HeadlessChromeのリリースをうけて、PhantomJS のメンテナーが開発の終了を宣言したりとか、ちょっと話題になった HeadlessChrome について試してたことをメモっておく。 試したやつのリポジトリ:https://github.com/cyokodog/headless-chrome 概要 ヘッドレス(GUIを表示しない状態)で実行できるChrome の機能Chromium とBlink が提供する機能をコマンドラインで利用できるChrome 59 から利用可(2017/06/08時点ではMAC、Linuxのみ) 活用例 ウェブページのテスト 表示・動作テスト、画像やPDFによる画面のスクリーンショットスクレイピング 認証が必要なサイトでも対応 ヘッドレスで起動する --headless フラグと --disable-gpu フラグ(そのうち指定不要
DevTools、使ってますか? もはやChromeじゃないと開発できないくらいに飼い慣らされています。 ブレークポイントやconsole.logなど基本的な使い方から、TimelineとAuditsを使ってのパフォーマンス計測などなど、DevToolsのポテンシャルは計り知れません。 個人的にはConsoleAPIが好きなんですが、今回はConsoleパネルで使える CommandLineAPI の使い方についてまとめてみました。 $_ $_には最後に評価した式の結果が保存されています。 Console上で計算を行なった場合や、$セレクタなどでDOMを検索した結果など、最後の結果が常に保存されます。 $0 〜 $4 $0から$4にはElementsパネルで選択した要素が5つ保存されています。$0が最後に選択した要素で数字が増えるごとに過去に選択した要素になります。 $0は特に使いや

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