2024年10月27日に投開票が行われる衆議院選挙。 いままでも僕は選挙のたびに色々記事を書いてきました。 amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp ある時は選挙に行く意義を考えてみたり、ある時は特定の政党を支持してみたり、またある時は選挙の不健全さを嘆いてみたり…… ただ今回は、正直「選挙」というところに焦点を合わせた記事を書く気がしません。それは、前回の記事で書いた通り、現在の選挙、そして選挙についてインターネットで語ることに、強く嫌悪を感じるからでもありますし、昨今の政治ショーがあまりにバカらしすぎるという理由もあります。 なので今回は、選挙というイベントから離れて、「政治というのはどのように考えて行動すべきか」というところに焦点を当てた、記事を書きたいと思います。 僕は政治
次期衆院選に向けた野党間の候補者調整を巡り、立憲民主党が立ち位置に苦慮している。党内には共産党との連携再構築を求める向きもあるが、過度に近づけば共闘を最も期待する国民民主党との関係が悪化しかねない。共産と国民民主双方が納得する落としどころは見えないままだ。 「たまたま同じ日に(演説と)なった。私の判断ではない」。岡田克也幹事長は22日の記者会見で、岩手県知事選の応援で20日に同県陸前高田市を訪れた際、共産の小池晃書記局長と並んで現職の達増拓也氏にエールを送ったことについてこう述べた。 「中道リベラル」を掲げる泉健太代表が誕生して以降、立民は安全保障政策などが大きく異なる共産と距離を置いてきた。しかし、選挙基盤が弱い所属議員を中心に、次の衆院選に向けて共産との連携強化を期待する声は根強い。 岡田氏は会見で「与党の数を減らすために、共産だけではなく、他の野党ともどういうことができるか話し合って

自身の選挙区の男性から話を聞く、立憲民主党の元衆院議員、高木錬太郎氏(右)=さいたま市南区で2022年4月18日、宮原健太撮影立憲民主党が、2021年衆院選で落選した元議員を2段階で「格付け」し、党内の反発を招いている。夏の参院選で票を掘り起こすには元議員の働きが不可欠だが、下位に分類された元議員たちの士気は上がらない。 「もう来なくていいよ」。4月18日、さいたま市南区の民家の玄関前。立憲元職の高木錬太郎氏は、住民の60代男性の厳しい一言に思わず、「すみません」と言って頭を下げた。高木氏の手には、17年の前々回衆院選で使われた、旧希望の党の小池百合子代表(当時)が写る色あせた看板があった。代わりに立憲の看板をかけてもらうよう頼むと断られた。「お話だけでも少し聞かせてもらえませんか」と食い下がると、男性は「野党なんて、いても仕方がない」と批判し、経済や外交安全保障について持論を話し出した

立憲民主党は、衆議院選挙後初めてとなる両院議員総会を開き、選挙前の議席を確保できなかったことについて科学的に分析し、新しい執行部に引き継ぐ方針が了承されました。 10日の特別国会の召集を前に立憲民主党は9日午後、両院議員総会を開きました。 この中で、枝野代表は、衆議院選挙について「多くの仲間が議席を得られず、現有議席を減らすという大変残念な結果になった。この結果は全力を尽くしただけに私自身の力不足そのものだ」と述べ、今月12日の特別国会の閉会後に代表を辞任する考えを改めて示しました。 そして、選挙前の議席を確保できなかったことについて、福山幹事長が共産党との連携がどのように影響したのかなどを科学的に分析し、新しい執行部に引き継いでいく方針を説明しました。 これに対し、出席者からは「選挙の総括は拙速に行うべきではなく、共産党との連携の是非などをめぐって路線対立が起きているなどと言われないよう

「あほやった、私……」。衆院選で議席を失った立憲民主党副代表の辻元清美さん(61)が東京・永田町を去る日、しみじみと反省を口にした。充血した目にむろん悔しさは色濃くにじんでいたが、自身におごりと過信があった、としきりに振り返るのである。いつもと違う「辻元清美」がそこにいた――。 つい口を滑らせた一言 「維新は――」 「とっとと出ていかなあかんから」。3日朝、議員会館の事務所をのぞくと、荷造り作業でバタバタの清美さんがいた。段ボール箱から1冊の文庫本を手に取った。「ほら、これ。『新人類図鑑』やん。筑紫哲也さんが『朝日ジャーナル』で連載していたのよね」。早大の学生でピースボートを主宰していたころは中森明夫さん(アイドル評論家)、秋元康さん(作詞家)らと並ぶ時代の旗手だった。土井たか子さんの引きで衆院選に社民党から立候補し、初当選したのが1996年。秘書給与事件で議員辞職するなど波乱の永田町暮ら

太田光 「選挙特番ってそんなに神聖な場所だったの?」 1 名前:牛丼 ★:2021/11/03(水) 16:32:52.81 ID:CAP_USER9 太田は「まぁ、日本中が怒っているね。とにかく燃えている。選挙特番って難しいな」と反省。ネットの書き込みを見て「もう罵詈雑言。『言葉遣いが悪い』とか、おっしゃるとおり。何も反論できない」と詫びた。 甘利氏へ告げた「ご愁傷様」については、過去に共演経験があるだけに、「かわいそうで、あまりにしょんぼりしていたから」と釈明した。 そのほかの政治家たちとのやり取りについても、「確かにテクニック不足は否めない。政治家全員がムッとする選挙速報って見たことない」と苦笑。特番のCM中に、周りのスタッフから「もっと政治家の話を聞いてください。言葉遣いに気をつけてください」と注意されたという。 その場は「わかった」と言ったものの、エキサイトしてしまい、「俺の暴走

2017年の立憲民主党の結党以来、同党を率いてきた枝野幸男代表が、衆院選で議席を減らした責任を取って辞任を表明した。安倍政権が強行した安全保障関連法への反対から始まった「野党共闘」が岐路を迎えること…

立憲民主党の枝野代表は党の役員会で、衆議院選挙で選挙前の議席を下回ったことについて「私の力不足だ」と陳謝したうえで「新しい体制を整えて来年の参議院選挙などに向かっていかなければならない」と述べ、代表を辞任する意向を表明しました。立憲民主党は10月31日に投票が行われた衆議院選挙で、小選挙区と比例代表合わせて定員の過半数を超える240人の候補者を擁立するとともに、多くの選挙区で共産党などと候補を一本化して臨みましたが、選挙前の109議席を下回り96議席にとどまりました。 枝野氏は2日の党の役員会で「政権選択の構えを作ることはできたが、選挙の結果は平野代表代行や辻元副代表をはじめ有為な仲間がたくさん戻ってくることができず、また現有議席を下回るという大変残念な結果となった。ひとえに私の力不足だ」と述べました。 そのうえで「私どもとして次のステップを踏み出していくことが立憲民主党の役割、責任だと

立憲副代表の前職、辻元清美氏が大阪10区で対立候補に敗れた。比例近畿ブロックにも重複立候補していたが、復活当選しなかった。

CULTURE | 2021/10/23 野党がこのままでは日本は「決して政権交代できない国」になりそうだが、それはそれでいいのかもしれない 【連載】あたらしい意識高い系をはじめよう(23) 倉本圭造 経営コンサルタント・経済思想家 1978年神戸市生まれ。兵庫県立神戸高校、京都大学経済学部卒業後、マッキンゼー入社。国内大企業や日本政府、国際的外資企業等のプロジェクトにおいて「グローバリズム的思考法」と「日本社会の現実」との大きな矛盾に直面することで、両者を相乗効果的関係に持ち込む『新しい経済思想』の必要性を痛感、その探求を単身スタートさせる。まずは「今を生きる日本人の全体像」を過不足なく体験として知るため、いわゆる「ブラック企業」や肉体労働現場、時にはカルト宗教団体やホストクラブにまで潜入して働くフィールドワークを実行後、船井総研を経て独立。企業単位のコンサルティングプロジェクトのかたわ

衆議院選東京13区に無所属で出馬しているユーチューバーのはしもとまごみ(橋本孫美)氏(44)のポスターが23日、何者かに破かれた。はしもと氏は千住警察に被害届を提出した。 【写真】21年前…見事なおみ足の高市早苗氏 被害に遭ったポスターは足立区立第一中学校前の選挙ポスター掲示板に貼られており、見回りをしていた足立区の選挙管理委員会が被害に気づき、この日午前10時ごろ、はしもと氏と千住警察に連絡。ポスターには引きちぎられたり、切り裂かれたような跡があった。なお、ほかの候補のポスターには被害はなかった。 はしもと氏は日本人の父、朝鮮出身の母との間に生まれ、朝鮮学校で学んだ経験もあり、「在日の社会から南北を動かし、朝鮮半島統一を実現させたい」と出馬を決意。選挙ポスターには「38度線をぶっ壊せ」と書かれ、候補名「はしもとまごみ」とともに、朝鮮学校時代に名乗りユーチューバー名としても使っている「キム

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