つい先日レバノンという国に行ってきた。日本人からしたらカルロスゴーンが逃亡した先としてお馴染みのあの国である。この国は中東のパリと呼ばれるベイルートを始めとして欧米人観光客が多く訪れる綺麗な国であった。昔は。 しかし近年は宗派間の対立、格差社会の進行、政府の腐敗が重なり経済や国民生活は落ちぶれていった。ただでさえ弱っていた所をコロナとベイルート港爆発事故が襲い完全に失敗国家と成り果てた。カルロスゴーンどんまい。 と言うわけで今回は経済崩壊した国家で過ごしてみるとどんな状況なのかを書き連ねていきたいと思う。 街中にいるヒズボラ民兵まず最初に首都ベイルートでは1日の約半分しか電気が使えない。夜間と昼数時間程度電気が流れるだけである。外貨準備高がほぼ底をつき発電用の燃料が買えないからだ。僕らの行った時はまだ半日使えた。酷い時は3日間完全に電気止まってたらしい。クソ ここ最近ロシアによるウクライナ

今回は、学生団体「SEALDs」にスポットを当てた米紙の記事から。 ウォール・ストリート・ジャーナル誌は昨日、安全保障関連法案に対して、 5月の結成以来抗議活動を続けている「SEALDs」を特集した記事を掲載。 要点は以下 ・安保法案反対デモにおいて中心的な役割を果たした。 ・創設時は6人だったが、現在は約1000人にまで膨れ上がった。 ・彼らの登場は、主な反対派である、高齢化するリベラル派を勇気づけた。 ・団体名にも英語が用いられているように、西側の影響を受け入れており、 デモに使う看板などは英語のみで書かれていることが多い。 抗議の際には、ヒップホップのリズムに乗せて政治的スローガンを叫ぶ。 ・安倍内閣の支持率は、デモが始まった5月時点の51%から43%に。 抗議デモが内閣不支持の増加に繋がったのかどうかは不透明である。 ・上智大学のデービッド・スレーター教授の話 「Sealdsは普通

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