この記事は「ReDesigner for Student クリエイター就活の手引きAdvent Calendar」の3日目です🎁 https://adventar.org/calendars/10308 この文章は、熊代亨さんの記事『思春期モラトリアムは資本主義に吸収されました。(https://blog.tinect.jp/?p=81463)』に応答する形で書きました。引用は全て当該記事です。 1. 大学生の現在 2人に1人が奨学金を借りる社会における就活紆余曲折あった僕の就職活動は、いまアシスタントをしているデザイン事務所にそのままデザイナーとして入る、という形にたどり着いて終わった。3年生の夏から冬にかけて、メーカー、広告代理店、コンサルティング会社、事業会社と、いろんな会社のデザイナー職のインターンや選考に参加した結果の選択である。道のりは長かったし、複雑に曲がりくねっていた。
お題箱124 671.以前ツイートされていた雑な格言シリーズの「面接では嘘を吐いてもよい」や「結果が全て」等の意味を詳しく教えて欲しいです。現在進行形で振り回されてます このツイートですね。仕事に関する言説って「面接では嘘を吐いてもよい」とか「結果が全て」みたいな、まあ正しいっちゃ正しいけどその言い方だと学生は誤解するだろみたいな「精緻な言語化を怠った雑な格言」が無限にあってだいぶ振り回されたのけっこうムカついてる — LW (@lw_ru)2023年9月22日 いま無職なのでやや気が引けますが書きます(無職が語ることじゃねえだろと思ったので、念のため信頼できる社会人の友達に下読みしてもらって内容に問題ないことを確認しました)。 最初に書いておくと、僕は数百人規模の中小ITでしか働いたことがないので、価値観がその規模感に寄っています。仕事の感性は職や規模によってかなり違って、例えば同じ
関西の大企業の社員の男が大学生から依頼を受け、企業の採用で実施されたインターネット上での「適性診断テスト」を替え玉受検したとして警視庁に逮捕されました。 こうした“替え玉受検業者”が摘発されるのは全国初です。 捜査関係者によりますと私電磁的記録不正作出・同供用の疑いで逮捕されたのは、京都大学の大学院を卒業し、関西地方の大企業に勤める大阪市の田中信人容疑者(28)です。 田中容疑者は今年4月、就職活動中の20代の女子大学生から依頼を受け、企業が採用時に実施している「適性診断テスト」のIDとパスワードを受け取り、インターネットから不正にログインし、替え玉受検をした疑いがもたれています。 取り調べに対し、田中容疑者は容疑を認めているということです。 警視庁は女子大学生も22日に書類送検する方針で、事情聴取に対し「自分の力では受からなかったので依頼した」と話しているということです。 「適性診断テス

ここしばらく、新卒・中途問わず面接の場に出たり、別の面接官の人と色々話したりした。 で、色々と、面接する側に立ってみて初めて分かることが結構あるなあと思ったりもした。ちょっとメモっておく。 ○面接側の事情について思ったこと。 ・「縁」とは、特筆するべき事由が特にない時、強引に理由付けをする為に存在する言葉。 ・面接をする側にもモチベーションと切迫具合というものがある。 ・本当に人手不足の場合と、採用計画の消化過程にある場合では、切迫具合がまったく異なる。人を見る目にもかなりの差が出る。 ・面接官に人を見る目があると思ったら大間違いである。また、面接官が現場を熟知していると思ったら大間違いである。 ・特に中小企業において、面接という仕事は往々にして面接官の本業ではない。面接官は、大抵の場合他にもどっさりと仕事を抱えている。つまり、面接という場にやる気なく臨んでいる人も割といる。 ・「弊社を希
こんにちは、くらのすけです。 先月就活を終えた19卒です。 この記事は、以前Twitter(@sanposystem)の方で集計した 【就活を経て嫌いになった企業ランキング アンケート】 の集計結果発表の後編です。 詳しい集計手順等については前の記事に記載しておりますので、そちらをご確認ください。 ↓今回集計したデータは以下の4つにまとめました。 ①就職活動のストレスレベルのグラフ →【その①】で発表 ②嫌いになった企業ランキング →【その①】で発表 ③企業別 嫌いになった理由 ④有害だと感じた就活支援サイトランキング 今回は残りの③と④を発表していきたいと思います!!! ③に関しては非常に皆さんからの熱い熱い意見を頂戴することができ、とても読み応えのあるものになりました。 集計してみたら、なんとPDF29ページに達しました。 しっかり集まってやがる。 集計に当たっては、皆さんの生の
「やりたいことやるべきだ」と、言いかけて僕は慌てて口を閉じた。 自分で自分の「やりたいこと」が分かっていれば、僕らはこんなに悩まなかったはずだった。 目次 「それが分かれば苦労ねーよ」 僕を助けた後ろ向きで生産的な問いかけ ひとつめの質問 ふたつめの質問 みっつめの質問 どうしてこうなった 「それが分かれば苦労ねーよ」 大学時代の部活の後輩と最近東京でよく会う。就職活動中なのだ。筋骨隆々の屈強な青年が、似合いもしないスーツを着て、慣れない東京に来る。そういえば僕も、就職活動中はとにかく不安で、いつもは絶対に聞きたくない先輩のくどい説教すらも、この時期にはたくさん聞いて、何かしらのきっかけを得たいと思っていた。彼らも、内側はそんな不安を抱えているのだろうか。 僕が就職活動中に、やはり最も多く聞いた言葉が、冒頭の言葉だ。 「やりたいことをやるべきだ」という言葉は、最もシンプルで、判断の上で強力

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