「情報収集」っていう言葉、個人的にあんまり好きじゃなくて…いかにも「勉強してます!」って感じが…まぁ「情報摂取」でも大体同じなんだけど、少なくとも自分のスタンスとしてはこれはあまり「役に立つ勉強」って感じじゃなくて単なる趣味だと思ってます。…という前置きはどうでもいいんですが、自分のネットでの情報摂取方法について書いてみます。 ここしばらく、RSSリーダーを全く見てない。もともとあまりRSSリーダーというツールが自分に合わなくて、未読を貯めがちだった。あの、「宿題」っぽい感じがなんか苦手なのかもしれない。購読RSSの数を厳選して絞ったりもしたけど、どうもだめだった。 そもそも、マメに情報収集をしてトレンドを必死で追ったところで、実際に役立った知識の多くは、困ったときにググって、自分からPUSHで調べたものが殆どだ。何かしらアウトプットしたい目的があって、その目的に応じて自発的にインプットし
ここのところ、いわゆるEGM(Employee Generated Media)に興味があって、職場(といっても小さな研究所だけど)にRSSリーダーとかSBSを浸透させようと春からごそごそやってきたのだけどいくつか、おもしろいなぁと感じた事があるのでメモっておく。 文献SBS 文献に特化したSBSはイケテていいんじゃないかというようなもくろみで実際に動かして半年くらい経つけどいろいろ見えてきて楽しい。特に、製薬企業の研究所みたいなとこでも論文を読む量に関してZipfの法則が当てはまるんじゃないのかなぁということ。経験的に論文読むやつはよく読むし、読まないやつはまったく読まないなぁということは分かっているし、且つ、論文読む割にはあまり賢くないなぁと思うやつはいるけど、論文読まないのに賢いやつはいないなぁというのも経験的に感じているので、こういった、企業内ログというものをうまく活用すれば人的な

最近紹介しすぎている Tim Ferris のブログで、Robert Scoble のインタビューのビデオが掲載されていました。Scoble といえば、ギークな話題をいち早く取材して届けている Scobleizer の著者で、彼は毎日 622 のRSS フィード、記事数にして約 1000 件を読むそうです。 もちろん、彼はほとんどフルタイムのブロガーですので、ふつうの人よりはRSS を読む時間が長くて、量が多いのは当然なのですが、いつでも彼のレーダーには興味深い話が捉えられているので、その秘訣はなんだろうかといつも思っていました。要点の部分をかいつまんで訳すと: もちろん一つ一つを読んだりはしない。フィードの記事をみるときに、僕はいろいろなものをみているんだ。題名に興味のあるキーワードは入っていないか。著者が僕にとって見過ごせない人物でないか。写真が入っているかどうかも重要だ。そして、
ウレタン系高反発マットレスでよく言及されるのが密度です。それを頑張って分かりやすく説明してみます。
Tag: feed,lifehack,RSS 日頃の情報収集方法をもっとストレスなく効率よくできないものかと最近特に考えるようになりました。 ちょうど lomo さんやヤスヒサさんがとても興味深い記事を書いていらっしゃったこともあり、私もいろいろ見直してみることにしました。 体調をくずせばRSS は未読の山 最近頭痛に悩まされ体調が優れない日々が続いています。他のIT な方の中でも、座りっぱなしのデスクワークが続いて頭痛持ちな方がいらっしゃるという話をちらほらうかがいます。 lomo さんがおっしゃるように、風邪をひいたり寝込んだりしてしまっても未読Feedが溜まる現実は変わりません。私も頭痛のときは、大好きなパソコンを触ることすらできなくなるのでひたすら寝るしかできなくなってしまいます。RSS リーダーはかかせない存在だった いままで情報収集にはRSS リーダーはとても手放せ
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