ドメイン失効はSSL証明書の失効とは比較にならないほど重大な問題なのでNagiosで監視したい。 check_domainを見つけたが、一部ドメイン(jpドメイン含む)に対応してなかったのでちょっと改良してみた。Domain Expiration Check Shell Scriptのエッセンス入り。 #!/bin/bash PROGPATH=`echo $0 | /bin/sed -e 's,[\\/][^\\/][^\\/]*$,,'` . $PROGPATH/utils.sh # Default values (days): critical=7 warning=30 whois="/usr/bin/whois" host=""usage() { echo "check_domain - v1.01p1" echo "Copyright (c) 2005 Tomàs Núñez L
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分散Key-Valueストア「kumofs」を公開しました! - 古橋貞之の日記 \(^o^)/ kumofsは、弊社のフォトストレージサービス Ficia で現在大絶賛モリモリ稼働中なんですが、その死活監視は自家製の Nagios プラグインで行っています。 というわけで、kumofsをサービスで使いたい人の一助になればと思い、ぼくが実際に行っている kumofs の監視について紹介したいと思います。 サーバノードとマネージャノード サーバノードとマネージャノードの監視には、それぞれのノードに対してステータスを問い合わせるコマンドを発行して、その応答で死活を判断するスクリプトを書いて使っています。 kumofs公開記念ということでgithubにpushっておきました。 http://github.com/etolabo/nagios-check_kumofs 問い合わせの処理は、管理用コ
概要 Nagiosは、ホストやそのホストで稼働しているサービスを定期的に監視して、異常を検知した場合には管理者にメールなどで通知を行う統合監視ツールです。元々は「NetSaint」という名称で開発が行われていましたが、開発終了に伴い、後継としてNagiosの開発プロジェクトがスタートしました。 Nagiosは、稼働監視をプラグインが行い、Nagios本体はプラグインのスケジューリングなどを行うという構造になっています。従って、ホストなりサービスを管理する場合は、それに対応したプラグインが必要となります。Nagiosのプラグインは30種類以上用意されていますが、独自に開発することも可能です。その方法は、NagiosのWebサイトで公開されています。 プラグインは、対象を外部から監視するため、不定期なイベントを監視することはできません。そのため、管理対象のホストにインストールして、Nagios
Nagiosは高機能な監視ツールであり、監視対象となるサーバに関して実に多様なチェックが行える。サーバ毎にpingに応答するかどうかのチェックを行う以外に、Webサーバやメールサーバなどサーバプロセスごとの死活や、PostgreSQL/MySQL/Oracleなどのデータベースへの接続可否も監視できる。ディスクの空き容量のようにサーバ個々のプライベートな情報も、SambaやSNMPを用いてリモートから監視できる。 これら多彩な機能は、実はすべてNagios本体に実装されているわけではなく、「プラグイン」として提供される外部コマンドが実現している。本コラムでもNagiosの標準プラグインをインストールしたので、/usr/local/nagios/libexecディレクトリ下には以下のように多数のプラグインが配置されているはずだ。 $ cd /usr/local/nagios/libexec
当コラムで紹介してきたツールは、ほとんどがネットワークの存在を前提としている。ネットワークに依存するツールが日々の仕事にとって欠かせない存在になると、それを構成する各機器の管理はますます重要になるだろう。しかし、Webサーバのように24時間365日黙って動き続けているものはついついほったらかしてしまいがちだ。障害が顕在化してはじめて対処することも多いのではないだろうか。そこで、今回からしばらく、ネットワーク監視ツール「Nagios」を使ってみよう。Nagiosは、ネットワーク上の各ホストの状態、例えば稼働中のサービスやCPUやディスク使用率等のリソース等を、Webブラウザから監視できる。これによって障害が起きる前に異変を察知できれば、「仕事のツール」をもっと円滑に運用できるはずだ。 Nagiosは非常に有名な監視ツールなので、既に導入済みの方も多いかもしれないが、導入手順は結構複雑だ。まず
Webサーバの24×365監視を実現する ~その4 URL監視用のツールをインストールする~:24×365のシステム管理(7) 前回「Webサーバの監視~コンフィグとICMPの設定~」は、監視ツール「Nagios」による基本的なICMP(ping)での疎通監視の設定までを解説した。そこで、今回はWebサーバ監視の最終目的である「HTTPサービスの稼働監視」の設定を解説する。 ■cgi.cfgの設定 NagiosのWebインターフェイスはCGIを多用する。このCGIを利用するにはApacheなどのWebサーバアプリケーションと、Nagiosが用意しているCGIプログラムが必要である。さらに、CGIプログラムを実行するために、「cgi.cfg」というコンフィグファイルを設定しなければならない。再びコンフィグファイルの話でうんざりしている読者もいらっしゃると思うが、これもオープンソースコミュニテ

Nagiosによる監視の設定は、コンフィグファイルに必要な設定を記述する方式である。ところが、前回の記事(Webサーバの監視?監視ツールの導入)の掲載後に寄せられた質問の中には、このコンフィグの設定に戸惑われている方が多かった。そこで、今回はNagiosのコンフィグファイルについて、もう少し踏み込んだ解説をしたうえで、最も基本的なICMP(ping)による監視を実現するところまでを解説することにした。 Nagiosのコンフィグファイル Nagiosには複数のコンフィグファイルがある。Nagiosのコンフィグファイル群は、大きく次の5種類に分けられる。 コンフィグファイルのサンプルは、Nagiosをインストールしたディレクトリ配下の/etcディレクトリ(標準は/usr/local/nagios/etc)に保存されている。これらのサンプルファイルを利用して、必要な部分だけを変更するようにしよう

Webサーバの24×365監視を実現する ~その2 - URL監視用のツールをインストールする~:24×365のシステム管理(5) 前回は、Webサーバの監視に当たって、どのような部分を監視対象とするのかを解説してきました。監視対象が決まったところで、今回はいよいよ監視ツールの選定と実際のインストール作業を進めていきます。(編集局) 前回(「その1 - 何を監視すればいいのか?」)では、Webサーバの稼働を確認するために、何を監視するべきかを解説した。今回はその際に記述した概要を踏まえた上で、より具体的な監視方法について解説する。 ■監視項目と監視ツールの策定 この連載で何度も記述したように、システムの監視にはさまざまな監視項目が存在する。それぞれに意味のある監視ではあるが、その監視を実現するツールを検討する段階で、実現可能な監視項目が限定されてくる。システムの運用を専門にしている企業や、

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