本日発表されたSORACOMAirのSIMを事前に使わせていただけたのでトライしてみました。 サービスの詳細はTechCrunchの記事が詳しいので、そちらを参照してください。 jp.techcrunch.comblog.soracom.jpSORACOMAirの最大の特徴は、定額な基本料金(10円/日)と完全従量制による価格体系で、通信帯域を動的にAPIで変更できることです。 また容量は事前申請ではなく、AWSのように使った分だけの事後清算ですので、 うまい使い方をすればするほど安くなる特徴があります。SIMはSORACOMの管理画面もしくはAmazonから買えます。 (初日から買えるのはすばらしい)SORACOMAirSIMカード(データ通信のみ) (ナノ) 出版社/メーカー: 株式会社ソラコムメディア: エレクトロニクスこの商品を含むブログを見るSORACOMAi

今日11月24日から、ドコモのLTEで音声契約が始まる、ということで早速切りかえてきました。なぜ、そんなことをするかというと、10月に掲載された、なぜかケータイWatchではなくPC Watchの記事「■山田祥平のRe:config.sys■ なんちゃってXiで三文の得をかなえるドコモの本気」で明らかになった「XiプランにはXi端末が必要でない」という事実。Xiプランは基本料金780円、Xiパケ・ホーダイ フラットはテザリングしても5,985円が上限、というとても魅力的な価格なので、さっそく手続をしてきたわけです。あ、ちなみに、わたしのメイン端末はiPhone 4 のSIM フリーですから、以下、参考にする方はそのつもりで...。 手続をしたのはドコモショップの赤坂見附店。最初、受付してくれたおねえさんの名札には「研修中」という文字が踊っておりましたが「少々おまちください」とすぐに助っ
読者からのタレコミによると、解約したiPhone 3GSを「iOS 5」にアップグレードしようとすると工場出荷時の状態にリセットされてしまい使用不可能に、さらに元に戻すために復元しようとしてもまったく戻せなくなり、iPhoneが何もできない高級な文鎮に成り下がる、とのこと。解約した状態でも無線LAN経由であれば普通に使えていたiPhoneが使えなくなるというのは非常事態であるため、実際に何が起きるのかを編集部のiPhone 4で検証してみました。 ◆iOS 5をインストール 今回実験台になるのは編集部所有のiPhone 4。さまざまなアプリをレビューするのに使った、もはや戦友(とも)と呼べる存在です。SIMカードは通信会社からの貸出扱いになっているため、基本的に解約した場合は返却しなくてはなりません。そこで解約した状態を再現するため、SIMカードをiPhoneから取り出すことに。カードを
中国製「華為スマホ」輸入で大喧嘩 安さが魅力だが、イー・モバイルと日本通信がバトル。「技適マーク」で総務省も巻き込まれた。 2011年9月号 BUSINESS中国の大手通信機器メーカー、華為(ファーウェイ)技術製のスマートフォンの輸入販売をめぐって、日本の通信業者2社がガチンコ勝負、総務省を巻き込む騒動となっている。 一社は携帯電話事業者のイー・モバイル、もう一社はMVNO(仮想移動体通信事業者)の日本通信で、それぞれブランド名を「ポケットWiFi S」(イー・モバイル)、「イデオス」(日本通信)としているが、もとは同機種なのだ。 ファーウェイの日本代理店であるファーウェイ・ジャパン経由で端末を調達したイー・モバイルが、香港のファーウェイ本社から代理店(英eXpansys社)経由で仕入れた日本通信の「イデオス」の販売を中止するよう求めたのが発端。これだけなら、よくある総代理店と並行輸入の
Ideos U8150-Bも良いですが、SIMロックを外したF-12Cのまともさにはクラクラします。 イー・モバイルも日本通信もテザリングOKです! 丁度一週間前の8月7日にNTTドコモから発売されたF-12Cですが、SIMロック解除対象製品になっています。ドコモショップで申し込めば、SIMロック解除手数料3,150円で解除してもらえます。 問題は、その後です。通信方式が異なるKDDI(au)では使えないのははっきりしています。SoftBankではある程度使えるのでしょうけれど、縁を切ったキャリアなのでここでは省略します。 どこのSIMを使いたいかというと、イーアクセスemobileと日本通信b-mobileが比較的安価で良さそうに感じます。 F-12Cが凄いのは、イーアクセスemobileのWCDMA1700MHzにも対応しているところです。HTC ARIAからSIMを差し替えて、APを

NTTドコモは3月11日、4月1日以降に発売する携帯電話端末にSIMロック解除機能を搭載すると発表した。また他社のSIMロック解除端末をドコモ回線で使いたいユーザー向けに、同社と契約した上でドコモSIMカードを提供する。新たに、iPhoneなどで採用されているmicroSIMに対応する「miniUIMカード」の提供を始める。SIMロック解除は、ユーザーがドコモショップに端末を持ち込んで申し込む形で行う。店頭では、SIMロック解除端末を他社SIMカードで使う場合にサービス・機能などが制限されることについて同意を得た上でSIMロック解除を行う。解除手数料として3150円が必要。 また他社のSIMロック解除端末にドコモのSIMカードを挿入して使いたいユーザーは、端末をドコモショップに持ち込み、サービス・機能に制限がある可能性について同意を得た上でドコモと契約してもらい、SIMカードを提供する。

日本通信がSIMフリー版「iPhone 4」専用のmicroSIM「talking b-microSIM プラチナサービス(以下、プラチナサービス)」を発表した。ユーザーは同microSIMを使用することで、NTTドコモのネットワークを使ってiPhone 4で通信することが可能になる。 →日本通信がiPhone 4向けmicroSIM発表 FOMA網「フル活用」&テザリング対応 ドコモ網で利用できるmicroSIMと従来のSIM(写真=左)。日本通信は、プラチナサービスの特長として、ドコモの800MHz帯と2GHz帯対応のFOMAネットワークを利用できる「圧倒的なエリア・カバレッジ」、各種アプリやブラウザをストレスなく楽しめる「iPhone快適通信」、BluetoothやUSB接続による「テザリング対応」の3点を挙げている(写真=右) 同社代表取締役社長の三田聖二氏は、総務省が推進

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