栗原ちひろ(気象予報士、気象防災アドバイザー) @kuri_tenki 【鹿児島県 記録的豪雨】 24時間降水量が450〜500㍉とかこの雨の多い地域でもなかなかない。溝辺、牧之原では観測史上1位の値を更新してる。と思ったら12時間降水量でこの数値だった…😱 あの平成5年8月豪雨よりもですよ。先日もテレビで特集があったあの8.1豪雨とか8.6豪雨ですよ。恐ろしい……! pic.x.com/Gk3PPGr3wX 2025-08-08 04:43:12 ウェザーニュース @wni_jp 【鹿児島県で記録的豪雨】 鹿児島県で記録的な大雨となっています。 鹿児島県霧島市に大雨特別警報が発表され、霧島市全域と鹿児島市の一部に緊急安全確保が発令中です。大規模な浸水が発生しているところもあります。土砂災害や河川の氾濫等にも引き続き厳重に警戒を。 weathernews.jp/news/202508/0

サムハラ @meizi_samuhara 高校のワイ 「三角関数なんか社会出ても使わねえよ」 就職後、土木工事に従事したワイ 「うわあぁぁぁぁーーーーーーーーー!! 三角関数ぅぅーーーーーーーーーー!!」 2025-07-07 18:45:42

全国初、国営公園の「再現」 測量中の画像、100万回表示 にじむ土木職のこだわり 世界的な人気ゲーム、マインクラフトに、国土交通省の河川事務所などの出先機関が続々と「参戦」しています。現実社会で土木工事を専門とする職員が腕を振るった作品もあり、SNSで話題を集めています。「国土交通省」と「ゲーム」という一見相いれないようなコラボが続く背景にはどのような思いがあるのでしょうか。 全国初、国営公園の「再現」 マインクラフトは、3Dの仮想空間「ワールド」の中で、さまざまな立体ブロックを組み合わせて、自分の好みの空間をつくり、遊べるゲームです。 関東地方整備局江戸川河川事務所が4月、マインクラフトで首都圏外郭放水路を再現し、話題を集めましたが、実は江戸川河川事務所以外の国土交通省の地方整備局の事務所も次々とマインクラフトに「参戦」していて、国営公園などのワールドデータを公開しています。

図星 @zuboc 50年以上前に作った都市部の上下水道インフラが全国各地で老朽化して漏水で道路に穴があいてる件で『こうなることを予見できなかったのか』なんてコメンテータがおるけど、今現在の区画単位億越え分譲型タワマン乱立しとる状況に『半世紀先の維持メンテナンスのこと』どう考えとるか言うてみろや。 2025-02-10 10:28:16 桔梗風月🇯🇵 @335i5588 @zuboc 予見も何も…コンクリートの一般的な耐用年数↓ ・通常の建物や構造物:50年~100年 ・海水や化学物質にさらされる環境:20年~50年 ・道路や橋梁など:30年~70年 2025-02-10 20:26:35 リンク 擬石・ダクタルの三和キャストン 茨城県古河市|超高強度コンクリート・各種景観資材製品の製造販売 - 株式会社三和キャストンは、擬石コンクリート・ダクタル超高強度コンクリート・泡モルタル・各種

藤井一至 (土の研究者) @VirtualSoil 『ちびまる子ちゃん』のさくらももこさんが小学生だった50年前、当たり前にあった空き地+土管の景色。上下水道整備に使われた。今、ちょうど耐用年数の50年。 pic.x.com/PUyO2mdLaR 2025-02-02 18:48:57 藤井一至 (土の研究者) @VirtualSoil 土の研究者。将棋アマ5段。新刊『土と生命の46億年史』(ブルーバックスamazon.co.jp/dp/4065378389/)ほか、『大地の五億年』、『土 地球最後のナゾ』など。関西学生王将。fjkazumichi at gmail.com sites.google.com/site/fkazumich…

いこ~ @e_ikuon 最近は水路をめぐったり、湧水をめぐったり、各地をうろうろしています。ブラタモリ的?な散策が好きで、大学では一応地理学を専攻してました(大昔)。今は一般企業勤務。水辺/湧水/暗渠/地形/町歩き/温泉/生き物/自然観察など浅く広く。 新ブログ:https://t.co/pSFcG9PItH iko.hatenablog.jp/archive 岡安 光彦 Okayasu Mitsuhiko @mysterious_bow こうした素掘りの灌漑施設の水が、どうして地面に吸収されてしまわないのか、というのが今回の発掘調査で出てきた謎なんです。調査中の溝とその周囲にかなりの雨が降っても、その水はどんどん地面に吸収されてしまって、流れるどころか溝に溜まらない。地下水になってしまう。利用されていた頃、どうやって水流を維持していたのだろう?吸収される以上の大量の水が供給されている?

北海道新幹線の札幌延伸に向けたニセコ町のトンネル工事で、建設会社の「熊谷組」など4社で作るグループが、コンクリートの強度を確認する試験を所定どおり実施したと、うその報告をしていたことが分かりました。 熊谷組などによりますと、北海道新幹線の羊蹄トンネル有島工区の工事で、去年からことしにかけて、コンクリートの強度を確認する試験として、土台などに流し込む前後に水分量を測定すべきところを流し込む前しか行わず、固まる前の状態をトンネルのブロックごとに3か所で測定すべきところを1か所しか行わなかったのに、所定のとおり実施したと、うその報告をしたということです。 先月、「鉄道・運輸機構」の担当者が工事現場に立ち会い、うその報告に気付いたということで、熊谷組は理由について「試験を担当する外部の試験員の数が足りなかったため」と説明し、「再発防止策を講じるとともに、コンプライアンス教育を再徹底し、信用・信頼の

岐阜県各務原市の「川島大橋」が5月、傾いているのがわかり通行止めとなりました。橋の傾きに気づき、通報した男性はいつもとは違う、不思議な現象を体感していました。生活に欠かせない橋の通行止めに、地元住民の生活も一変しました。 各務原市の木曽川にかかる全長約344メートルの「川島大橋」。完成したのは60年ほど前。岐阜市や一宮市方面へ通勤や通学、買い物などで1日約1万台の車や多くの人たちが行き交かっていましたが、橋脚で傾きを確認したため、5月28日から通行止めとなっています。 橋の傾きに最初に気づいた80代の男性。毎朝の日課でこの橋を散歩していた際、不思議な現象が起きたといいます。 「普段ならまっすぐ歩けるんだけど、その日にかぎって右へ右へ寄っちゃうんだよ。自然と3回くらい繰り返した。それはおかしいなと思って」(橋を利用する男性)

トンネル技術の進展により、5000mを超える長大トンネルも珍しくなくなってきましたが、なかには4999m、4998m、4997mと、あえて5000m以下にしたのかと思えるものも。実は5000mを超えると、ある制約が生まれます。 「長大トンネル」「水底トンネル」を通れない車両が 5000mを超えるトンネルは一般的に「長大トンネル」と呼ばれます。トンネル技術の進展により、そのような長いトンネルも、いまや珍しくはなくなってきました。 しかし、なかにはあえて5000m未満にしたのかと思えるものも存在します。 たとえば中部横断道の樽峠トンネル(静岡県~山梨県)は4999m、国道106号「宮古盛岡横断道路」の新区界(くざかい)トンネル(岩手県)は4998m、新名神高速の箕面トンネルは4997mです。新東名も5000m以上のトンネルがありませんが、大小のトンネルが9本も連続するような区間もあります。 中

中国南部の広東省にある大型のつり橋が大きく波打つ現象が発生し、交通当局は、補修工事のために設置していた防護壁に風があたったのが原因とみて詳しく調べています。 このつり橋は23年前に開通し、片側3車線の高速道路が通っていて交通量が多く、交通当局は、揺れが発生したあと、現地を通行止めにしました。 国営の管理会社などによりますと、専門家が調査したところ補修工事のため道路の両脇に臨時に設置された高さ1.2メートルの防護壁に風が当たり、風の流れが変わったことが原因と見られるということです。 壁はその日のうちに撤去されましたが、一部メディアは6日も5日ほどではないものの揺れが起きていたと伝えています。 交通当局などは通行止めを続けて全面的な検査を行い原因を詳しく調べるとともに、早期の復旧を目指すことにしています。

漫画家ルーツ(おっさん)がふらりとどこかへ行き、自分のことをツインテールのかわいい女の子だと思い込んで漫画にする連載「ルーツレポ」。初回は「首都圏外郭放水路」に行ってきました。 ルーツ プロフィール北海道出身の漫画家・漫画原作者。代表作に『てーきゅう』(原作)、『ルーツビア』など。ヤングチャンピオン烈にて、『異世界のトイレで大をする。』連載中。ニコニコ静画で自分の日常を4コマ(実質3コマ)漫画にした『自分がツインテールのかわいい女の子だと思い込んで、今日の出来事を4コマにする。』更新中。中身はビール好きのおっさんです。 編集雑記 首都圏外郭放水路は、埼玉県春日部市にある世界最大級の地下放水路。併設された施設「龍Q館」では無料の見学会が開催されており(要予約)、ルーツも今回そちらに参加してきました。 約100段の階段を降りた先にあるのは、「地下神殿」というRPGチックな異名を誇る巨大な調圧

JR博多駅前で発生した大規模陥没事故は、地表近くまでの埋め戻し作業がほぼ終わったことで、10日朝から通信ケーブルやガス管などの復旧に向けた作業が始まった。作業の裏では、資材を集め、搬送した業者の奮闘があった。 「道路が陥没し、大変なことになってしまった。流動化処理土での埋め戻しを検討している。いつまでに、どれぐらい用意できるか教えてほしい」 陥没発生から約4時間後の8日午前9時半ごろ、処理土の生産プラントを持つ建設業「環境施設」(福岡県筑紫野市)の営業課長、井久保憲一氏に電話がかかってきた。相手は事故現場の地下鉄延伸工事を施工した工事共同企業体(JV)の担当者だった。 処理土はセメントや粘土を含んだ特殊な土で、ビル建設などで地質改良に使われる。コンクリートのように固まりやすい性質を持ち、そのため、作り置きはできない。必要に応じて生産するしかない。 穴すべてを埋めるには7千立方メートルの、地

地下約25メートルの作業現場に土砂混じりの水が勢いよく噴き出した。「ここから離れろ!」「ドーン」。8日早朝、福岡市の博多駅前で起きた道路陥没事故。大規模な崩落は、何らかの理由で粘土層を突き抜けた地下水が招いたとみられ、脱出はわずか15分前だった。 地下鉄延伸、工事24時間体制で 工事関係者によると、午前5時ごろ、市営地下鉄七隈線の延伸工事に当たっていた作業員約10人に緊張が走った。崩落の兆候を示す水漏れが、現場のトンネル上部から始まったからだ。 線路を敷く空間をつくるために固い岩盤層を削っては、崩落を防ぐためにコンクリートを吹き付ける作業の最中。トンネルの上には水がたまりやすい砂の層があり、トンネルにしみ出すことはあったが、噴き出すことはなかったという。 やがて水に土砂が混じりだす。作業員は間もなく現場から離れ、地上へつながる階段やエレベーターがある100メートル以上離れた「竪坑」を目指し

午前5時15分頃、福岡市のJR博多駅前に位置する博多駅前2丁目交差点付近で、道路が幅27m、長さ30m、深さ15mにわたって陥没する事故があった。現場の地下では、地下鉄七隈線の延伸工事を実施中。隣接工区のシールド機がUターンするための空間を、大成建設JVがNATMで構築している最中に出水した。 道路全体が大きく陥没した事故現場。陥没穴には水がたまり、巨大な池のようになった。生コン車とポンプ車が横付けされ、流動化処理土による埋め戻しが始まっている。正面奥はJR博多駅。11月8日午後3時45分ごろ撮影(写真:日経コンストラクション) 事故が起こったのは「福岡市地下鉄七隈線博多駅(仮称)工区建設工事」。施工者は大成建設・佐藤工業・森本組・三軌建設・西光建設JV。契約金額は112億9800万円(税込み)、工期は2013年12月から19年3月だ。 同工区の延長は東西に合計279.3m。このうち東側の

19日午前、大阪・箕面市の新名神高速道路の建設現場で、橋桁を支えるための金属製の仮の支柱が、隣接する有料道路の上に倒れましたが、警察などによりますと、けが人などの情報はないということです。 NHKのヘリコプターが上空から撮影した映像では、オレンジ色の支柱が横に倒れ、支柱の上の部分が折れ曲がって道路をふさいでいます。 現場は箕面有料道路の入り口の近くで、警察などによりますと、今のところけが人や巻き込まれた車の情報はないということです。 西日本高速道路会社は、支柱が倒れた原因や詳しい状況を調べています。 この影響で箕面有料道路は午前10時すぎから全線で通行止めになっています。 西日本高速道路のホームページによりますと、新名神高速道路は、名神高速道路と東名高速道路の混雑を解消するなどの目的で計画された名古屋市と神戸市を結ぶおよそ174キロの高速道路です。現在は滋賀県の大津ジャンクションと神戸ジャ

マグニチュード(M)7.3を記録した熊本地震の本震から1週間がたった4月23日、筆者は日経コンストラクションの取材班第2陣として、熊本県西原村にいた。構造物被害の全貌が次第に明らかになるなか、一つだけ一般の報道では確認できない被害情報があった。俵山トンネルの「崩落」だ。本震後、阿蘇大橋の崩落と同じく、俵山トンネルの被害も何度か耳にしたが、現場の状況を映像や写真で見る機会はなかった。崩落と一口に言っても、被害状況は様々だ。覆工コンクリートの表面がはく落したのか、トンネルが圧壊したのか、現地入り当初は詳細が全く分からなかった。 自分の目で被害状況を確かめるために、23日は早朝から俵山トンネルのある県道28号へ向かった。トンネルのかなり手前で車は通行止めということは、事前の情報で明らかになっていた。 県道28号の車両通行止め付近に到着してからスマートフォンで調べると、俵山トンネルまでは6km以

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