TAROS (love Disney・Star wars) @TAROS_TDR カミさんが「水にお湯を足す」のを避けてるのを見て、お祖父ちゃんお祖母ちゃんの居る家で育つと、日常的に作法や禁忌を学んでいるんだなあ、と思いました。 x.com/Iwatekko6969/s… 2025-02-03 13:01:10 すぽんちゅ@仏教は最高の教え @Iwatekko6969 さっき昔の任侠映画見てたら、飯を食べるシーンで、侠客が山盛りご飯の真ん中だけ少し食べ「おかわり」と言っていた。 受け取った方は「お作法に適ったおかわり、恐れ入ります」と言ってて???となった。 気になって調べたら、そもそもメシの時に一膳飯で終わり、というのは縁起が悪いのだとか。→ 2025-02-02 18:16:17

記事中で重要な位置づけにある「一膳飯」という言葉ですが、「一膳飯」には3つの異なる意味があり、混乱を招く原因となっています。 現在ネットで検索すると、3つの意味のうち「2.枕飯としての一膳飯」が主にヒットしますが、記事中の一膳飯はこれとは異なる「1.デタチの膳としての一膳飯」ですので、注意が必要です。 1.デタチの膳としての一膳飯葬式の際に、参加している近親者(生者)が死者とのお別れの際に食べる一膳の飯のことをいいます。死者にお供えするのは2.の枕飯としての一膳飯であり、同じ言葉「一膳飯」でも意味が異なります。 両者とも葬式と関連するためこの2つは混同されがちですが、食事の際には必ずおかわりをしなければならないという一膳飯のタブーに関連するのは「1.デタチの膳としての一膳飯」です。 文中に引用した民俗学者瀬川清子の説明です。 瀬川清子『食生活の歴史』お読みになればわかるとおり、一膳飯のタブ

土用の丑の日といえば、鰻丼。この鰻丼、江戸時代には「鰻飯(うなぎめし)」とよばれていました。 この江戸時代の鰻飯、名前だけでなくその外見や内容も、現在の鰻丼とはまるで違っていました。 19世紀に江戸時代の風俗を描いた喜田川守貞『守貞漫稿』によると、江戸時代の鰻飯には、頭を取り除いた長さが3~4寸(約9~12センチ)という、ドジョウのように小さな子供のウナギの蒲焼が使われていました。 昔の丼鉢はとても小さかった 鰻飯を盛る器は「丼鉢」といいましたが、この丼鉢も現在の鰻丼の器「どんぶり」とは異なるものでした。とても小さかったのです。 大森貝塚の発見で有名なエドワード・モースが丼鉢の写真を残していますが、その大きさは現在の茶碗程度の大きさしかありません(小西四郎、岡秀行構成『百年前の日本』)。 茶碗ぐらいの小さな丼鉢にフィットするように、9~12センチの子供のウナギが選ばれたのです。これを何杯も

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