B2:N5セルを選択します。 [挿入]タブのグラフ グループの[折れ線/面グラフの挿入]→[マーカー付き折れ線]を実行します。 下図のように、項目軸が2段になったグラフが作成されました。 数はマーカーをちょっといじっています。 [グラフのデザイン]タブの[データの選択]を実行します。 横(項目)軸ラベルは第1四半期 4月、第1四半期 5月・・・といった具合になっています。 元のデータリストがセルを結合しているケースでも同じようにグラフを作成することができます。 下図のように、第1四半期~第4四半期は3つのセルを結合して中央に表示しています。 集合縦棒グラフでは下図のようになりました。 積み上げ棒グラフでは下図のようになりました。 スポンサードリンク Home|Excel講座の総目次|Excel基本講座の目次|項目軸を2段にしたグラフを作成する PageViewCounter Since20
! This post is also available in the following languages.英語,韓国語, ベトナム語 こんにちは、LINEのIT支援室で社内システムの開発と運用をしている岩月です。この記事はLINE Advent Calendar 2017の6日目の記事です。 人員の増加に対応するために、今年の4月、LINEはJR新宿ミライナタワーに移転しました。移転に伴い、IT支援室ではいくつかの新しい社内システムを導入しましたが、今日はその1つである「座席表」についてお話させていただきます。 開発のきっかけ 移転前、座席の管理は以下のようにExcelで行われていました(名前は消しています)。 ◯◯さんの座席を調べたいと思ったら、Excelもしくは変換されたPDFをダウンロードして、ビューアーの検索機能で名前を調べる必要がありました。恐らくよくある運用というこ

Excel は滅びぬ!Excel の力こそ日本企業の夢だからだ!VBA 実装してて学んだこととかのメモ。JavaJava してたかはあまり関係ないかも。 エディタの使い方 エディタを表示する Alt + F11 で VB エディタを表示できる。 環境設定 背景色・フォントを調整する デフォルトの白背景とか気が狂うので、暗い色にする。 「ツール」→「オプション」を選択し、「エディターの設定」タブを開く。 「コードの表示色」を選択して、「背景」の色を選択する。 ついでにフォントも見やすいやつに変更する。 これだけで開発効率が5割増しになる。 イミディエイトウィンドウ イミディエイトウィンドウを表示する いわゆるコンソールに当たるのが、__イミディエイトウィンドウ__と呼ばれるウィンドウ。 Ctrl + G で表示される。 イミディエイトウィンドウに出力する ↓イミディエイトウィンドウに実

Excel 2007 で消えていた「塗りつぶし(パターン)」が復活したまではよかったのですが、透過性の指定はできないようですね。 でも、Excel 2007 でもそうであったように、以前のバージョンで作成したブックは透過性を維持したまま開けますし、VBAを使うなどしたら、透過性を指定することもできます。 VBAを使ってもいいのでしたら、次のようにすればできます。 1)透過性を指定したい図を選択します。 2)[ALT]+[F11]を押して、Visual Basic Editor の画面を開きます。 3)[CTRL]+[G]を押して、イミディエイトウィンドウに移動します。 4)"Selection.ShapeRange.Fill.Transparency = 0.5"などと入力し、最後に[ENTER]を押します。 ここで、0.5 は透過性を 50% に指定する意味です。80% 透過させたいなら

退職しましたというエントリを書いてから、早くも1年が経過しました。せっかくなのでゆるーく1年を振り返ってみたいと思います。 いままであらすじ 1年前、ごく小規模の WEB 受託開発会社から、中規模の広告代理店へ転職しました。転職先では、エンジニアの社員はわしだけです。転職して変わったこと 複数のプロジェクトを掛け持ちしなくて済むようになったので、比較的、目の前の仕事に集中しやすくなりました。 電話を取らなくて良くなったので、比較的、目の前の仕事に集中しやすくなりました。 職場が広くて清潔になりました。しかも6月に新築ビルに引っ越してさらに快適になったので、比較的、目の前の仕事に集中しやすくなりました。 システム開発に関するしがらみが0なので、唯一のエンジニアであるわしの裁量で大体のことは決められます。比較的、目の前の仕事に集中しやすくなりました。 何か新しい機能を作るときに、(打算的な

Ruby onRails v3.2.11 axlsx v1.3.4 いい加減そろそろExcel2003 形式 (.xls) で出力し続ける理由がなくなってきてしまったので(^_^;、ようやく重い腰をあげてExcel2007 形式 (.xlsx) で出力に移行することにしました。使えそうなライブラリはないかと gem を探してみました。とりあえず目についた以下の3つをさわってみました。 roo acts_as_xlsx axlsx 3つを試してみた印象 roo は xls と xlsx の両対応という触れ込みで、No.1候補か!?と思ったんですが、xls部はspreadsheet に丸投げのようで、xls部とxlsx部とで書き方の作法がまるで違って、別々のものを使っても大して変わらない… さらに独自に作成されたxlsx部は、cell, row, column といったクラスがなく常に
(見出し部分を含めることを忘れずに - スプレッドシート・テンプレートもお試しいただけます。また「今すぐマップを作成する」を押してサンプルデータを使って試すこともできます。) Done: columns, rows - scroll down to Validate & Set Options
各マーカーにラベルを付ける 表示するようにデフォルトのマップビューを選択 高密度マーカーのクラスタリングを有効にする の最初のアドレスから計算する(直線)距離 中を隠すマップアドレスは/リミットズーム Disable KML export リンクは新しいウィンドウが開きます テーマ別の色モードを無効にする Don't render boundaries for approximate locations トラブルシューティング フィルタの道路種別ジオコーディングの前に ジオコーディングの前にキャッシュをクリアする
新社会人になって、業務を与えられるようになると エクセルをガシガシ使っていくことになると思います。 今回は、これだけは押さえておきたいエクセルの知識です。 その1. 絶対参照 と 相対参照 絶対参照と相対参照を理解するには、 九九の表をつくってみると良いでしょう。 1*1 = 1 ... 9*9 = 81と小学生のときに必死に覚えたアレです。 右上の、数式バーに注目してください。 =C$2*$B3となっています。$は、固定をあらわしています。 なんで $ なの?? 「Sに縦棒が刺さって、固定しているみたいに見えるから$」 と、私は強引に覚えてみました。 この$が使いこなせるとエクセルを使うのが楽になります。 絶対参照とは セルをフィルで選択してコピーしても、同じ場所を指していること 相対参照とは セルをフィルで選択してコピーすると、指しているところが変わっちゃうこと(インクリメンタル、デク

Chandoo.orgのエントリーから、条件付き書式を利用して、エクセルのデータを見やすくする5つのテクニックを紹介します。 Learn CoolMicrosoftExcel Conditional Formatting Tricks テーブルの横列・縦列をハイライト 条件付き書式を使用したガントチャート セル内に配置するグラフ ミスやエラー・データ欠落などのハイライト表示 直感的に把握できるデータテーブル [ad#ad-2] エクセルデータは、Chandoo.orgのエントリーの一番下からダウンロードできます。 テーブルの横列・縦列をハイライト テーブルのデータを見やすくするために、横列・縦列を交互にハイライト表示にします。 ハイライトにするテーブル全体を選択します。 メニューより、[書式] - [条件付き書式] を選択。 「数式」を選択し、「=MOD(ROW(),2)=0」を入力し
Excelの活用で、多くの現場は生産性の向上という果実を手にした。しかしデータ量やユーザー数の増大など、取り組み始めた当初と前提条件が大きく変わると運用面で壁に突き当たってしまう。日産自動車とリクルートはユーザー環境の変化を最小限に抑えながら、そうした壁を取り除いた。ユーザーからみれば “楽”に劇的な生産性向上を果たしたわけだ。Excelの“化け物”が限界に 「もはや限界。Excelの化け物に成長してしまった」。日産 グローバル情報システム本部エンジニアリングシステム部の神戸政一郎主担はこう語る。 同社の設計から開発試作工程では、エンジニアがExcelを一斉に操作する。設計が決まってから市場投入までの期間を大幅に短縮する全社プロジェクト「V-3P」のためだ。 まずプロジェクトマネジャが巨大なマスターファイルをベースに騒音・振動や衝突、動力といった性能単位にExcelファイルを作成。性能設

_Ruby onWindows 以前書影だけ張ったRuby onWindowsですが、cuzicさんから、献本していただきました。どうもありがとうございます。Rubyist Magazine出張版Ruby onWindows(cuzic) これは良いです。 ご存知というか、使っていると思いますが、Excelは相変わらず現役で、OLEというかCOMを使って外部プログラムから操作できるわけです。 で、副題の「Rubyで丸投げ! ルーチンワーク」が効いてくると。(「Rubyに」じゃなくて、Rubyのプログラムを作るのはこっちなので、「Rubyで」なわけですね) COM(Win32OLE)の説明としてExcel、ADO、Outlook、IE、WSH、WMI、iTunesが取り上げられていて、よくまとまっています。各章は、課題があって、その解決策としてRubyを利用したプログラムを作成し
スクリプトを書くときの最初のテンプレートをいくつかメモ スクリプトの実行 if $0 == __FILE__ # 実行 end ファイルを更新する require 'fileutils' require 'tempfile' def update(name) tf =Tempfile.new("foo") File.open(name, 'r').each do |line| # tf.puts(line) end tf.close File.rename(name, name + '.bak') FileUtils.copy_file(tf.path, name) endExcelシートを巡回する require 'win32ole' def read_sheets(file) beginexcel = WIN32OLE.new('Excel.Application')excel
Rails には直接関係ない小ネタをひとつ。Excel の中身をRuby のプログラムから参照したいことがある。これは、次のように実現できる。win32/clipboard と win32ole という2つのライブラリを使う。 require 'rubygems' require "win32/clipboard" require 'win32ole'excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')excel.visible = falseexcel.displayAlerts = falseexcel.workbooks.open 'filename' => 'C:\test1.xls' workbook =excel.workbooks(1) sheet = workbook.sheets(1) sheet.selectexcel.ce
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