Linuxの資格、LPIC インフラシステムエンジニアの共通言語とも言えるLinuxですが、この技術の習熟度を測るための資格としては長い間LPICという資格がデファクトスタンダードでした。資格手当対象の資格にもなっている会社も多いのではないでしょうか。 LPIC資格試験とは、Linux Professional Institute (LPI) というNPO法人によって運営されている資格試験です。LPIはホームページによればカナダのオンタリオ州に本社を構え、20の支社を世界に構えています。世界的に共通の資格試験を展開していてLPIC資格試験をある国で取得すれば世界で通用するグローバルな資格試験です。 さて、このLPIC資格試験ですが、日本国内において話が怪しくなっているのです。 これまで、LPIC資格試験の日本国内での運営は、LPI-Japanという特定非営利活動法人が行ってきました。LPI

Linux Professional Institute及びLinux Professional Institute日本支部による2018年6月7日付けのプレスリリースについて 日頃よりLPI-Japanの活動をご支援いただき、誠にありがとうございます。 さて、Linux Professional Institute及びLinux Professional Institute日本支部により、2018年6月7日付けで、日本開発計画(以下「本計画」といいます。)についてのプレスリリースがなされました。しかしながら、LPI-JapanはLinux Professional Institute日本支部とは何らの関係はなく、LPI-Japanは本計画を含むLinux Professional Institute日本支部の活動に何ら関与を行っておりません。上記プレスリリースは、誠に遺憾ながら、「LPI
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