ぐるなびはこのほど、乗換案内サイト「えきから時刻表」のサービスを3月29日に終了すると発表した。紙の時刻表のように、列車の発着時間も含めた時刻表を確認できるサイトとして鉄道ファンに愛されており、ネットでは惜しむ声が広がっている。 えきから時刻表は、各駅の時刻表を列車ごとに確認できるサービス。紙の時刻表のように、駅の発着時間や列車番号などを確認でき、鉄道ファンに重宝されていた。また、えきから時刻表のデータを使ってダイヤグラムを作成するサービスを外部の開発者が提供しており、ダイヤグラム好きにもなくてはならないサイトだった。 サービス終了の報を受けTwitterには「鉄道会社が提供している時刻表より見やすかったのに」「18きっぷの乗り継ぎを考えるのに路線時刻表が大変重宝だったのに」「ダイヤグラム、どうやって作ればいいんだろ」などと落胆や困惑の声が広がっている。 関連記事 「天牛堺書店」破産に驚き

こんにちは、ぐるなびで開発を担当している海系エンジニアのホーリーと申します。 休日は、イルカやクジラと泳ぐため世界中を旅しています。夏場は週末、島に行っていることが多いです。ここ最近では、毎年通っている御蔵島で、複数頭のイルカの赤ちゃんと泳いできて、いい歳したおっさんなのですが、癒されてます。 今回は、ぐるなびが新しく始めたお弁当注文サービス「宅弁」のシステムとその設計思想についてご紹介したいと思います。 突然ですが、ランチどうしてますか? 勤めている会社により事情はさまざま。社員食堂で済ませるか、外に食べに行くか、お弁当にするか……。 特にお弁当は自宅から持ってくる、コンビニや弁当屋に買いに行く、仕出し弁当などなどさまざまな選択肢があります。自分の周りでは、コンビニや弁当屋の割合が多いように思います。 でも忙しくて買いに行く時間がない日もありますよね。そんな時にお役立ちする新しいサービス

こんにちは。社内のJava利用率を少しでもあげたいと常日頃から考えている、Javaラーのカンノです。プラットフォーム開発グループに所属しています。Javaと聞いて、ぐるなびの開発は「PHPメインでしょ?」と思われる方が多いようですが、実は社内でもJavaで開発されたシステムは多々あります。個人的にはJava推しで、実際にPHPのシステムをJavaでリプレイスしたら性能が劇的に良くなったので、今回紹介するのはその話です。 ぐるなびエンジニア内のJavaの扱い ぐるなびの開発エンジニアの中ですら「社内でJavaを使っているところがあるの??」と言われるほど、ぐるなびではPHPが主流となっています。たまにシステムのリプレイスや新規開発でGo、Rubyを使うと社内で話題に上がったりしますが、いざJavaで開発するとなっても、そこまで話題にすら上がりません……何故なのか……Javaラーとしては日陰


こんにちは。開発部門フロントエンド開発グループ、グループ長の関家です。今回は私たちがぐるなび社内で開催している「フロントエンド社内セミナー」を例に、エンジニア業界では欠かせないセミナー(勉強会)の進め方や事前準備などのノウハウをお伝えしたいと思います。フロントエンドの勉強会は半期に一度実施フロントエンド開発グループでは半年(半期)に一度、数人で一斉に発表を行うイベント形式での勉強会「フロントエンド社内セミナー」を開催しています。時間は業務終了後の18時ごろ。フロントエンドの話をメインとしたもので、フロントエンドエンジニアはもちろん、社内のメンバーであれば誰でも聴講できます。 登壇者はグループ内公募による推薦と立候補により定めます。事前に定めたテーマについて15分間発表をしてもらっています。 2016年9月に開催した第1回目は7名が登壇し、70名が聴講者として参加。2017年3月に開催し

2022年4月2日開催の「Mind 初級プログラミング Zoomオンラインセミナー(基礎編)」の講義を収録した動画ファイルを公開します。 詳しくは こちら から
【編集部注:2016年8月取材時点の価格を記載しています】 渋谷マークシティ横の繁華街を歩いていたら、とんでもないパスタ屋を見つけてしまったんですよ。 絶品ナポリタン390円!? 奇跡のボロネーゼ480円、伝説のミートソース420円…どれもコレも意味がわからない価格設定。学食かここは。 看板には「自家製生麺専門 POTA PASTA」と書いてありますね。自家製生パスタが300円台ってことなのでしょうか。謎は深まるばかり。 これはじっちゃんの名にかけて、真実はいつもひとつかどうか確かめなければ。階段を登っていきます。 明るい店内。今風でオシャンティですね。 入り口には券売機が…うわほんとに安い。 太麺と細麺を選ぶスタイルなんですね。悩むなこれは。 大盛りはなし。腹ペコはダブルで頼めと。2皿頼んでも800円とかなんですけどw 一品一品目の前で調理 このお値段、正直不安ですよね。レンチンして終わ

食事やお酒が原価で楽しめる「原価バー」。 中でも、五反田店や赤坂見附店に比べて数多くの高級酒を揃えているのがここ「原価バー GINZA」です。 看板や名前を見て想像しがちなイメージに反して、オーセンティックで大人の香り漂う素敵な内装ですね。 今回は「原価バー」の専務取締役、柳谷さんにお話を伺いつつ、お酒や食事をご紹介していきます。 柳谷さん: 原価と聞くと激安店のような印象を与えてしまうかもしれませんが、この店は安さで勝負しているわけではございません。 「良いものを安く」というのがコンセプトになっています。普段手が出ないような高級なものを体験してほしい、という思いが根本にあるのです。 質の悪い安いものではなく、上質なものを楽しんでもらいたい。そのために、最低限店をやっていくためのお代を入場料(税込2,500円)として頂いて、そこからは原価で楽しんでいただくという形になります。 要は「スペー

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