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漁業に関するauientのブックマーク (15)

  • 「サンマ豊漁」錯覚だった…データで明らかに

    サンマの豊漁が話題だ。北海道などではあまりにもサンマの水揚げが多く、漁港がパンク寸前の状態に陥る事態にまでなっている。加えて、今年のものは味が良いとも評判だ。読者の皆様も久しぶりの手頃な価格で、脂がのった秋の味覚を堪能されているのではないだろうか。 だが、「よかったよかった」と手放しで喜んでいられるほど、サンマをめぐる状況は単純ではない。秋の風物詩を楽しむ雰囲気に水を差すようだが、その深刻な状況について、ここで改めて考えてみたい。 前編記事『北海道の港は水揚げラッシュ…なぜ今年のサンマは“大豊漁”なのか?その裏で進む、日近海の「海の異変」』より続く。 Photo by Gettyimages 今年もサンマは「歴史的不漁」の真っ只中今年のサンマは豊漁と報道されているが、実は長期的なスパンで見ると今年も「歴史的な不漁」であると理解する方が正確かもしれない。 水産庁が7月に公表した「サンマ長期

    「サンマ豊漁」錯覚だった…データで明らかに
    auient
    auient2025/10/01非公開
    豊漁という割に安くないなと思ってはいたが…
    • 「きれいな海」と「豊かな海」は別 下水処理見直しシラス不漁解消へ | 毎日新聞

      駿河湾のシラス不漁の一因とされる栄養不足の水質環境を変えようと、静岡市は安倍川河口近くにある中島浄化センター(駿河区)の運転方法を変更することで植物性プランクトンの栄養源となるアンモニア性窒素の処理率を下げ、放流量を増やすことにした。目標を「きれいな海」から「豊かな海」へと転換する取り組みで、県内の自治体では初めてという。 同センターは市内最大の下水処理施設。これまでは高度成長期以降の環境汚染対策の方針に従い、下水をできる限り浄化したうえで安倍川経由で駿河湾に放流してきた。 しかし近年、水質がきれいになり過ぎて栄養分が不足すると植物性プランクトンが減り、それを捕する動物性プランクトンも減り、さらにそれを捕する魚類が減少する循環が指摘されるようになった。 そこで市は、浄化タンクに送り込む空気量を調節することで、下水をきれいにする微生物の働きがどう変わるかを検証した。その結果、下水の汚濁の

      「きれいな海」と「豊かな海」は別 下水処理見直しシラス不漁解消へ | 毎日新聞
      • “地球見ながら刺身を食べたい”「月面養殖」への挑戦 | NHK | WEB特集

        新鮮な魚や、とれたての野菜。 それらを将来、「月面」でべられないか、研究者たちが真剣に議論している。 鍵を握るのが、「月面養殖」を可能にするという注目の技術だ。しかも、最適な魚の候補まで見つかっているという。 私たちはいつか、宇宙で新鮮なお刺身をべられるようになるのか? 魚文化の国、日の記者として、気になる疑問を取材した。 (科学・文化部記者 加川直央) 宇宙でどうやって魚を養殖するのか。 ヒントになる展示物が、2025年4月に開幕する大阪・関西万博の会場にあるというので、まずは取材に向かった。 到着したのは「大阪ヘルスケアパビリオン」。その一角にある、直径7メートルのガラス張りの球体がひときわ目を引く。 「アクアポニックス」と呼ばれる生産システムの展示だ。 取材時は準備中のため中身は空だったが、開幕後は球体内の上部にリーフレタスやトマトなどの野菜のプランターが置かれ、土台部分に設

        “地球見ながら刺身を食べたい”「月面養殖」への挑戦 | NHK | WEB特集
        • マグロ完全養殖ほぼ消滅 マルハニチロは生産8割減 - 日本経済新聞

          完全養殖によるクロマグロの商業生産がほぼ消滅する見通しだ。マルハニチロが2025年度の生産量を前年度比8割減らすほか、ニッスイや極洋など大手水産会社が撤退した。02年に近畿大学が世界で初めて完全養殖に成功。希少なマグロを安定供給できる夢の技術として、投資が活発化したが、天然の資源回復や餌高騰で採算が悪化した。「今、完全養殖のマグロの稚魚はあまり注文がないんです」。世界初のマグロ完全養殖を成功さ

          マグロ完全養殖ほぼ消滅 マルハニチロは生産8割減 - 日本経済新聞
          auient
          auient2025/02/02非公開
          マルッハ・ニッチーロがんばってほしい。
          • 湖の侵略的外来魚に「勝利」、どうやった? 米五大湖のウミヤツメ

            大西洋原産のウミヤツメは、1800年代に北米の五大湖に侵入し、運河を通ってさらに広がった。(Photography by Andrea Miehls/GLFC) 北米の五大湖で、年間70億ドル(約1兆800億円)の規模を誇る漁業を崩壊寸前に追い込んだ外来魚ウミヤツメ(Petromyzon marinus)の駆除プログラムが、まれにみる成功を収めている。数十年におよぶ努力の末、人類は侵略的外来種の広大な湖全域における制御に成功した。世界でも類を見ない、野生生物管理の成功事例だ。 ヤツメウナギの仲間で大西洋原産のウミヤツメは、100年以上前に人間の活動によって五大湖の全域に侵入し、サケやレイクトラウト、ウォールアイといった在来種をい荒らすようになった。 「ウミヤツメは、ただ泳いで入ってきただけです。我々人間が運河を建設して扉を開けてしまったのです」と、ウミヤツメの管理に取り組む五大湖漁業委員

            湖の侵略的外来魚に「勝利」、どうやった? 米五大湖のウミヤツメ
            auient
            auient2024/11/26非公開
            コロナ禍で駆除ができず数が回復したが、再開されると顕著に数が減ったことで効果が確認できた由
              • 「労働者の命は魚より価値がない」。シーフードの裏にある「海の奴隷」の現実に私たちができることは

                ©Vulcan Productions, Inc. and Seahorse Productions, LLC. 人身売買や拉致をされて漁船で強制的に働かされる「海の奴隷」の実態と彼らを救うために命懸けで闘う活動家らを追ったドキュメンタリー映画『ゴースト・フリート 知られざるシーフード産業の闇』が5月28日に公開される。 日は、漁業における奴隷労働が横行するタイから水産物を輸入する世界第2位の国だ。ツナ缶やエビ、キャットフード…。日に暮らす私たちは、知らず知らずのうちに奴隷労働によって獲られた水産物を買い支えているかもしれない。

                「労働者の命は魚より価値がない」。シーフードの裏にある「海の奴隷」の現実に私たちができることは
                • auient
                  auient2022/04/20非公開
                  このニュースに水産関係者がざわついていたりするのだろうか
                  • アサリの産地偽装はなぜ繰り返されるのか? ~みんなが幸せになる産地偽装のカラクリ~(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                    アサリの産地偽装が大きな話題になっています。この事件の背景から深掘りしていきます。事の発端は、農水省が熊産のアサリを調べてみたら、ほぼ全量が外国産だったという報道です。 「早く取り締まってほしかった」熊産アサリ97%が外国産か 出荷停止に困惑の声も https://news.yahoo.co.jp/articles/b5c1fd6ca143fdac74383a3f3fc6e75575bd591c アサリなどの輸入品の表示義務はこのようなルールになっています。(首相官邸) アサリなどの海産物を含む生鮮品の表示については、JAS法に基づく「生鮮品品質表示基準」により、平成12年7月から、一般消費者向けの全ての生鮮品に原産地などの表示が義務付けられています。 海産物の場合 (1)国内の港に水揚げされたもの 漁獲された水域名又は地域名を記載することになっています。 (水域名の記載が困難

                    アサリの産地偽装はなぜ繰り返されるのか? ~みんなが幸せになる産地偽装のカラクリ~(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                    • 「食っていくため」「何十年も続いてきた」アサリの産地偽装、漁協幹部が実態告白(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

                      実際の漁獲量をはるかに上回る「熊県産」アサリが全国に出回っていた。生産に携わる地元漁協の幹部は「生活と経営のためだった」と、偽装を黙認してきたと打ち明けた。店先からはアサリを撤去する動きが出始めた。後を絶たない生鮮品の産地偽装。「一体何を信じて買えばいいのか」。消費者は憤った。 【写真】外国産のアサリを養殖していた漁場 1日午後、熊県内。産地偽装の現場となった遠浅の干潟に人の気配はなかった。地元の漁協関係者は「ニュースで流れたからね。今、出荷すれば、偽物のお墨付きになる」と話し、肩を落とした。 「何十年も続いてきた。正直、いつかこうなることは分かっていた」。この海域を管理する漁協の男性組合長は西日新聞の取材に偽装の実態を告白した。「以前から知っていた。漁業者も漁協も、っていくためだった」 組合長によると、この漁場では業者が輸入した中国産や韓国産のアサリを1週間から半年間ほど養殖し

                      「食っていくため」「何十年も続いてきた」アサリの産地偽装、漁協幹部が実態告白(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
                      • 熊本県産として販売のアサリ 約97% “外国産混入の可能性” | NHKニュース

                        農林水産省は熊県産として販売されたアサリを一定期間調査し、DNA分析を行ったところ、およそ97%で「外国産が混入している可能性が高い」と判定されたと発表しました。自治体とともに実態の解明に取り組むとしています。 農林水産省は漁獲量を大幅に上回る熊県産のアサリが販売されている疑いがあるとして、去年10月から12月末まで全国の小売店1000店舗余りで実態調査を行いました。 その結果、この3か月の推計販売量は2485トンで、おととし1年間の熊県での漁獲量21トンを大幅に上回ることが分かりました。 また、熊県産として販売されているアサリを買い上げてDNA分析を行ったところ、およそ97%で「外国産が混入している可能性が高い」と判定されたということです。 農林水産省では自治体とともに実態の解明に取り組むほか、品表示法違反の行為が確認された場合には警察などとも連携して厳正に対処する方針です。

                        熊本県産として販売のアサリ 約97% “外国産混入の可能性” | NHKニュース
                        • 漁協職員がカツオを大量窃盗…「焼津港では水揚げが減る」「30年前からうわさあった」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                          「うわさは当だったのか。太平洋で命がけで取ってきた魚を奪うとは許せない」。被害に遭った水産会社の関係者は声を荒らげた。社内では、焼津港の水揚げが鹿児島の港と比べて少なくなることが不思議がられていたという。「漁協を信頼していたのに裏切られた。同業他社もやられているのでは」と疑いの目を向けた。 ある漁協関係者は「30年前からうわさはあった」と証言する。県警は、事件後に複数の水産会社から被害の相談を受けており、メンバーを替えながら窃盗が繰り返されていたとの見方を強めている。捜査関係者は「バカを見ていたのは水産会社だけで、漁協関係者と水産加工会社が甘い蜜を吸っていた。パンドラの箱が開いた」と語った。 一部計量せず? 県警は10月7日、水産加工会社元役員(47)、運送会社員(47)、同社員(43)の3容疑者を窃盗容疑で逮捕した。共犯として漁協職員(40)を逮捕したほか、27日には水産加工会社元社長

                          漁協職員がカツオを大量窃盗…「焼津港では水揚げが減る」「30年前からうわさあった」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                          • たくさん獲るのをやめたら、儲かって休みも増えた。佐渡のエビ漁に見えた希望 | サストモ - 知る、つながる、はじまる。

                            世界の漁業は成長産業でありながら、日の漁業は衰退しているという話をよく聞くようになった。これほど海に囲まれた国は珍しいのに、なぜ漁師は儲からない商売と言われるのだろう。記事では、その答えのヒントを探っていきたい。 ちょっと古い話になるのだが、2014年の6月に新潟県佐渡市の赤泊(あかどまり)港から出る中川漁業の漁船へと乗り込み、エビカゴ漁の体験取材をさせてもらった。 赤泊の漁師がエビカゴ漁で狙うのは主にホッコクアカエビ。関東あたりだとアマエビ、新潟ではナンバンエビと呼ばれている、すしネタとしておなじみのエビだ。 2018年の11月に再度お話を伺ったところ、漁獲量自体は増やしていないにもかかわらず、エビのサイズが大きくなったことで、キロあたりの単価が上がってかなり儲かっているそうだ。 その鍵となったのが個別漁獲割当(IQ)と呼ばれる資源管理方法。これによって休みも増えて、船員たちの待遇

                            たくさん獲るのをやめたら、儲かって休みも増えた。佐渡のエビ漁に見えた希望 | サストモ - 知る、つながる、はじまる。
                            auient
                            auient2019/02/23非公開
                            「獲っていい上限が決められると、漁師側はとにかくエビをたくさん獲ろうという努力から、価値のあるエビを優先して獲るように努力の方向が変わっていく」
                            • News Up 消えた“駿河湾の宝石” | NHKニュース

                              サクラエビ、実は国内でまとまった漁獲ができるのは静岡県の沖合、駿河湾だけです。漁は産卵期を避けて解禁され、毎年3月から6月ごろに「春漁」、10月から12月ごろに「秋漁」が行われてきました。 大きな異変が現れたのは去年の「春漁」。 水揚げ量はおよそ300トンと、前年の4割ほどにとどまり、ここ10年で見ても最も少ない、記録的な不漁でした。 サクラエビの漁業者で作る「静岡県桜えび漁業組合」は、資源を守ろうと予定よりも6日早く漁を終わらせました。そして迎えた秋。漁の解禁前の9月下旬、静岡県と漁業組合は初めての大規模調査に乗り出します。深海に生息し、日中は水深200メートルから300メートルにいるサクラエビ。夜、20メートルから30メートルにまで浮かび上がってくる群れが狙いです。

                              News Up 消えた“駿河湾の宝石” | NHKニュース
                              auient
                              auient2019/02/01非公開
                              桜エビも乱獲問題があるとのこと
                              • グーグルらの「世界の漁業見える化プロジェクト」急拡大。日本に不都合な真実とは | BUSINESS INSIDER JAPAN

                                グーグル、海洋保護団体オセアナ、環境保護団体スカイトゥルースが運営する、世界の海洋漁業を見える化するプロジェクト「グローバル・フィッシング・ウォッチ(GFW)」は12月18日、2018年を「漁業の透明化元年」と位置づける声明を発表した。 3週間にわたる「密漁船の大脱走事件」の教訓日ではほとんど知られていないが、2018年4月、アフリカ南東部のモザンビークに拘留中されていた国籍不明の密漁船が脱走し、国際刑事警察機構(インターポール)や環境保護団体シーシェパードなどの追跡から3週間逃げ回り、最後はインドネシア海軍に拿捕されるという大事件が発生した。 「このケースは、各国政府と非政府組織、国際組織がかつてないレベルで協力し、いわゆる『違法・無報告・無規制漁業』に対抗した素晴らしい例だ。ただし、カネがかかるし、いつも成功するとは限らない。それに、世界規模でそうした違法漁業を撲滅するための手法とし

                                グーグルらの「世界の漁業見える化プロジェクト」急拡大。日本に不都合な真実とは | BUSINESS INSIDER JAPAN
                                auient
                                auient2018/12/20非公開
                                "公海で行われている漁業の半分以上は、政府の補助金あるいは(時に奴隷的な)低賃金の労働力なしでは赤字操業になること"
                                • 残りのブックマークを読み込んでいます1

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