ソフトウェア開発会社の144Labは11月26日、同社が販売しているIoTデバイス「うんこボタン」の不具合について発表した。赤ちゃんの排泄をボタンを押すだけでクラウドに記録する「うんこボタン」は、これまで販売した全品が通信の不具合により動作しなくなったため、同社が回収し交換する。 不具合の原因は「2018年11月24日のうんこボタンサーバの通信環境アップデートにおけるミス」と同社は説明。後進復帰も不可能であるためボタンデバイス側のファームウェアを直接更新する必要があるという。 うんこボタンは、2つの押しボタンで赤ちゃんがうんこ、おしっこをしたタイミングをクラウドに記録。スマートフォンで使えるWebアプリとの連動により、固いか柔らかいかといった細かい情報を後で追加することもでき、それらの情報をLINEグループにより家族などと共有できる。2017年にMakuakeでクラウドファンディングし人気

家のキュウリが枯れてしまってから知りました。 ある程度パラメータがはっきりすれば 大規模なFPGAで処理できるかもしれません。 12月3日の大垣ミニメーカーズフェアでデジタルフィルタの人と会えたら話してみます。 返信削除

Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 電力自由化にともない、スマートメーターの設置が進められています。 電力会社が設置したスマートメーターと、各社から販売されているHEMS見える化端末的なモノを導入すると消費電力などをリアルタイムに見ることができるようになります。 しかし!、HEMS見える化端末的なモノは住宅リフォーム業界的なプライス設定ですんごくお高いんです。 そこで、HEMS見える化端末的なモノを安価に自作しちゃおうというのがこの記事の趣旨です。 おことわり 東京電力供給区域での話を前提としていますが、他社供給区域にお住まいの場合は電力会社名を読み替えてくださ

初めまして、開発本部の矢野と申します。 この記事では今までとはちょっと違い、intra-mart 社の普段の雰囲気を感じていただくために、製品の説明や紹介ではなく、私がつい最近取り組んだ日常的な仕事について赤裸々に書きたいと思います。 やった事 タイトルでネタバレしてしまっていますが、トイレの空き状況を見える化するシステムを作りました。 動機 トイレの個室が高い確率で満室。 特にお昼休み後は100%に近い稼働率。 頻繁に個室の待ち行列が形成される。 お腹の様子がどうやらヤバイらしいのでトイレに向かったらトイレの混み具合の方がやばくて自席へ引き返す社員が多数発生/目撃される。 社内で利用しているチャットツール(IMBox)にてトイレの空き状況を報告しあうスレッドが作成される。本部長の大西さんも昨今のトイレ稼働率にお困りの様子で、一瞬個室の見える化に気持ち前のめりになりながらも、実行に移され
あけましておめでとうございます。 プライバシーも一緒に流れるトイレから3年経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 お正月の三が日、昨今のIoTブームに乗るべく、私もIoTで真に豊かになるものは何かと一生懸命考えた結果、3年前と同じ部屋に辿り着いたことをご報告いたします。 前回はウォシュレットの使用状況をTwitterに投稿するというシステムでしたが、今回はウォシュレットにRESTfulなAPIを付与することで様々な機器から操作することを可能にするシステムを制作しました。 使用したのは巷で話題のESP-WROOM-02(ESP8266)と赤外線LED、上記写真のボードはオリジナルのもの。 (赤外線LEDの足がJST-PHコネクタに吸い込まれているように見えますが、良い子はLEDの足にJSTコンタクトピンを圧着したりしないように。) このデバイスを電源に接続すると... http://t

第四回 八子クラウド座談会in関西 「メーカーとITが急接近!?IoTってどないやねん!?」でLTしたときの資料です。 かなり営業よりな資料ですがウケはよかったようですw
米アマゾンが 2015年3月31日に発表した「Amazon Dash Button」はボタンを押すだけで所定の日用品のオーダーを可能とする小さなデバイスです。電池交換は不可。アイテムごとに専用のデバイスが用意されています。 アマゾンの「ダッシュ・ボタン」、エイプリル・フールではない(2015-04-01) - jp.wsj.comAmazon.com、日用品をボタン1つで注文できる小型機器「Dash Button」(2015-04-01) -itpro.nikkeibp.co.jp 当初 Dash Button の利用は招待制でデバイスは無料で配布されていました。その後$4.99 での販売に変更され、2015年9月に米アマゾンは Dash Button ビジネスの拡大方針を決定しています。好調のようです。Amazon.com、ボタン1つで商品購入できる「Dash Button」を実質

はじめに 先週の 2015/10/03 に、お台場にあるニフティさんの東京カルチャーカルチャーにて「おうちハックナイト」というイベントが行われ、その中の「野生のおうちハック」というセッションで発表してきました。 おうちハックナイト!~ IoTで未来のおうちを快適にしちゃおう! TOKYO CULTURE CULTURE:@nifty本イベントでは「融けるデザイン」で有名な渡邊恵太先生(@100kw)による「未来のおうちハック」セッション、そして私(@hecomi)とミクミンPさん(@ksasao)による「野生のおうちハック」セッション、そして LT セッションの 3 部構成というものでした。Togetter に全体の流れのまとめがありますので是非そちらもご参照下さい(何とTogetter の中の方がまとめて下さいました!)。 今夜は #おうちハック ナイト! ネットをもっと生活に溶かし

本日発表されたSORACOMAirのSIMを事前に使わせていただけたのでトライしてみました。 サービスの詳細はTechCrunchの記事が詳しいので、そちらを参照してください。 jp.techcrunch.comblog.soracom.jpSORACOMAirの最大の特徴は、定額な基本料金(10円/日)と完全従量制による価格体系で、通信帯域を動的にAPIで変更できることです。 また容量は事前申請ではなく、AWSのように使った分だけの事後清算ですので、 うまい使い方をすればするほど安くなる特徴があります。SIMはSORACOMの管理画面もしくはAmazonから買えます。 (初日から買えるのはすばらしい)SORACOMAirSIMカード(データ通信のみ) (ナノ) 出版社/メーカー: 株式会社ソラコムメディア: エレクトロニクスこの商品を含むブログを見るSORACOMAi

IoT(Internet of Things)-モノのインターネット-が、スマートフォンの次の大きなトレンドであることは間違いなく、多くのスタートアップが誕生し多くの大企業もIoTに取り組んでいる。 KickstarterやIndiegogoなどのクラウドファンディングサイトを見ると驚くほど多くの製品が登場してきていることがわかる。 話題になるIoT製品はコンシューマ用向けが多いが私たちが多くの時間を過ごし生産性の向上が常に求められるオフィスにおいても、IoTの活用が進むだろう。 今回は、あまり語られることがないオフィスをテーマに便利なIoT製品について紹介しよう。なお、ここではできる限りスタートアップの製品を紹介しておりクラウドファンディング中のものも含まれている。 1.人工知能を持ったスマートデスク 2015年8月17日にindiegogoのキャンペーンが終わったばかりのスマートデス

2021-09-092015-08-28パナソニック、「動線分析お試しキット」の提供を開始~従業員や来店客の動きを簡単に見える化~パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社は、2015年8月28日(金)より、ヒトやモノの動線分析を手軽に体感できる「ビーコンによる動線分析お試しキット」の提供を開始した。 ▼「ビーコンによる動線分析お試しキット」の詳細はこちら http://www.panasonic.com/jp/company/pstc/products/dousen.html ※黒帯内の「お試しキット」タブをクリック センサーの小型化・汎用化、高速通信網の発達などにより、IoT/M2Mのビジネス活用が広がる中、ヒトやモノの動きをセンサー情報を使って見える化する動線分析も、動きのムダを解消し、生産性向上・売上アップにつなげるための手段として注目されている。パナソニックでは、Bl

最近、親指ほどのマイコン内蔵Wi-Fiモジュールを使ったIoT応用システムに入れ揚げている。何しろ、日本の規制に阻まれ海外では活発に流通している安価なチップが使えずにいたのに、今年7月ごろから認定クリアした製品が500円台から手に入るようになったのだ。しかも、このモジュールひとつで自分専用のIoTシステムが完成する。アイデア次第で応用はまさに無限。実に面白い時代に入ったとの実感でわくわくしている。 ものの15分でIoTモバイルアプリが完成 今回はこの全体像と、この記事を見たらきっと作りたくなる人も出てくるだろうから、具体的なレシピまで紹介しよう。 何はともあれ、どんなものができ上がりつつあるか、その中間成果をご覧いただきたい。 こちらはマイコン入りのWi-Fiモジュールに温度・湿度センサーを追加して、庭木の根本に置いたものだ。以前はArduinoやRaspberry Piといったマイコンボ

2015年6月10日、Googleが新たな子会社設立を発表した。「Sidewalk Labs」(以下:Sidewalk)だ。GoogleはSidewalkの設立目的として「都市生活の改善に取り組むこと」を挙げている。 そしてその後の8月10日、Google元CEOであるLarry Page氏は、新たに持株会社「Alphabet」を設立してそのCEOを務め、その傘下にGoogleやNest Labsなど各種事業体を置くことを発表した。もちろんその中にSidewalkも含まれている。 Sidewalk自体がまだ計画フェーズにあり公開情報は少ないものの、Googleの各種アクションから、様々な可能性があることは感じ取れる。本稿では「街のIoT化」について取り上げつつ、「都市生活の改善に取り組むこと」を目的に掲げるSidewalkの狙いについて考察したい(以下では、特に断りがない限りにおいて「G

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