「桜を見る会」の前日夜に開催された懇親会をめぐり、安倍前総理大臣側が費用の一部を負担したのは有権者への違法な寄付で公職選挙法に違反する疑いがあるなどとして、安倍氏が告発され不起訴になったことについて、東京の検察審査会は、十分な捜査が尽くされていないなどとして「不起訴は不当だ」と議決し、30日公表しました。 これを受けて東京地検特捜部は再捜査を行い、改めて、起訴するかどうか判断することになります。 「桜を見る会」の前日夜に開かれた懇親会をめぐっては、主催した政治団体「安倍晋三後援会」の代表だった元公設第1秘書が、おととしまでの4年間の政治資金収支報告書に合わせておよそ3000万円の収支を記載しなかったとして、去年12月、政治資金規正法違反の罪で略式起訴され、罰金100万円の略式命令を受けました。 一方、安倍前総理大臣は嫌疑不十分で不起訴になりました。 この問題では、安倍氏側が懇親会の費用の一
27日午後9時55分ごろ、愛知県常滑市飛香台2、海上保安官神田貴透(たかゆき)さん(43)方から、中学1年の長男(13)が「妹が死んでいる。父が殺した」と110番した。常滑署によると、自宅で小学3年の長女瑞希さん(9つ)が亡くなっており、刃物で妻(41)を切りつけた後、家を飛び出した神田さんは、同市北条のマンション駐輪場で倒れているのが見つかり、死亡が確認された。妻は首に1~2週間のけが。 署は、瑞希さんに外傷がないことから、神田さんが首を絞めて殺し、飛び降り自殺したとみて、殺人容疑で調べている。神田さんは妻、長男、長女の4人暮らし。長男は無事が確認された。 署によると、同日午後8時ごろ、帰宅した妻が死んでいる瑞希さんを見つけた後、神田さんに刃物で切りつけられたらしい。午後9時50分ごろ、塾から帰宅した長男も刃物を突きつけられたが、妻が止めに入るなどして逃げ、自宅から110番した。神田さん
インターネット掲示板「2ちゃんねる」で客を募り覚醒剤を売りさばいていたとして、九州厚生局麻薬取締部は、千葉県と大阪市に住む無職の男女5人を覚醒剤取締法違反(営利譲渡、営利目的所持)の疑いで逮捕、送検したことを、31日明らかにした。いずれも容疑を認めており、すでに起訴されているという。 逮捕、起訴されたのは千葉県船橋市の城尾学然(しろお・がくぜん、37)、奥田倫明(ともあき、32)、山口悠耶(ゆうや、25)各被告と大阪市平野区の村山拓司(25)、栗尾理沙(27)両被告。 同部によると、5人は昨年12月〜今年1月、2ちゃんねるで知り合った北九州市と宮崎県高鍋町の客に、それぞれ覚醒剤1グラム近くを宅配便で送り、3万円で売った、などとされる。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し!サービスのご紹介はこちら
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