Auerbach, Adam Michael, Shikhar Singh, and Tariq Thachil. 2025. "Who Knows How toGovern? Procedural Knowledge in India’s Small-Town Councils." American Political Science Review 119 (2):708-726. 民主主義と地方自治は密接に関わっている。20世紀後半からの民主化の第三の波以降、多くの発展途上国で地方分権改革が進められてきた。地方に権限が移譲されることで、地域の事情に即して、住民のさまざまな必要性に対応できる行政が実現すると考えられてきたし、住民が行政サービスの提供主体を特定し、選挙を通じて統制することも容易になると考えられてきた。つまり、政治の応答性とアカウンタビリティが向上するという理解である。 し

こんにちは。30代女です。毒親持ち、メンヘラ、派遣社員、独身の四十苦です。毒親とは毒と理解しつつうまくやっていたが、大喧嘩して縁切り状態、 メンタルは鬱と診断され薬でコントロールできているが、多分一番問題なのは睡眠障害 派遣社員なのは、メンタルというか人の気配が苦手で身体が強張ってしまい極度に疲れるため、週5で働けないからです。 独身なのは、人並みに恋愛もしてきたが、やはり毒親育ちがネックで愛着障害?の気があり、警察沙汰になるなど派手な失敗を数度重ねて諦めた次第。 そして、ぬいぐるみと暮らし始めた。 きっかけは、毒親との喧嘩・失業(倒産)・失恋(恋人持ちに騙されていた)が重なり、退職金を使い果たしたら死のうと思っていた頃、 そうだ。推しぬいが欲しい!と思ったため。 30代独身女らしく、私はオタクで推し活もしている。 失業中で暇だし、無駄に手先は器用なので、推しぬいを自作しようと思った

~1.8兆円の再分配による少子化の緩和と非正規の解放~ この世界で生き続けること、その全てを愛せる様に、祝福を君に はじめに2022年の合計特殊出生率は、過去最低の水準にまで落ち込む。これは、経済的にも、社会的にも危機的な状況だ。子世代が1.67倍もの損な負担を被るどころか、人口が崩壊して社会の維持が困難になる。この国に生まれたこと、この時代で生き続けることが、本当に無理なものになっている。だけど、これは運命ではない。少子化の緩和に成功している先進国がある以上、政策的な結果でしかない。受け入れるしかないと思うのは、誰かが描いたイメージや、誰かが選んだステージに、甘んじているだけだ。 日本が少子化の圧力を跳ね返せなかったのは、若者への経済的な支援が薄かったせいである。いまだ、非正規には、育児休業給付もない。0.7兆円あればできるのに、そうなるのは、「財源がない」とする論理だ。税の自然増収が

男性向け婚活エントリです。皆さんがあまりにも昔の俺過ぎたので、絶対書かないでおこうと思っていたことを書きます。 バレ防止でフィクションとして書きます。 30代、男、発達障害で手帳持ち、160cm前半、自認不細工で子供の頃から劣等感があり、色々あった。 官製婚活・アプリ利用、アプリ経由で交際1年、婚約済み。 疲れているのでかいつまんで書くから頑張って解読してください。 ・女性を人間扱いする(優先度S) 神と付き合うのは続かない。あらゆる人間はその時々で関係性が変わることを常に意識したほうが良い。 デンジくん状態だとスタートにすら立てない気がするので、できれば童貞は捨てたほうが良いと思う。捨て方は調べて。 ・憎悪をやめる(優先度S) 今すぐ憎悪をやめろ。ネットで対立煽りしていたら現実の言動にも影響が確実に出る。SNSや増田で交際を始める人間もいるが、始められていないならやめたほうが良い。それに

「ポスト石破レース」の号砲が鳴った。初の女性総理であれ、最年少首相であれ、次のリーダーが避けられないものが、デジタル時代のポピュリズムである。7月の参議院選挙では右派ポピュリズム政党の参政党が大躍進したが、その原動力はSNSや動画を駆使したデジタル戦略だ。テクノロジー時代に、民主主義はどこへ向かうのか。 【画像】WebX2025の会場でインタビューに応えるオードリー・タン氏 「文藝春秋PLUS」に掲載された、オードリー・タン氏(台湾の初代デジタル発展大臣)の インタビュー 冒頭を紹介します。(聞き手:ジャーナリスト 杉本りうこ) ◆◆◆ ――日本では今夏、SNSを巧みに使った右派ポピュリズム政党が躍進しました。ネット空間は民主主義を不安定にしているのでしょうか。 オードリー 参院選の投開票が行われた直後、私はちょうどイベント登壇のために日本にいました。旧知の安野貴博さんの政党(チームみらい

⸻ こんにちは、タカジロです。 前作・前々作では、ChatGPTのプロンプト設計を、「命令文」ではなく『任せ方の哲学』として見つめ直す── そんな思想について綴ってきました。 ・ChatGPT|そのプロンプト、息苦しくない?──“指示と余白”で変わる任せ方の思想では、 “骨格と余白”という視点から、プロンプトに宿る関係設計の思想を。 ・🎮ChatGPTは“ヌルゲー”じゃない──プロンプトは復活の呪文だった。では、 “たった一文字の違い”がGPTとの関係性そのものを変えるという、言葉の精度について。 今回はその続編として、ChatGPT初級者〜中級者の中で、まだプロンプトを作った経験があまりない方に向けて、 “プロンプトを作れるプロンプト”をお渡しする回です。 その名も── 『プロンプト生成アシスタント』。 この構造体は、 “ChatGPTとの自然な会話”の中から、あなたにとって最適

1兆ドル(約147兆円)に上る報酬パッケージは簡単には構築できない。テスラの委員会はイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)と10回にわたり協議を重ね、年次総会を延期し、6人の外部アドバイザーを招いた末にようやくまとめ上げた。 関連記事:マスク氏に10年間で約1兆ドルの新報酬案-テスラ取締役会が提案 交渉は、マスク氏をテスラに少なくとも7年半つなぎ留めるための異例の協議の一部だった。マスク氏が報酬全額を得るには、テスラが設定した数々の野心的な目標の達成が条件になる。委員会はマスク氏に政治への関与をやめさせ、テスラに対するコミットメントを確保したい意向だったが、交渉の中でマスク氏は、一定の約束を得られないなら退社するとどう喝した。

財務省は6月、今年度の国債発行計画について異例の見直しを行った。低調な入札が続いた超長期債の発行を減額し、年限の短い国債の発行を増額する。金融機関の要望に応えた形だ。 「ここまで悪い結果になるとは思わず、衝撃を受けた」 そう語った財務省の幹部。“苦悩”する財務省の決断の舞台裏に迫った。 (経済部記者 米田亘) 日本の財政運営の“土台” 国債発行計画 176兆円。財務省が今年度発行を計画する国債の総額だ。 「5年もの」や「10年もの」、「40年もの」など償還までの期間=年限がさまざまある日本国債。1年間にわたってどの年限の国債をいつ発行するかを決めるのが国債発行計画だ。 国債発行計画の作成は、前の年の年末に予算編成と並行して行われる。予算規模に対して、見込まれる税収や過去に発行した国債の償還や借り換えのための費用などを踏まえて新年度の発行総額の規模が決まる。その計画どおりに国債の発行を必ず「

【6月26日 AFP】ドイツの保守派政権は、地中海で移民を救助している団体への資金提供を停止すると外務省筋が25日、明らかにした。野党は「人道危機」を悪化させる可能性があると警告している。 前政権で、緑の党のアナレーナ・ベーアボック氏が率いた外務省は、アフリカから欧州を目指す移民を救助しているNGOに多額の財政支援を行っていた。 5月に政権を握ったフリードリヒ・メルツ首相率いる中道右派「キリスト教民主同盟(CDU)」は、この措置を批判している。 外務省筋によれば、政府は昨年、移民の救助を行うNGO「SOSヒューマニティー」や「SOSメディテラネ」などに200万ユーロ(約3億4000万円)を拠出。今年の第1四半期には、海難救助に携わる複数のNGOに約90万ユーロ(約1億5000万円)の資金援助が行われていた。 外務省筋はAFPに対し、「政府は民間の海難救助に関わるNGOへの財政支援を打ち切る

小林健二 @hagurebuta @ohishi_shokai 自分は全く農業に関与してないのだが、「一度耕作を止めた土地は容易く荒廃するし、再び始める時には途方も無い労力が必要」と聞いたことがある。続けないと…気まぐれで辞めると取り返しのつかない事になるんだと。本当にお疲れ様です。 2025-06-26 08:08:37 ネコ砂シャシャ改め、ネコウニョ @Ikaushi @ohishi_shokai 水田って、日当たりが良いところにぬかるみにならんように丸石敷いて、水平にして扶養な土入れて、遠くから干上がらない灌漑引いて、水量の調整が出来る様に作る。 米作るのも大変だが、初めて水田を造成した先祖はもっと大変だったんだよね。 もう「そこに田んぼがないと、米作れない」から。 2025-06-26 11:13:28

グンター・クレテチカの三次元時間理論がなぜ重要で、従来の物理学にどのように挑戦しているのかを一段掘り下げて詳しく説明します。この理論の核心は、時間こそが現実の根本的な基盤であり、空間はそれに二次的に従属するという視点です。以下では、理論の背景、数学的枠組み、量子力学や粒子質量への影響、歴史的文脈、そしてその意義をさらに深く探ります。 1. 理論の背景とパラダイムシフトの理由 従来の物理学では、空間(三次元)と時間(一次元)がアインシュタインの相対性理論における「時空」として統一され、空間が物質やエネルギーの舞台、時間がその舞台での出来事の進行を記述するものと考えられてきました。しかし、クレテチカはこれを逆転させ、時間を三次元の「キャンバス」として位置づけ、空間をその上に描かれる「絵の具」として再定義します。この発想は、以下の理由で革命的です。 • 直感への挑戦: 私たちの日常的経験では、時

「大規模化すれば」「株式会社が参入すれば」日本農業は効率化する、という誤った常識が日本でははびこっている。まあ、テレビに出演する識者とやらが判で押したようにこの二つのフレーズを使うものだから、農業を知らない人が信じるのも無理はない。しかし。 日本はすでに大規模化を進められるところは進んでいる。しかし、一部の地域を除けば、10haを超えるあたりで効率化しなくなり、むしろ面積を広げるほど効率が悪化するという試算が出ている。なぜか。それは、日本は山が多く、斜面になっている土地(中山間地)が多いから。 新潟平野や八郎潟、北海道のような、非常に広大で平らな農地を備える一部地域を除けば、平野であっても微妙に坂になっているのが日本。その中でも、斜面がキツイ中山間地は、日本の農地のなんと4割を占める。コメ生産は3割を担う。そして斜面がきついと、大規模化に限界がある。なぜか。 水田は平らでないと、水をたたえ

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