※本レビューには『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』終盤の展開に触れる記述が含まれます。 『機動戦士ガンダム』でメインの脚本家として数々の名エピソードを書いた脚本家の星山博之は、「アニメは日本人がつくれる『洋画』」だと述べた。実写映画で日本人が海外(多くはアメリカやヨーロッパ)の様式を真似てカッコよく洋画風の作劇をしてもそこにはどうしてもウソくささが漂い、どんなに欧米風にカッコつけても「どうせこいつはシャケ弁でも食ってるんだろう」(『星山博之のアニメシナリオ教室』雷鳥社、2007年、50p)と思ってしまう、というのだ。一例として、彼は脚本を担当した『無敵鋼人ダイターン3』に登場する、バットマンの執事・アルフレッドのような執事・ギャリソン時田のキャラクター造形を挙げた。この理屈はもちろん、後に続く『機動戦士ガンダム』でも適用されているだろう。「スター・ウォーズ」を作れなくて

1990年代末、テクノロジーの急速な発展とともに、あらゆる分野に進出した汎用人間型作業機械〈レイバー〉。 しかしそれは、レイバー犯罪と呼ばれる新たな社会的脅威をも生み出すことになった。続発するレイバー犯罪に、警視庁は本庁警備部内に特殊車両二課を創設してこれに対抗した。通称、特車二課パトロールレイバー中隊「パトレイバー」の誕生である。 そして、時は流れ──。 労働人口減少の一途を辿る2030年代の日本は、AI技術による自動化が進んでいた。 かつて最先端技術だった〈レイバー〉は、社会基盤を支える一部として定着。 人が搭乗するスタンドアローン型の〈レイバー〉は、自立型ロボットへの代替が進み、もはや時代遅れとなりつつあった。 だが時代が変わろうとも、特車二課の仕事は変わらない。人と街を守ること。 第二小隊は旧式98式AVイングラムをチューンナップした”AV-98Plus イングラム“とともに、知恵

『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女〈ヘクセ〉』初弾ビジュアル - (C)SUNRISE サンライズが制作したロボットアニメの金字塔「装甲騎兵ボトムズ」シリーズの15年ぶりとなる完全新作『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女〈ヘクセ〉』が、サンライズ50周年記念作品として、2026年に始動することが発表された。『GHOST IN THE SHELL /攻殻機動隊』などで知られる押井守が監督に就任し、Production I.Gが制作協力としてサンライズとタッグを組む。 【動画】『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女〈ヘクセ〉』初弾映像 「装甲騎兵ボトムズ」は、アストラギウス銀河で繰り広げられる“百年戦争”の末期を舞台に、人型ロボット兵器AT(アーマード・トルーパー)を操る主人公キリコ・キュービィーの過酷な戦いと、彼自身の出生や銀河の謎を追うロボットアニメーション。1983年から1984年にかけて、高橋良輔監督

2回目の削除要請について、Xユーザーからは「にじボイス側は無断学習してたのか、わざと似せたのか、たまたまなのかを明らかにするべき」「学習データの出どころをごまかすからこういうことになる」など、にじボイスが利用した学習データに言及する声の他、「声が似てるだけで削除要請ってどういうこと?」「『削除要請』の連発ではなく合意形成に努力してほしい」など、日俳連の動きに疑問を呈する声も見られた。 関連記事 伊藤忠、日俳連と「公式音声データベース」を立ち上げ 声の“不正利用”防止、AI音声ビジネス推進へ 伊藤忠商事は、傘下の伊藤忠テクノソリューションズと、俳優や声優の権利保護活動などを行う日本俳優連合と協力し、公式音声データベース「J-VOX-PRO(仮称)」を立ち上げると発表した。声の不正利用対策や、AI音声ビジネスの推進などを支援する。 「権利侵害はない」のに“声が酷似”? AI音声「にじボイス」、

今回から中国におけるアニメ規制について解説します。少し前、中国のアニメフェス「ChinaJoy」で掲示された「アニメのブラックリスト」が、日本でも話題になりました。 さらに、今年の10月31日から中国で公開される『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の題名が「天鷹戦士」となっていることも、現在の中国で注目を集めています。中国のアニメ規制は、中国国内でもその仕組みや基準が明確に解説されることが少なく、日本人にとっては背景や理由が分かりづらいテーマです。そのため、「反日運動」や「日本文化への警戒」といった文脈で語られることが多くなっています。本稿からは「中国ではいまだにアニメが子供向けコンテンツとみなされている」という筆者の見立てを軸に、その歴史的背景と現在の規制のあり方をたどっていきます。 アニメの制限指定が無い中国中国ではいまだにアニメが子供向けコンテンツとみなされている、このことは中国にア

アニメ『スティール・ボール・ラン ジョジョの奇妙な冒険』 “STEEL BALL RUN JoJo’s Bizarre Adventure”Animation series 2026年Netflixにて世界配信決定! Coming toNetflix worldwide in 2026 ! 【INTRODUCTION】 1890年のアメリカ。総距離約4,000マイル、賞金総額5,000万ドル、人類史上初の乗馬による北米大陸横断レース「スティール・ボール・ラン」が開催されようとしていた。 かつて天才騎手と呼ばれながらも、 半身不随となり、失意の中にいたジョニィ・ジョースター。 彼はこのレースで優勝を目論む謎のアウトロー、ジャイロ・ツェペリが引き起こした不思議な現象に希望を見出し、「スティール・ボール・ラン」への参加を決意する。 二人はそれぞれの思惑を胸に協力関係を結び、過酷な冒険

アニメチェンソーマンは普通に面白かったから叩かれてるのが謎だった。 総集編では監督の名前がスタッフから消されたらしい、オタク達は監督の名前を消したことや総集編を大絶賛してる。 アニメを3時間半に再編集したとはいえ、監督として作ったものから名前まで消させるのはいくら何でもやり過ぎでは?と思う。 なにか監督の発言が燃えたらしいってのは知ってたので調べた。 どうもこの発言が燃えたらしい↓ 「藤本先生は映画好きで、原作からも写実的、映画的要素を感じていた。だからアニメ化にあたって、そういう要素を取り入れたら原作の空気感が出て面白くなるだろう」 「メジャーにも届き、コアにも刺さる『チェンソーマン』をつくりたい」 ファンは怒り、Change.orgでは「アニメ『チェンソーマン』を新たな監督で作り直してください」という署名活動が起こり、多くの署名が集まったらしい。 意味がわからん。ぼっちざろっくでも脚

【まずい】アニメの女の裸をノイズ扱いした女脚本家さん、男の裸を出しまくるアニメを脚本していたことが発覚www https://b.hatena.ne.jp/entry/s/posfie.com/@GP6w6/p/9FEg0E8 はてブのコメントを人気順に見ていきたい。 1.「万人向けではノイズと言っただけ!成人向けならアリと言っているのに!」kagecage 元の発言、女の裸全てがノイズなんて言ってないのに (万人受け狙うにあたってモヤモヤさせるから取り除いただけで成人向けなら成人向け用に書くと言ってるのに) 捻じ曲げて取り上げてる人が多すぎてさすがに心配 いやいやいやいや ここでまとめられて矛盾を指摘されてるタイバニは成人向けでしたか? 違いますよね? ハートフルなファミリーもの・全年齢向け・万人向けでしたよね? タイバニで示されていたバーナビーの姿態はぼざろなんかよりも露骨にエロいし性

原作者「集客装置なので」 脚本家「集客はもう十分なんで」オタク「エロが本体」 一般視聴者「エロノイズがなくなって見やすい」 エロ表現の認識はこれ じゃなきゃエロノイズ消してヒットしません 追記https://www.paradisearmy.com/doujin/pasok_service_cut.htm 「サービスカット」(Service Cut) とは、ドラマや映画、アニメ や マンガ、ゲーム などで、ファン のために直接ストーリーや本編の内容に無関係なカット (シーン) を挿入すること 観客動員数を増やす興行的な目的で挿入されるケースが多く見られ、しばしば 「お色気シーン」(もしくは エロ を連想させるシーン) となっています。 普段からエロ描写を「サービスシーン」といい、観客動員数を増やす興行的な目的で挿入というのは共通認識 原作者も「直接ストーリーや本編の内容に無関係」と判断し

「アニメでハゲを扱うときって、『ハゲは恥ずかしいもの』とか、『髪がなくなったら人生が終わる』みたいに、ハゲが人生において重要なテーマとして描かれがちで、その考え方を押し付ける暴力性があるのではないかと、以前から気になっていたんです。 原作ではブクマカくんが風呂に入るシーンで頭を隠さず濡れたハゲ頭が露わになっているんですが、アニメではタオルを巻いてもらいました。ハゲろがそういう“ハゲ描写”を売りにしている作品ならいいと思いますが、そうではないと思いますし、覇権を狙う上ではそうした描写はノイズになると思ったんです」 「現実ではそんな会話しない」と強く否定した“男たちが自分の薄毛についてネタにしあう描写”なども含め、そういうシーンはアニメにおいては何気ないよくあるものと考えてしまっていたが、増田徹さんは「それを売りにしている作品でない場合においてはノイズ」と言い切る。 男はエロをハゲに変換しない

アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』や連続テレビ小説『虎に翼』などで知られる脚本家・吉田恵里香さんのトークイベントが、8月16日開催のアニメイベント「ANIME FANTASISTA JAPAN 2025」内で行われた。 ジャンルを問わず人気作に携わり、今やどの業界にとっても欠かせない作家の一人と言っても過言ではない活躍を見せる吉田恵里香さん。 同時に、作家としての成功に伴う生活の安定を感じることはないようで、「むしろ常に心配というか、スケジュールが空いてると不安になります」と語り、熱き創作意欲を燃やしている。 シーンのトップランナーである彼女が抱えるドラマやアニメにおける問題意識や、異色の“魔法少女モノ”として話題を呼んだ『前橋ウィッチーズ』といった作品群の制作秘話、そして貫き続ける哲学など、ボリューム満点で行われたイベントの模様をレポートする。 取材・文:オグマフミヤ 編集:恩田雄多恋愛ド

弁護士の紀藤正樹氏(64)が22日に自身の「X」を更新。「X JAPAN」のYOSHIKIとアニメ「ダンダダン」をめぐる問題について言及した。 8日に放送された同アニメでは「HAYASii」と名乗るメタル系バンドが「Hunting Soul」という曲を熱唱。上半身裸のドラマーや曲調から、YOSHIKIは「何これ、X JAPANに聞こえない?」と投稿するなどし、話題となった。 同日には、同アニメが声明を発表。騒動を謝罪した。また、YOSHIKIも都内で行った記者会見で騒動に言及。「前向きな話になった」と説明した。 一連の騒動について紀藤氏は「個人的な意見としては、この件私は、YOSHIKIさん側の国内外の何らかの権利を侵害していると考えています」と表明。「謝罪に『今回、YOSHIKI様及びX JAPAN様に対して事前のご説明に思いが至らなかったことでご心配』と書かれているとおり著作者製作者へ

弁護士の紀藤正樹氏(64)が22日に自身の「X」を更新。「X JAPAN」のYOSHIKIとアニメ「ダンダダン」をめぐる問題について言及した。 8日に放送された同アニメでは「HAYASii」と名乗るメタル系バンドが「Hunting Soul」という曲を熱唱。上半身裸のドラマーや曲調から、YOSHIKIは「何これ、X JAPANに聞こえない?」と投稿するなどし、話題となった。 同日には、同アニメが声明を発表。騒動を謝罪した。また、YOSHIKIも都内で行った記者会見で騒動に言及。「前向きな話になった」と説明した。 一連の騒動について紀藤氏は「個人的な意見としては、この件私は、YOSHIKIさん側の国内外の何らかの権利を侵害していると考えています」と表明。「謝罪に『今回、YOSHIKI様及びX JAPAN様に対して事前のご説明に思いが至らなかったことでご心配』と書かれているとおり著作者製作者へ

by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと アニメ「ダンダダン」にX JAPANを彷彿とさせるようなバンドが登場した件 バンド名「HAYASii」について、YOSHIKIは自身の苗字からつけたのではと推測 父の死に触れ、「とても複雑な気持ち」「心が痛い」とSNSで思いを記した ◆アニメ登場のバンドにYOSHIKIが言及自分のことを書かれた本が出版されるまでは、自分は "Yoshiki"だけを名乗っていた、父が自ら命をたった、と言う事実と今に至るまで、むきあえないまま生きてきたから。とても複雑な気持ち、みんな、悪気わないのはわかってるっけと.. 心が痛いしなぜか涙が出た。 — Yoshiki (@YoshikiOfficial) 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュースランキング 総合 国内政治海外 経済IT スポーツ 芸能 女子

いま伝えたい戦後80年 アニメ映画監督 富野由悠季さん戦争の原因政治家がつくる共同通信配信の富野監督戦後80年インタビュー記事。現在確認できている配信先は、 熊本日日新聞朝刊8月2日号中国新聞朝刊8月9日号(片淵監督インタビューとセットなので入手するならこれが一番お得か) 徳島新聞朝刊8月14日号 あわせて他の富野監督の戦後80年インタビューを紹介。 1941年に神奈川県小田原市で生まれた。小さかったので戦争のことはあまり覚えていないが、近くに焼夷弾が落ちた時の音と火事の色をありありと覚えている。一度始めたら戦争は止められない。大切なのは戦争を始めないことだ。 アニメ制作の仕事をする中で、SFの戦記物を創作してきた。宇宙人を「敵」にすることが多かったが、79年の『機動戦士ガンダム』は、「敵」を人間にすると決めた時に、重戦闘機レベルの兵器を登場させるためには、兵器産業が存在する国家間

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