メタプラットフォームズの柱である広告事業の信頼が揺らいでいる。起業家の前澤友作氏がfacebookを運営するメタを提訴する意向を示し、大きな話題となった、著名人の画像を不正使用して投資などを呼びかける詐欺広告。連日、大手メディアなどで取り上げられているが、この問題は日本だけにとどまるものではない。 オーストラリアでは当局がメタを告発しており、著名人の写真などを勝手に利用したネット広告に関して裁判で争われている。アメリカでも訴訟をめぐる動きが出るなど、世界各地で同じような問題が起きているのだ。 無断で肖像を使われている著名人はもちろん、広告によって詐欺に遭った被害者にとっても大きな問題だが、メタ自身にも、今後の事業を考えていくうえで極めて大きな影響を与えかねない。 直近決算は広告収入の伸びで絶好調 メタが2月に発表した2023年12月期決算では、“ターゲット広告王”とも言える同社の復活が鮮

Googleは純正スマートフォン「Pixelシリーズ」を開発しており、歴代PixelシリーズはGIGAZINEを含む多くのメディアによってレビューされています。しかし、Googleが2019年に発売した「Pixel 4」について、「複数のラジオ番組でPixel 4を使ったことのない出演者が『Googleが用意した原稿』を読んで『実際に使ったような感想』を述べる」という行為に及んでいたことが判明しました。この問題を受けて、連邦取引委員会(FTC)はGoogleと大手メディア企業のiHeart Mediaに対して940万ドル(約13億円)の罰金支払いや「デバイスの使用経験に関する虚偽報告の禁止」などを命じています。Google LLC/iHeart Media: Complaint -2023092GoogleiHeartComplaint.pdf (PDFファイル)https://www

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