75歳以上の高齢者が運転免許の更新時か違反時に「認知症のおそれあり」と判定されたら、例外なく医師の診断が必要になり、“クロ診断”なら運転免許は打ち切りにー。そんな新ルールがこの3月から始まっている。認知症のドライバーを早期に見つけ、事故を減らす狙いだが、当事者団体や学会などからは「認知症、即免許停止は乱暴」「危険運転との因果関係は証明できていない」といった批判が消えない。運転能力のある認知症の人もいるうえ、高齢者にも豊かな生活を営む権利があるからだ、という。車がないと生活できない高齢者も存在する中、この新ルールをどう捉えたらいいのだろうか。(益田美樹/Yahoo!ニュース 特集編集部)

昨日、免停の行政処分で江東区の試験場に出頭し、講習を受けてきた。 そこに、ボケはじめ?の爺さんがいた。 教官の「自分の書類を上にのっけて隣の人に回してください」まずこれができない。 講義に遅刻する。教室を間違える。 教官も苦笑いしながら、むしろ好意的に?やさしくヘルプしてあげている。 シミュレータというんですか、ゲーセンみたいなやつの評価は五段階で一番下みたいだ。 教習者で実際走ったりするんだが、このときは3人一組でやるんだが教官が心配してみんなと別にやっていた。 だがそんな爺さんも文を読んだりは問題ないらしく、紙のテストでは合格点だったようだ。 つまり、爺さんも今日からまたクルマに乗れるんだ! これでいいんだろうか? 老人の運転による事故が増えているとか聞く。 こういう時に、明らかに運転者不適格と思われる爺さんを不合格にするとか、 テストの点はともかく、本人に免許を返上するように促すとか

京都市バスで今年3月、運行中に運転手(33)が突然意識を失い、乗客の男性がサイドブレーキをかけて停止させていたことが27日分かった。乗客約10人にけがはなかったが、バスは交差点に進入しており、大きな事故に至る可能性もあった。市交通局は「事故ではない」として、公表していなかった。 市交通局によると、市バスは四条烏丸行き55系統。3月19日午前9時11分ごろ上京区の千本中立売交差点で赤信号のため停車していたが、信号が青になった頃に運転手がけいれんを起こして意識を失い、のけぞる状態になった。 バスはオートマチック車で、ブレーキから足を離すと自動的に前進し、中立売通を越え千本通を20メートル進んだ。異変に気付いた乗客の男性が運転席左側にあるサイドブレーキをかけ、停車させた。乗客が救急車を呼び、運転手は病院に搬送された。ブレーキをかけた男性は名乗らず立ち去ったという。 同局によると、運転手は通
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く