※お願い:最近時間がなかなか取れず、Rails5.xの時代になったというのに未だに5.xでの確認ができておりません。どなたか、5.xでも本記事の内容がうまくいった、と確認されました方はコメント欄にてご一報をいただけますと大変嬉しいです。 (本記事は今の所Rails 3.x〜4.2 対応です) (Homebrew編も公開しました) はじめに:Railsをローカルインストールするという発想 今さらですが、Mac環境でrbenvを使って、Ruby・Rails環境を構築するための記事をまとめてみました。bundlerでgemをRailsプロジェクト内にローカルインストールすることで、ruby環境を汚さずにRailsプロジェクトを生成できることを目的とします。Rails自体もローカルインストールすることで、その都度好きなバージョンのRailsプロジェクトを生成し、共存させることができます(←ここ
Ubuntuで初めてRubyやRailsに挑戦する方のために、最新のRuby 1.9.3 とRuby onRails 3.2 のインストール手順をやや詳しく説明します。 なお、本稿ではRubyのインストールにrbenvを利用します。apt-getでインストールされるRubyはバージョンが古いので、(手順がちょっと複雑ですが)本稿の方法をお勧めします。また、rbenvを利用すると、プロジェクトごとにRubyのバージョンを簡単に切り替えられるというメリットもあります。本稿が対象とする OS は Ubuntu 12.04 LTS および Ubuntu 12.10 のデスクトップ版です。Ubuntu上でRuby/Railsの学習やRailsアプリケーションの開発をしたい方向けに書いています。開発したRailsアプリケーションをサーバ版のUbuntuにインストールして運用したい方は、Rail
Cygwin に最新のRuby 1.9.3 とRuby onRails 3.2 をインストールする手順をやや詳しく説明します。 Cygwin (シグウィン)は、Windows 上で Unix 系のコマンドを実行するための環境です。詳しくはWikipediaのCygwinの項を参照してください。なお、2012年5月現在、Windows 上で Unix 系のコマンドを実行するための環境としては MinGW もあり、Rubyの実行環境としてはMinGWの方がトラブルが少なくパフォーマンスも高いです。なおRubyInstallerでインストールされるRubyは、そのままMinGWのターミナル上で利用できます。
先のエントリーにも書きましたが、今gitlabというRuby onRailsによるgithubクローンをいじっています。 すでに語り尽くされてはいるものの、rbenv,ruby-buildを使って さくらのVPS(CentOS 6.4)にRubyをインストールする方法をまとめてみたいと思います。 1. 必要なRPMのインストール(後々必要な物も一緒に入れています) # yum install gcc gcc-c++ make git # yum install openssl-devel readline-devel zlib-devel libcurl-devel # yum install ImageMagick ImageMagick-develipa-gothic-fontsipa-mincho-fontsipa-pgothic-fonts.noarchipa-pmin
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