エンジニアは全員おうちKubernetesをやるべき絶対的な理由 自己研鑽のために (鑽←この字「研鑽」と「大鑽井盆地」でしか見ない) 企業がKubernetesを採用する場合、ほとんどがEKSやGKEといったクラウド上で動作するマネージドKubernetesサービスを使用すると思います。ただ、Kubernetesであればコマンドやマニフェストファイルの書き方は共通なので、おうちKubernetesで学んだことがそのまま業務に活かせます。 他のメリットも享受しながら、業務に必要な知識を身につけられるおうちKubernetesは必ずやるべきです。 サブスク費の節約のために 大抵のSaaSには、それの代替OSSが存在します。機能が足りていないことも往々にしてありますが、OSSなので自由に付け加えることが出来ます。 例えば、Dropboxは2TBで年間24400円ですが、おうちKubernete

追記:Kubernetes側での公式のアナウンスが2本出ているのでこちらも合わせてご覧ください。kubernetes.iokubernetes.ioKubernetesコミュニティを眺めていたら、やたらめったら色んな人達が1.20 RCのリリースノート引っ張り出して「Dockerが非推奨になるからちゃんと対策を検討してね!!!」とアナウンスをしていて、挙げ句SIG Contributexではその対策に追われてバタバタしている自体を観測しました。 CNCF AmbassadorSlackでもだいぶ燃え上がっていて、見かねて dev.to に記事を投稿したのでそれをかんたんに日本語にまとめてみようと思います。英語のほうはこちらをご覧ください。 dev.to 追記2. 影響範囲を知りたい場合はまずこちらをお読みくださいblog.inductor.me 追記2. 影響範囲を知りたい場合

最近GCP から登場したKubernetesYAML の Package manager である Kpt は「Infrastructure as Data(Configuration as Data)」という考えかたを基礎としてそれを推し進めようとしている.それ以外にもKubernetes の Ecosystem には(明示はされていなくても)この考え方が中心にある.Infrastructure as Code とは何が違うのかなど歴史を振り返りつつまとめてみる. (指針はBorg, Omega, andKubernetesという論文にあるが「Infrastrcuture as Data(Configuration as Data)」という言葉を明確に定義した文章はない.この記事は References に挙げるいくつかのPodcast における@kelseyhightower
を利用しました。 Raspberry Piを開封する Raspberry Piを袋から開封します。 写真はRaspberry Piとヒートシンク大小のパーツです。 参考記事だとアルミのようなシートに包まれています。 写真を撮った後で気づきましたが、Raspberry Piは裏側も基盤が剥き出しなので、 保護する必要があります。 慌てて保護用のシートを敷きました。 用意がなかったので、今回は有り合わせの「お魚をフライパンで焼く用のシート」を敷きましたが、本質ではないので気にしないでください Raspberry Pi本体にヒートシンクを貼ります。 ヒートシンクとはなんぞや? と思って調べたところ、下記の用途の部品でした。 ヒートシンク(英: heat sink)とは、放熱・吸熱を目的として機械の構造の一部をなす部品である。 引用:Wikipedia ヒートシンクは裏側にテープが貼ってあります

Raspberry Piで作るk8sクラスタ この記事はAizu Advent Calendar 2018 の9日目の投稿です。 昨日の記事はNoahOrbergくんの記事でしたね、彼のdotfileはとても参考になるのでおすすめです。 noahorberg.hatenablog.com 明日はout1ogicさんの投稿です。楽しみですね 昨日会津では雪が降ったらしいです。例年に比べてだいぶ遅かったんじゃ無いかなと思います。 今年は暖冬と言われますが、今年の雪はどうなるのでしょうか 学部一年の頃はとてもワクワクして、昨日の投稿をした NoahOrbergくんと 雪ダイブ(下に参考資料)をして楽しみました本格的な冬を迎える会津がとても楽しみです。昨年は雪降る中檜原湖を一周したり、滝沢不動滝で車をスタックしたりと思い出がたくさんありました。僕は会津出身では無いので、地元では楽しめないこの雪

ZOZOTOWNシステムリプレイスでのKubernetes利用についてご説明します。

こんにちは!freeeでエンジニアをやっている id:ymrl です。 ふだんマイペースに更新しているこのfreee DevelopersBlogですが、たまにはfreeeで働く個性豊かなエンジニアを紹介したいなと思い、第一弾として最近AWS Container Heroに就任したSREエンジニアで、kube-awsをはじめとするOSSのメンテナーとしても知られる九岡佑介(@mumoshu)さんにインタビューしてみました。Kubernetesの話やリモートワークの話を聞いていたら内容が盛り盛りになってしまったので前後編でお送りしようと思います。転職するごとにレイヤーが下がっていった — mumoshuさんはこれまでKube-AWSの開発をされてきて、それもあって先日AWS Container Heroにも就任されたわけですけど、もともとKubernetesまわりのことをしはじめたのはい

2017/10/20(金) アイレット様主催の「雲勉」で発表させていただいた「Kubernetes」の資料です!
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