リリースしたものよりもそこに至る過程や理由が自分にとって大事なのでそれを残しておこうと思う。 ※ なんかこれしか書いてないとリリースしたものがどうでもいいように聞こえるけど、そんなことないよ! 付き合い続ける気があるからこそのRails だもの。Rails の採用に関してオレフレームワークとの決別と人材採用のコストダウンこれまで、PHP 4.2 以降で使えるオレライブラリ、オレフレームワークで小規模なものを作ったり、PHP 3 時代からのレガシーというか遺跡級のシステムの漸進的リプレイスなどを行っていたが、どうも限界を感じていた。なんか仕事が後ろ向きな感じもしていた。このままだとずっと時代に追いつけずに終わりそうという危機感もあった。 また、Google App Engine の登場以降感じていた「うちに必要な技術はこれだよ」と具体的にはっきり言えること、それによって生み出すことのでき
はじめにRails3.0.0がリリースされて、2ヶ月(2010年10月末現在)。皆さんRails3ライフを満喫していますか?Rails3がはじめてという方、マニュアルやリファレンス探しに苦労されていませんか?Rails3でコードを書いていると、どうかけばいいのかな?ということもしばしばあって、自分なりに参照するサイトなどがまとまってきたので、今日は自分が参照する順番に、URLを晒していきます。少しでも参考になれば幸いです。 もくじRails SearchableAPI DocGoogle – Search by dateRails 3 Ropes CourseRailscasts –rails-3.0 episodesRuby onRailsGuidesGithub – Search:rails3 example O’REILLY –Rails3 in a N

■ [rails]Rails3でrails newとgit initをまとめて行う方法Railsのテンプレート機能を使う。 1.rails3_template.rbみたいなファイルを用意しておく puts "removing unneeded files..." run 'rm public/index.html' run 'rm public/favicon.ico' run 'rm public/images/rails.png' run 'rm README' run 'touch README.mkd' puts "checking everything into git..." git :init git :add => '.' git :commit => "-m 'initial commit'" puts "done." 2. $rails new myapp -m

Railsのはじめ方(Getting Started withRails) † このガイドはRuby onRailsを立ち上げし、実行することまでを網羅してます。 読んだ後、以下のことに精通するでしょう。Railsのインストール、新規Railsアプリの作成、DBへの接続Railsアプリの一般的なレイアウト MVCの基本的な原則(モデル、ビュー、コントローラ)とRESTful設計Railsアプリの開始点を生成を素早く行う方法 このガイドはRails3.0に基づいています。 古いバージョンのRailsでは動作しないコードもあるでしょう。 ↑ 1 ガイドの仮定(Guide Assumptions) † このガイドは、Railsアプリをスクラッチから作りたい初心者向けです。 これは、何かしらRailsの経験があるとは仮定していません。 しかしながら、最大限に使うために、いくつ
Redirecting...でKRAY - みんなで考え、作り、価値を生み出すをやってみた。試行錯誤しながらだったので1時間以上かかったし、この通りにやって1時間でできるかどうかは知らない。 まずはRedirecting...を参考にHerokuを設定する。この記事だとローカルにRails環境を構築するのところでrailsheroku-demo ってあるけどそれじゃ作れなくてrails newheroku-demo のようにnewが必要だった。それとbamboo-mri-1.9.2が使えたのでそれ選んだ。他は記事の通り。 続きはKRAY - みんなで考え、作り、価値を生み出すを見ながら。Rails3だと結構違う。twitter-authのインストールはGemfileに gem 'twitter-auth', :require => 'twitter_auth/engine', :
9月からやる仕事がめでたく、Rails3.0 +Ruby1.9.2のお仕事なので色々と環境構築。とりあえず自動テストまわりやりました。 一応、環境を他と切り分けるために、rvmでアプリ用にgemsetを用意。アプリごとに簡単に環境を構築できるrvmマジ便利。 gem installbundler --pre gem installrails まずは、bundlerとrailsをインストール。次は適当なアプリを作って必要なgemのインストールなどを行う。テストはRSpecで書くので、-TをつけてTest/Unitは使わないようにする。rails new demo -T 次に必要なgemをGemfileに記述。rspecとかを「テストだけだから」と思って、gropu :testにしたら、モデルを作成したときにTest/Unitのテストコードが作られたりしたので注意。githubのWik
Ruby onRailsGuides:Rails Internationalization (I18n)APIを読んでのメモ。全部網羅してたりはしてないので、気になった方は原文見てください。 基本 I18n.translate "store.title" I18n.localize Time.now # 短縮形 I18n.t "store.title" I18n.l Time.now config/locales が translation 用のデフォルトロードパス。 I18n.load_path や config/application.rb 内で config.i18n.load_path をいじれば修正できる。 辞書ファイルにはyaml形式かRubyのhash形式が使える。 デフォルトのlocaleは:en I18n.default_localeでデフォルトのlocaleを変
(2010-08-30:Rails 3.0.0がリリースされたのでそれにあわせて更新。generator関連が少し変わってる) 会社用の、小物Webアプリを作ろうかと思い、せっかくなのでRuby onRails 3でmongoDB使ってみようかな、と思い、とりあえず環境を作るところまでのメモ。Rails 3 のインストール とりあえずRails 3 のインストール。Bundlerで入れる。Bundler自体のバージョンが1.0以上でないとダメみたいなんで、もしそれ未満しか入っていない場合にはBundlerのインストールからする。プロジェクトのトップディレクトリとなるところを作成し、そこにGemfileを作る。 $ mkdir ~/workspace/hoge_prj $ cd ~/workspace/hoge_prj Gemfile source 'http://rubygems
Heroku上のRailsからMongoDBの中身を参照できるあたりまで試してみました。忘れないうちにメモしておきます。今回やってみてわかったことは下記。 今はrails 3.0.0.rcだとそのままデプロイできない MongoDBを使うにはアドオンを使う(クレジットカードが必要)Heroku上で動くRubyのバージョンはいくつかあるうちから選べるherokuコマンドってべんりHerokuのプロジェクトを作ってPush ここのステップ通りにやれば、おおむねうまく行きました。herokuコマンドは、 % gem installherokuで入れます。 ここは特筆すべきことが無い筈なんですが、環境がRails 3.0.0.rcだと、今現在はbundlerのバージョンが違うと怒られてHerokuにうまくデプロイできなかった。http://blog.mhartl.com/2010/07/2
とあるRails 3を使っているたいやき用のCMSでDeviseを使ってOpenID認証をするようにしたので、そのやり方を紹介します。RubyはRuby 1.9.2 RC2も出ていますが、今回はRuby 1.9.1を使います。 Deviseとは DeviseはRackベースの認証システムです。バックエンドにWardenを利用しているため、Basic認証やOpenID、OAuthなど認証方法を切り替えることができます。 ただ、以下の説明を読んでみてもらってもわかる通り、動き出すまでにそこそこの作業が必要になります。機能は豊富なので、動き出したらカスタマイズしてアプリケーションの要求に合わせていくことができるでしょう。日本語での情報もあまりありませんが、探せばいくつかはあるので、試してみてはいかがでしょうか。 とはいえ、今回はDeviseのデフォルトの認証方法ではなく、OpenIDでのみ認証す
GettingRails 3 Edge with jQuery, RSpec and Cucumber using RVM Here are thesimple (?) steps to getRails 3 running with the abovetechnologies. InstallRails You know, this is pretty obvious, but before you get into any other hoo ha you aregoing to have to get a version ofRails installed into your system gems so that you will have access to therails command. So: ``` {.shell lang=”shell” data-c
【最新刊】 Elixir実践ガイド[機能拡張編] impresstop gearシリーズ 2020年5月22日発売! 『Ruby onRails 6実践ガイド』の続編です。 ▶ 読者サポートページ 【最新刊】 Elixir実践ガイド impresstop gearシリーズ 2021年2月5日発売!Elixir 1.11対応!本書の主要なテーマは、モジュール、関数、データ型、パターンマッチングなどです。 ▶ 読者サポートページ Elixir/Phoenix 初級④: バリデーション (OIAX BOOKS)Kindle版本書は、『Elixir/Phoenix初級』シリーズの第4巻です。Phoenix 1.4に対応しています。webpackの設定、whereマクロの使い方、真偽値と日付のあ使い方、Gettextモジュールによる国際化、バリデーション、エラーメッセージの日本語化、など
Cocoa,Ruby,JavaScriptを中心にソフトウェア開発を行うBlue Moderns SoftwareのブログRuby onRails 3 betaがリリースされたので、何度かに分けてリリースノート の翻訳を行います。 (必要に応じて要約・意訳を行っています。)RubyGemsを使ってRails 3 プレリリースベータをインストールするには、最初に必要なパッケージのgemのインストールが必要です。 $sudo gem install tzinfobuilder i18n memcache-client rack \ rake rack-test rack-mount erubis mailtext-format \ thorbundler $sudo gem installrails --preRails 3へのアップグレードRails 2系列と比較す
はじめにRuby onRailsの2年半ぶりのメジャーバージョンアップである3.0の正式リリースがいよいよ間近に迫ってきました。Rails 3は、アプリケーション・レベルではRails 2.3との互換性をなるべく保ちながらも、メジャーバージョンアップだけあってフレームワーク自体は隅々にまで徹底的なリファクタリングが施されて更なる洗練を遂げています。結果として、Rails 3では融通の効かないフルスタック構造を捨ててすっきりとしたモジュール独立性が実現されているのですが、この際に、Merbとの合併の影響もあってか、いくつかの新たな外部ライブラリに依存する形になっているのも興味深いところです。 そこで本稿では、あえてRails 3そのものではなく、このRails 3の大改造の舞台裏を支える裏方さんにスポットライトを当ててみたいと思います。 Arelによってパラダイムが大きく変わったAct
In this first episode we cover the new commandline options forRails and the new Action Dispatch component. Action Dispatch contains a new syntax for routing which is even more concise and readable. Watch Video or download: Quicktime HD |iPhone/iPod The production of this screencast was sponsored by New Relic.Rails 3 ships withBundler, aRuby library that makes Dependency Management a painless
Rails 1.x の頃、テストと言えば Test::Unit であり、Fixtures でした。 この2つがあったからこそ、私はRails を好きになったんだと言えます。 Test::Unit はRuby 標準ライブラリの1つですが、Rails はそれを巧妙に拡張して、自らと一体化させていました。Rails は Web アプリケーションを開発するためのフレームワークであり、同時にその Web アプリケーションをテストするためのフレームワークでもあったわけです。 Fixtures は、テストの対象となるサンプルデータをデータベースに投入するためのツールです。 テストを開始する時点でのデータベースの状態をYAML 形式あるいはCSV 形式で記述しておくと、Fixtures はテストを行う直前にデータベースをその状態に戻してくれます。つまり、Fixtures によって再現性のあるやり
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