえ1割以下の白人が土地の半分以上を所有し、黒人先住民は小作人であり続けた。これでは黒人の隷属状態は変わらないし、独立に何の意味がある? だからムガベ大統領は白人侵略者から農地を奪い返し、黒人小作人に与えた。 しかし白人諸国、特に米英はこれを財産権の侵害、レイシズム、ヘイトクライム、民族浄化だとし

【10月17日 AFP】英ロンドンの英国放送協会(BBC)本社前で16日、イスラム組織ハマス(Hamas)を「テロリストと呼ぶことを拒否し続けている」ことに対する抗議デモが行われ、約250人が参加した。 デモはユダヤ人団体が主催した。ハマスを民兵組織や武装勢力と表現するBBCの編集方針に対し、参加者らは「ハマス、テロリスト」「恥を知れ」などと叫んだ。 大勢がイスラエル国旗を振り、ハマスに拉致されたイスラエルの子どもたちの写真が張られたポスターを掲げる人もいた。 グラント・シャップス(GrantShapps)国防相は先週、政府は2021年にハマスをテロ組織と認定しており、法に従ってテロリストと表現すべきだと指摘した。 BBCのベテラン記者で世界情勢編集長、ジョン・シンプソン(JohnSimpson)氏は、BBCがハマスをテロリストと呼ぶことは「片方の側に立つ」ことになると述べた。 BBC

2007年から続く英国のオーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』(BGT)に“Tonikaku”として出場したお笑い芸人・とにかく明るい安村。活躍に現地の会場だけでなく日本も沸いた。その快挙は速報として発信されるほどで、決勝ネタ映像の再生回数は驚異の600万回超え(6月14日現在)を記録している。再ブレーク待ったなしの安村にBGTの裏話や復活劇について話を聞いた。(取材・文=島田将斗) 【写真】「素晴らしいお父様」「最高のパパ」とファン絶賛 とにかく明るい安村と愛娘の幸せツーショット 「芸人になって一番興奮した時間」。会場の観客が総立ちになった光景は一生忘れないほど、脳裏に焼き付いている。 15年に「安心してください、はいてますよ」の“裸ネタ”で大ブレーク。その8年後に「Don’t worry I’m wearing」で異国の地で爆笑をかっさらった期間を振り返る。 「めっちゃ楽し

» パンでパンを挟む『トーストサンドイッチ』というイギリスの伝統食があるらしいので作ってみた → 美味しくてビックリ! 特集 世界は広く、知らないことだらけだ。国内のことでもそうなのに、海外のことなんてもっとわからない。食文化なんて特に、地域や家庭によって細かなこだわりがあることだろう。 だからイギリスにパンでパンを挟むトーストサンドイッチがあると聞いても驚くことではないのかもしれないが、その食べ方に一体何の意味が……と思わなくもない。厚切りのパンでは駄目なのだろうか。 ・トーストしていないパンで挟む ある日友人が「トーストサンドイッチって美味しいんかな」とメッセージを送って来た。なんじゃそれと思いつつ検索してみたところ、冒頭に書いた通りパンでパンを挟んだシロモノと判明。 ウィキペディアに掲載されているレシピを見る限りでは、トーストしたパンをトーストしていないパンで挟んで作るらしい。日本で


警視庁麻布署は13日までに、コカインを使用したとして、麻薬取締法違反容疑で東京五輪のスタッフとして来日していた米国と英国籍で電気技師の男4人を逮捕した。逮捕は3~5日で、全員容疑を否認している。 署によると、4人は米国籍のブーケ・ダルトン・レイ容疑者(22)=東京都港区芝3丁目=や、英国籍のロックウッド・ベンジャミン・ジョン容疑者(46)=同=ら。逮捕容疑は3~4日ごろ、コカインを使用した疑い。 4人は2日午後8時ごろから港区六本木のバーで飲酒。退店後にブーケ容疑者が近隣のマンションに侵入し、駆けつけた署員が薬物検査して発覚した。4人は発電機を扱う外資系会社の社員で、五輪会場で使用する発電機のメンテナンスのために2~5月に特定活動の資格で来日していた。(共同)

中国の劉暁明駐英大使は19日朝、BBC番組「アンドリュー・マー・ショー」に出演し、新疆ウイグル自治区でウイグル人が目隠しをされて列車に乗せられている様子に見えるドローン映像を見せられて、「何の映像か分からない」と述べた。

イギリスは「戦車の母国」というだけあり、目指したものは理解できても、なぜそうなってしまったのかという失敗作も多数。「大英帝国の暗黒面」とも称される、試行錯誤の歴史を紐解きます。 母国ゆえの、失敗の数々 イギリスは「戦車の母国」といわれます。第1次世界大戦中の1916(大正5)年9月、フランス北部で繰り広げられた「ソンムの戦い」において、初めてイギリス製戦車が実戦デビューしてのち、「戦車」という兵器はイギリスはじめ各国で、試行錯誤が繰り返されながら進化を続けます。 しかし母国たるイギリスにおいても、当然ながら試行錯誤のなかでは、少なくない数の失敗作、駄作も生まれました。 2019年現在の、イギリス軍の主力戦車「チャレンジャー2」(画像:イギリス国防省)。 まずは、とにかく長い車体が特長の「TOG2」です。なぜそのように車体を長くしたかというと、第1次世界大戦は塹壕戦だったため、次の大戦もきっ

イギリス議会で、与党の議員がスコットランドの政党の議員から質問を受けたところ、スコットランドなまりの強い英語を何度聞いても聞き取れず、質問が理解できなかったため、最後には文書で問題を解決するよう促されることになり、2人のすれ違いぶりが話題となっています。 ところが質問を受けた、ニュージーランド生まれでイギリスとの二重国籍を持つ与党 保守党のポール・ベレスフォード議員は、リンデン議員のスコットランドなまりの強い英語が聞き取れなかったため、もう一度質問するよう求めました。 このためリンデン議員は質問を繰り返しましたが、それでも理解できず、ベレスフォード議員は「本当に申し訳ない。ニュージーランドの英語で非常にゆっくりと質問をしてくれませんか」と改めて質問するよう求めました。 このやり取りに議場は笑いに包まれ、最後には副議長から文書で問題を解決するよう促されて質疑を終えました。 2人のすれ違いぶり

パレスチナにユダヤ人国家を建設することを英国が支持した「バルフォア宣言」から100年を迎えた2日夜、記念の夕食会がロンドンで開かれ、英国のメイ首相は「イスラエル国家建設のための我々の先駆的な役割を誇りに思う」と述べた。パレスチナが求める謝罪は「絶対にない」と拒否する考えを示した。 夕食会には、イスラエルのネタニヤフ首相や、宣言を出した当時のバルフォア外相の親族らが参加。メイ氏は、宣言によって「類いまれな国家を誕生させた」として「歴史上最も重要な書簡の一つ」と評価した。イスラエルメディアによると、ネタニヤフ氏は「宣言とそれを記念することは英国を歴史の正しい側に置く」と応じた。 一方、メイ氏はこれに先立つネタニヤフ氏との会談で、イスラエルが占領地で拡大させる「違法入植地への重大な懸念」を表明。和平の障害を乗り越え、同国と将来の独立したパレスチナの「2国家共存」による解決を支持するとした。(ロン

「土地と資源」の奪い合いから、経済が見える!仕事に効く「教養としての地理」 地理は、ただの暗記科目ではありません。農業や工業、貿易、交通、人口、宗教、言語にいたるまで、現代世界の「ありとあらゆる分野」を学ぶ学問です。また、2022年から高等学校教育で「地理総合」が必修科目となることが決定しました。 地理という“レンズ”を通せば、ダイナミックな経済の動きを、手に取るように理解できます。地理なくして、経済を語ることはできません。本連載の書き手は宮路秀作氏。代々木ゼミナールで「東大地理」を教えている実力派講師であり、「地理」を通して、現代世界の「なぜ?」「どうして?」を解き明かす講義は、9割以上の生徒から「地理を学んでよかった!」と大好評。講義の指針は、「地理とは、地球上の理(ことわり)である」。6万部突破のベストセラー、『経済は地理から学べ!』の著者でもあります。 (本記事は2017年2月

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