最近話題の Vagrant さんは「Linux の環境を作ったり壊したりして開発とか試験が楽になるよ」と紹介されることが多いけど、Windows の環境だって作ったり壊したりしたい! いろいろ調べつつ環境を作ってみたので、その手順を共有しておく。 完成イメージはこんな感じ。コマンドプロンプトから vagrant up をしたら VirtualBox 上にWindows Server 2012 R2 の環境が準備されて、そこにリモートデスクトップで接続している。 いろいろいじったあとに vagrant destroy したら環境は消え去って、vagrant up したら、また、まっさらな状態から使える。 ちょっと注目してほしいのは、ゲスト OS の C:\vagrant にホスト側の Vagrantfile がマウントされているところ。このあたりの処理は Vagrant-Windows

周囲にWindowsユーザがめっきり減ってきた昨今ですが、Windowsユーザの皆様はいかがお過ごしでしょうか。Windows8は使えないだの、 シェルがしょぼいからあれだのと言われることも多いですが、 圧倒的にたくさんのPCで安心して動かせるOSとして、 私個人としてはとても便利に使っています。 Let’snoteのCF-S10Dという2年ほど前の機種を使っているのですが、 ようやくPanasonicのWindows8サポートがこの機種までやってきたので、Windows8に入れ替えることにしました。 実は発売当初にもWindows8を入れていたのですが、 Let’snoteを快適に使うには必須の、「くるくるホイール」が使えなかったり、 謎の認識されないデバイスがあったりだったので、Windows7に戻していました。 というわけで、セットアップついでにそのときの記録を書いておこうと
更新しました。 新記事はこちらです↓↓Windows 8 x64 使用ソフト私的まとめ。January 2013 « タメハ 以下、すこし古いまとめ。 年末ですので、Windows7 上で普段、使用しているソフトをまとめました。 ((情強がひた隠しにしているフリーソフトに触発されたのは内緒。 あんなソフト群、きっと使っていないと思う。)) 前回まとめたときには利用していましたが、最近ほとんど使っていないアプリには打ち消し線を入れました。 消すのは忍びなくて (>▽<;; なお、商用ソフト・シェアウェアはオレンジの太文字で表示しています。 開発が終わってしまったソフトの代替を中心に、おすすめのソフトがありましたら、コメント欄かTwitter まで、よろしくお願いします。 OSWindows 7 Ultimate x64(メイン。以下のソフトは全てWindows 用) Ubuntu

Windows上でフォントを綺麗に表示するソフトとして、現在はgdi++ Helium版やgdipp、ezgdiというソフトウェアがよく使われています。 これに対して最近、同じgdi++派生であるMacTypeというソフトがなかなか良さそうだと注目されるようになり、gdi++ユーザの間では、「gdi++ Heliumを越えたのではないか」、「MacTypeのほうがより詳細に設定ができる」などと話題になっています。 しかし、MacTypeの情報の多くは中国語であり、日本ではまだあまり知られていないソフトウェアのようです。 そこで今回は、日本語でMacTypeのインストール方法とその特徴について紹介したいと思います。 目次 1. サンプル2.MacTypeの特徴2.1. 64bitアプリケーションに対応!2.2. 設定作成ツールが付属!2.3. プロセスごとの適用状況確認ツールも付属!2.4

皆さん、Windowsでコマンドライン使ってますか? まともなターミナルエミュレータすらないと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、案外何とかなるものです。 これが完成図です。1週間ほどいろいろ試した結果、動作、見た目、フォントレンダリング、どれもおおむね満足行く結果になりました。TerminalEmulator選びWindowsをお使いの皆様ならご存じかとは思いますが、デフォルトのTerminalEmulatorである cmd.exe が良くないです。 挙動、フォント云々の話をするまでもなく、横幅が80文字固定なのがどうしようもありません。 プロパティのレイアウトのところから幅の変更ができるようでした。ご指摘ありがとうございます。 この辺を見てWindowsで動作するものを一通り試してみたのですが、動作がおかしいか、フォントが気に入らないか、プロプライエタリかで、どれもよく
この記事は主にConsole2の紹介とnyoasのLua拡張についての話です。Windowsのコマンドプロンプトはとても使いづらいので、コマンドプロンプト代替ツールとしてckwと拡張性が優れたNYAOS(昔はnyacus)などのシェルを合わせて使ってる人もいると思います。 自分も少し前まではckw-mod+NYAOSを使っていました。 【DOS窓】NYAOS CKW+α【便利化】-奈良北部のなにか 現在はタイトル通りConsole2+NYAOSにしています。 ckwやConsole2はターミナルに該当するソフトウェアで、nyaosやgitbashなどはシェルに該当するソフトウェアです。 NYAOS はターミナルではない!シェル! Console2でnyaosを使うのは簡単で、Settings>ConsoleのShell(またはタブ毎の設定)にnyoas.exeのパスを入れるだけで完了です
今年のOSC東京で、Sphinxのデモを見ている時に Sphinx自体にも興味深々だったのですが 説明されていた方の画面にDOSプロンプトではなく、 「Console2」と書かれたアプリでローカルのwindows環境を触られていました。 その画面でlsコマンドなどUnixコマンドを実行していたので、 cygwinかと思ったのですが、 すごく気になってセッション終了後に教えて頂いたところ、 「Console2」と「nayos」の組み合わせということでした。 今までDOSコマンドが見づらいということで このようなソフトを探していたのでとっても嬉しいかったです。 一言でいうとConsole2とは、 Console2はcmd.exeの代わりになるものです! 【使い方】 sourceforgeからConsole2をダウンロードする。 Console download | SourceForge.ne
永久保存級の2MB以下の使えるフリーソフト30選!2011.04.27 11:0022,424 mayumine コンピューターはより速く、メモリはどんどん増強され、ハードウェアの進化とともに、より力強くなってきました。コンピューターのスペック向上はいくらでも歓迎します。 でも同時にソフトウェアの方も、より多くの機能が詰め込まれどんどん重くなっています。 しかし本当はソフトウェアは軽ければ軽いほうがいいに決まっているじゃない! ということで今回、容量が極力少ない、2MB以下で使えるフリーのソフトを30個、惜しみなく紹介していきます。 (Windows、Macのソフトが混ざって紹介されています) SpaceSniffer どのファイルがコンピューターの容量をどれだけ圧迫しているか見たい時。 そんな時、SpaceSnifferを使いましょう。 WinDirStatと同じようなソフトですが、Sp

gdi++ Helium、gdipp は、Windows のフォント描画を乗っ取りフォントを綺麗に表示させよう、というソフトです。MS Pゴシックなどのビットマップフォントにもアンチエイリアスをかけることができます。 上が gdipp を有効にした表示です。標準のフォント表示と比べて、ずっと綺麗で読みやすい文字になっています。ひとつソフトをインストールするだけで、ここまで変わります。 少しだけ、歴史的経緯。読み飛ばしてもどうぞ。↓↓ かつて、gdi++.dll というソフトがありました。大きなサイズで描画させたフォントを縮小させて表示させる仕組みでした。 しかし、拡大縮小の方法では綺麗に表示させようにも限界に達したため、gdi++ は方向を大きく変え、FreeType というライブラリを利用します。要するに、Linux と同じ用なレンダリングエンジンを使おう、という発想です。 オープンソー
「NTSFでフォーマットしてしまった40GBのUSBハードディスクをFAT32に戻したいんだけれどフォーマット出来ない」という相談を受けてちょっと調べてみる。Windows 2000/XP では FAT32 で 32GB を超えるフォーマットが出来ない 読込みは問題ないそうだ。対策としては 32GB を超える場合、NTFS でフォーマットしろと。Windows 9x では FDISK にバグがあり HDD が 64 GB を超える場合、正しいサイズを認識出来ない JP263044 で patch が公開されています。Windows Me では修正済みとのこと。Windows 9x/Me では Format.exe の表示にバグがあり、 64 GB を超える場合、正しいサイズを表示出来ない。 おかしいのは表示だけなので実働問題無し、との見解。なんだかなあ。 あぁ、あったあったそんな話。
HDDのベンチマーク測定や破損クラスタのチェックができる「HD Tune」v2.53が、1月22日に公開された。Windows 2000/XP/Server 2003/Vista/XP x64に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「HD Tune」は、HDDのパフォーマンスをベンチマーク測定できるほか、HDD内の破損クラスタを手軽にチェックできるソフト。また、HDDのバッファメモリや対応している転送モードといった基本的なスペック情報に加え、HDDが備える自己診断機能“S.M.A.R.T.”(Self-Monitoring Analysis andReportingTechnology)から取得した各種ステータスも確認可能。画面は4つのタブで仕切られており、各機能に対応したタブへ切り替えることでそれぞれの機能を利用できる。 ベンチマークでは、データ転送
OSの再インストール時などにドライバをまた一から全部そろえたり、ネットのいろいろなサイトを駆けずり回ってダウンロードしたりするのはなかなか骨が折れる作業です。できれば事前に全部まとめてバックアップして万が一の事態に備えておきたいもの。 そこで使えるのがこのフリーソフト「Driver Magician Lite」です。Windows 98/SE/ME/2000/XP/2003/Vista/x64で動作し、かなり簡単な作業でPCにインストールされているドライバをまとめてバックアップすることができます。 ダウンロードと使い方は以下から。 Free driver backup software, Driver Magician Lite http://www.drivermagician.com/Lite.htm 上記ページの一番下にあるリンクをクリックしてダウンロードします ダウンロードしたイン

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