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民主主義に関するauientのブックマーク (9)

  • 後房雄『日・伊共産党の「民主集中制」格闘史』 - 紙屋研究所

    「みんなで話し合あってみんなで決める」が民主集中制なのか 民主集中制を議論する際に日共産党はどのようにこの組織原則を説明するだろうか。例えば2024年の入党の呼びかけではこう説明している。 暮らしでも平和でも、希望がみえる新しい政治へ あなたの入党を心からよびかけます/日共産党 私たちは、民主的な議論をつくして方針を決め、決めたことはみんなで実行する――民主集中制を大切にしています。民主集中制を「悪者」のように言う議論もありますが、国民に責任を負う近代政党ならば当たり前のことではないでしょうか。 副委員長である市田忠義も、やはり「党を知るつどい」で同じように説明する。 市田氏は、共産党の民主集中制に「異論を認めない」などの批判があることについて、「事実とまったく違う」と否定し、「共産党がめざすのは、国民多数の合意を得て階段を一段上がり、また『いいですか?』と確認し、もう一段上がる、多数

    後房雄『日・伊共産党の「民主集中制」格闘史』 - 紙屋研究所
    • 安藤馨さんが読み解く参政党の躍進 重要なのは合理性か、政治参加か:朝日新聞

      ■「憲法季評」安藤馨・一橋大学教授(法哲学) 参議院選挙が終わって数週間が経った。投票率が久々の高水準であったことは政治参加の点で評価に値しよう。衆参両院での自公少数与党化と強力な野党の不在という結果…

      安藤馨さんが読み解く参政党の躍進 重要なのは合理性か、政治参加か:朝日新聞
      auient
      auient2025/08/14非公開
      「参加の価値は合理性の価値を打ち負かすに足るか。私は果たして選挙権を有するに値するか。現代の民主政の実情が否応(いやおう)なしに突きつける難問である」至言。
      • トランプ政権で台頭「テックライトの教祖」が語る“野望”とは | NHK | WEB特集

        「最も効率的で、一番うまくいくのは王制だ。それが、私たちの時代に最適なガバナンスの形だと思う」 こう話すのは、「テックライトの教祖」とも呼ばれるシリコンバレーの思想家、カーティス・ヤービン氏です。イーロン・マスク氏やバンス副大統領など、「テクノロジー」と「右派」を合わせた「テックライト」と呼ばれる人たちが存在感を増すアメリカ。 その先鋭的な考え方に強い危機感が広がっている「テックライト」の思想に迫ります。 (社会番組部シニアディレクター 岡田朋敏/政経・国際番組部チーフ・プロデューサー 青木康祐) 「テックライトの教祖」ヤービン氏とはNHKの単独インタビューに応じたシリコンバレーの思想家、カーティス・ヤービン氏。バンス副大統領の友人であり、マスク氏が新党立ち上げに当たって会談したとされる人物です。 暗黒啓蒙と呼ばれる右派の思想を代表する論客で、官僚制度をすべて撤廃すべきだと主張していま

        トランプ政権で台頭「テックライトの教祖」が語る“野望”とは | NHK | WEB特集
        auient
        auient2025/08/10非公開
        「巨額の富と権力をもつマスク氏などテック系の富裕層が、みずからのビジネスのために「民主主義のシステム」を破壊しようとしている」
        • チームみらい関係者が反対意見に対して「コントリビューションできますよ!」と反応を送っていることに失礼だとの声 OSSの思想は政治で通用するのか?

          ガラスボー @garasubo チームみらいの関係者の人が反対意見に対して「コントリビューションできますよ!」という反応を送っていることあるけどかなり失礼な態度だと思います。コントリビューションは非常にコストのかかる行為で、タダ働きしろを一方的に迫っているようなものです 2025-07-17 19:58:32 ガラスボー @garasubo プラットフォームは信頼を地道に勝ち得て、使う人も利益になると確信できるからこそ栄えるのではないでしょうか。一方的にコントリビューションお待ちしております!だけでうまくいくなら、あらゆるOSSは苦労しないでしょう 2025-07-17 20:01:14 リンクWikipedia オープンソースソフトウェア オープンソースソフトウェア(英: Open Source Software、略称: OSS)とは、利用者の目的を問わずソースコードを使用、調査、再利

          チームみらい関係者が反対意見に対して「コントリビューションできますよ!」と反応を送っていることに失礼だとの声 OSSの思想は政治で通用するのか?
          auient
          auient2025/07/21非公開
          民主主義の本懐って「誰もいないなら俺がやる」ができる点だと思うから正しい態度だと思うなあ。「お客様の立場に甘えてんじゃねえ」と言わないだけやさしい
          • 第2回 皇国住まいの共和主義者(上)〈金 範俊/Moment Joon 外人放浪記〉

            2024年12月3日、戒厳令の夜 「韓国、戒厳令?っていうのが出されたらしいよ」 夜11時半、「寝る前に何の変な冗談いうの」と言う私に、彼女がテレグラム(メッセージアプリ)のチャンネルからロシア語の速報を見せてくれました。頭の中が、はてなはてなはてなだらけになり、絶対に北からの攻撃があったと思って、韓国の家族のことを思いながら、大統領の戒厳令宣布の動画をクリックすることで始まった、12月3日の狂気。韓国大手メディアや独立系メディアが、YouTubeで緊急生中継で映すソウル市内と国会の様子を見ながら、「おかあさん、おかあさん」と焦って韓国の母に電話をしても、向こうは出ず。警察によって封鎖されている国会議事堂の正門と、その警官たちを囲んで抗議する市民たち、そして警察の目が届かない所で塀を越えて国会の中に入っていく国会議員たち。戒厳令を解除できる権限を持った国会を、その戒厳令を使って封鎖し

            第2回 皇国住まいの共和主義者(上)〈金 範俊/Moment Joon 外人放浪記〉
            auient
            auient2025/06/30非公開
            「伝統」としての皇国と「文化」としての民主主義
            • 民主主義者が民主主義的に民主主義を衰退させる仕組み - ナゾロジー

              民主主義とは、多数派の意見を尊重する一方で、少数派の権利も守り、権力をコントロールすることで成り立つ制度です。 ところが近年、世界各地で「民主主義の後退」が深刻な問題として取り沙汰されるようになりました。 軍事クーデターや露骨な権力奪取ではなく、選挙で選ばれたはずのリーダーが司法やメディアの独立を少しずつ損なうことで、気づかないうちに民主主義の柱が揺らいでしまう――この現象は、政治学では「民主主義の後退」と呼ばれています。 スイスのフリブール大学(UNIFR)で行われた研究によって「有権者が抱く民主主義観の違い」がどうして権威主義的なリーダーの台頭を許してしまうのかを解明しようとしています。 多くの人は「民主主義を支持する」と答えますが、その内容は実はさまざまです。 実際、多くの人が民主主義を支持すると答えていても、その内訳を細かく見れば「リベラル民主主義」の理念を重視する人もいれば、「多

              民主主義者が民主主義的に民主主義を衰退させる仕組み - ナゾロジー
              auient
              auient2025/03/22非公開
              「民主主義の侵害をどこまで許せるか」は“党派対立”だけでなく、その人が抱く“民主主義の中身”次第で大きく変わる / 「具体的にどんな権威主義的手段をどこまで容認するのか」を詳細に測定 / 定量評価できたり?
              • 注目のテレビ討論会 明暗分けた過去の“名場面”とは? | NHK | WEB特集

                WEB 特集 注目のテレビ討論会 明暗分けた過去の“名場面”とは? 2024年9月10日 18時55分アメリカ 話す内容だけでなく、口調や見た目、ちょっとしたふるまいが、選挙結果を左右しかねないと言われるテレビ討論会。 日時間の11日、ハリス副大統領とトランプ前大統領が初めて直接、論戦を交わします。 2人の直接対決に世界の注目が集まっていますが、アメリカ大統領選挙の討論会では、これまでも候補者の明暗を分けた“名場面”がいくつもありました。 命運を分けた「テレビ映り」

                注目のテレビ討論会 明暗分けた過去の“名場面”とは? | NHK | WEB特集
                auient
                auient2024/09/12非公開
                理屈が正しいだけではダメで、理屈と感情の総合技術なんだなあ
                • プーチンが最も恐れているもの

                  米国のインターネットサイトThe Journal of Democracy に2022年2月22日に公開された標記の論文(原題はWhat Putin Fears Most)を翻訳し、日語版読者の皆さんにお届けする。ロシアによるウクライナ侵攻が始まった。ロシアのプーチン大統領は皆さんに、侵攻はNATO(北大西洋条約機構)のせいであると信じてもらいたいと考えている。動員された19万人に上るロシア兵や海兵ではなく、NATOの東方拡大がこの危機の主因であるとしばしば(この侵略が始まった際のロシア国民に向けた演説を含めて)主張してきた。 「ウクライナ危機は西側諸国の過ちにより引き起こされた」と主張する米国の政治学者ジョン・ミアシャイマーの2014年の『フォーリン・アフェアーズ』の挑発的な論考以来、NATO拡大に対するロシアの反動という物語がウクライナでこれまで継続してきた戦争を説明するための(正

                  プーチンが最も恐れているもの
                  auient
                  auient2022/03/29非公開
                  米国のインターネットサイトThe Journal of Democracy に2022年2月22日に公開された論文(原題はWhat Putin Fears Most)/「プーチンは勢力圏を信じている。大国として、近隣諸国の主権的、政治的決定に拒否権を持つという考え」
                  • 民主主義のその先へ(1) | mhatta's mumbo jumbo

                    先日のフェイクニュースの話の続き。 米国におけるトランプの当選や英国におけるブレグジット(EU離脱)への賛成が象徴するように、いわゆる先進国でこのところ、民主主義の機能不全が表面化してきた。こう書くと、いやトランプの当選は当然だとかブレグジットの何が悪いんだと言う人もいると思うのだが、私のようなヒラリー・クリントンや米民主党の政策にかなり批判的な人間から見ても、やはりトランプには大統領としての能力が全然無いと思うし、ブレグジットについても、英国が得をすることはほとんど無いというのがコンセンサスだと思う。お世辞にも、賢い選択をしたとは言えない。トランプやブレグジットは目立つ例だが、ドイツやフランス、イタリアのような他の先進諸国においても、いわゆるポピュリスト(大衆迎合主義者)たちが力を増してきている。米国にしろEUにしろエリートの腐敗というのはあるわけで、反エリートの主張にも一定の意味はあ

                    民主主義のその先へ(1) | mhatta's mumbo jumbo
                    auient
                    auient2018/03/16非公開
                    「有権者をホビット、フーリガン、バルカンの三つに大別」
                    • 残りのブックマークを読み込んでいます1

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