2017年〜2020年(+α)に取材した記事から、今でも参考になりそうな施策などまとめてみました。※ 数値等はあくまで取材当時のものです。 1、フリマアプリの検索結果に、あえて「売り切れ商品」を表示している理由(メルカリ)フリマアプリの「メルカリ」では、検索をかけると販売済みになっている、「売り切れ品」も表示されるようになっている。 あるとき邪魔ではないかと、検索結果から「売り切れ品」を消してみたら、あらゆる数値(継続率・購入率など)が悪化してしまった。 実は「売り切れ品」を置いておくことが、ユーザーに「これ買いたかった」「マメにチェックしとこう」と思ってもらう、うまい演出として機能していたのが理由。 2、コメント欄のタイムラグを小さくすると、コメント率が改善されて荒れにくくなる(ミラティブ)配信アプリの「ミラティブ」では、コメント欄のタイムラグを小さくしたところ、コメント率が改善されたと

巣ごもり消費でメルカリ利用者が増えているらしいので、あなたもぜひメルカリを始めてすてきな住民たちと触れ合ってほしい。 https://t.co/TFkEM6lX2M


アプリマーケティング研究所 > アプリ開発 > 世界3,200万ダウンロード、単月黒字化も達成。フリマアプリ「メルカリ」が語るマーケティング、検索結果にあえて「売り切れたモノ」を置いている理由。 世界3,200万ダウンロード、単月黒字化も達成。フリマアプリ「メルカリ」が語るマーケティング、検索結果にあえて「売り切れたモノ」を置いている理由。 今回は、日米3,200万ダウンロードのフリマアプリ「メルカリ」を取材しました。 ※株式会社メルカリ 取締役 濱田優貴さん(左)、プロダクトマネージャー 山本久智さん(右)、広報 中澤理香さん 「メルカリ」について 「メルカリ」についておしえてください。 濱田: 誰でもかんたんに売り買いできる「フリマアプリ」です。ダウンロード数としては世界3,200万ダウンロード(日本 2,500万、アメリカ 700万)です。OSで見ると、iOSのほうがすこし多いですね

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