Samba4を「ふつうに」使おう!(2015/08/08 OSC 2015 Kansai@Kyoto) 「Samba4を「ふつうに」使おう!」@2015/08/08 OSC 2015 Kansai@Kyoto の資料です。 https://www.ospn.jp/osc2015-kyoto/modules/eguide/event.php?eid=52 Samba4というと、新機能のActive Directoryのみが強調されがちですが、前バージョンと同様ファイルサーバとしても 「ふつうに」使うことができます。今回はSambaのインストールは一通りできるという方を対象に、ファイルサーバと しての機能をアップさせていくための小技/テクニックについて伝授します。
Samba4でWindows/Linuxの認証統合をしてみた。 次のような要件が背景にあるWindowsとGNU/Linuxで共通のユーザー認証データベースを用いるWindowsホストはいろんなバージョンがあるLinuxホストはUbuntu Trusty Tahr 予算がないのでWindows Serverをドメインコントローラーにするのは却下 ホームディレクトリはネットワーク上に置いて各マシンで共通して用いる (本稿では扱わないが)できればSolarisとHP-UXとAIXとIrixとFreeBSDも統合したい いろんなOSで依存性を解決してSambaをビルドして回りたくないのでwinbind認証は却下 SSOできるに越したことはない 要件を鑑みて、次のような構成にしてみた Samba4でActive Directoryドメインを構成するWindowsマシンはドメインメンバーにす

GNOMEやKDEといった最近のウインドウマネージャでは、一般ユーザが任意のディレクトリ(フォルダ)を共有する機能(ユーザ共有機能)が追加されています。ユーザ共有機能をサポートするために、Samba 3.0.23では指定したグループに所属するユーザがnet usershareコマンドで動的に共有を追加・削除する機能が追加されています。 それでは設定方法について簡単に説明します。
Samba 3.2.0リリース 2008年7月1日に,Sambaの最新バージョンとして,Samba 3.2.0がリリースされました。Samba 3.0.0がリリースされたのが,2003年9月でしたので,約5年ぶりのバージョンアップになります。 今回は,Samba 3.2.0の特徴について紹介したいと思います。 Samba 3.2の特徴 Samba 3.2は,大きく捉えて,Samba 3.0のマイナーアップデートと言えます。 運用方法などに大きな変更は無く,基本的にはSamba 3.0をそのままSamba 3.2に 置き換えることが可能です。 前回,Samba 2.2からSamba 3.0に変わった際は,国際化周りの実装が大きく 変更されたり,Active Directory連携機能が実装されたりと,かなり大掛かりな 変更でしたが,今回はそのような大きな目玉となる機能はありません。 このよう
![[Sambaウォッチ]第11回 Samba3.2の特徴とレジストリ設定バックエンドの紹介](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fbed39b5962a5d552c95b6d796db8f55e72d32943%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fxtech.nikkei.com%252Fimages%252Fn%252Fxtech%252F2020%252Fogp_nikkeixtech_hexagon.jpg%253F20220512&f=jpg&w=240)
- 若葉マーク管理者に捧げる -LinuxやUNIXをWindowsのファイルサーバ/プリントサーバとしてしまうことができる「Samba」は、手軽にファイル共有環境を構築することができ、サーバ管理入門にもぴったりです。インターネット上の関連情報も豊富ですが、しっかり出所を確かめないと誤った設定を招く恐れがあります。 オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社 代表取締役 チーフアーキテクト 小田切 耕司 2008/4/22Windowsとのファイル交換を手軽に実現するSamba Sambaは、LinuxやUNIXをWindowsのファイルサーバ/プリントサーバとしてしまうことができるオープンソースソフトウェア(OSS)です。Sambaの導入によって、LinuxとWindowsが混在する環境で、手軽に情報共有を行えるようになります。 Sambaは、大きく以下の4つの機能を提供しま
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