気付いたら2011年はブログを一度も書かずに終わっていました(正確に言うと懸賞応募エントリだけしてる。あと、誰も見ないようなところにつぶやき程度には書いてたり)。twitterもつぶやき頻度がかなり低くなり。 はてブも数日に一度、ちょこちょこする程度。 じゃあどこに行ったの?というと、facebookなわけです(Google+はとりあえずはじめてみたけど、すぐ放置してしまった)。 実はtwitterは見てるtwitterはそれなりに見てます。特に「今、揺れたような気がする」ってときは必ず。 自分でも揺れたときはつぶやくことが多いかな。何となく。それ以外にも自転車に乗ったときとか、たまにつぶやいてますが……いつの間にか何かつぶやきづらい気持ちになったのです。私にはtwitterのリアルタイム性は強すぎる気がします。「なう」じゃなくちゃいけないような気がして。そんな縛りはないと、わかっては
漫画、イラストサイトにブログが向いている理由(フラン☆Skin はてな支店) というエントリーを発見。 自分も最近まではブログでイラストサイトなんて…と思ってたんですが、次の2サイトを見て考えが一変。 IKaのマホ釣りNo.1 スマブラ拳!!*1 この2つ+エントリー内で紹介されている2つのブログサイトは、いずれも見やすいのですが、お互いに「ある共通点」があります。 と言うわけでこのエントリー読んでて、向いてるか否かの議論より『ブログでイラストサイトを作るにあたって注意すべき部分』、についてまとめた方が建設的じゃないかなあ?という感じを受けたので、注意点を洗い出してみます。 まずはブログ化の利点と欠点から。 ブログ化の利点 件のエントリーでは次の8点が利点として挙げられています。 1:ページを開いたら最新の更新がすぐ視界に入る。 2:更新そのものが漫画ページになっている 3:ページ下部にス
ネット友達の中学生が今話題になっている紳助引退会見についてブログ記事で毒を吐いていたので、その事についてチャットで色々と話をしていた。 彼(仮にA君としよう)は、ネットで友達を作ることを目標として本名でブログを書いていて、他人を馬鹿にして笑いを取ることが嫌いで、それが理由でみのもんたや島田紳助が画面に映るとチャンネルを変えるという人だ。 島田紳助のようなアンチが多い人が不祥事っぽいものを起こした時は話題性が高いため、記事にすれば沢山のアクセスがくること そういう人を罵倒すると割と賛同の声が上がること でもそれは結局、君が嫌いな「他人を馬鹿にして笑いを取ること」であること 「他人を馬鹿にして笑いを取ること」が嫌いな人は君から離れていくよ 「他人を馬鹿にして笑いを取ること」が好きな人は君の側にくるよ そうすると君はネット上で友達と会話をしている間、「他人を馬鹿にして笑いを取ること」ばかり目にす
今年に入ってから、うちの感想系ブログに通ってくださっているAさん。 とても自分語りが激しい。 記事には関係ない自分の住んでる環境とかご家庭の様子とか。 あげくに「私、原作者にファンレター出そうと思います。本当に出したら投稿しに来ますね!」 うちは何の投稿サイトでもないんですし、あなたの日記でもありません。 以前は、こう言う方には 「ご自分でブログを始められたらどうですか? 自由になんでも書けますよ」 暗にここに書くなと言ってみたこともあるんですが、大体、「私がブログ始めても誰にも読んでもらえないし」とコメント欄への日記投稿をやめないので、最近はスルーです。 心の中では「誰も読んでもらえないものを、なぜ他人のブログのコメント欄に書くんだ、コノヤロー」と心の中では思いながら。 先日、公式サイトのコンテンツにあまりに萌えたので感想記事をアップしたところ、Aさんがコメント欄にやってきた。 A「私は
「ホームページ」が「個人サイト」になる頃、僕らはとほほのWWW入門にたどり着き「HTML」「タグ打ち」なんてことをやってたけどもやがて卒業して「CSS」の門を叩いたさ。 インチキ臭く安っぽいHTMLタグ打ちのフォントいじりサイトから、洗練され上品なCSSをキチンと使ったサイトに惹かれましたよ。タグ打ちではない。マークアップするんだ。小手先で飾るんじゃなく内容と構造を一致させるんだ。ごく簡単なHTMLの説明では目から鱗が落ちた。PC Tipsでは先の「とほほの…」はケチョンケチョンで、まるで自分が非難されてるようで青くなった。うわべでは同じように「とほほ」を馬鹿にしながら急いで自分のサイトを見直したり。そして、たどり着けそうもない先にW3Cがありました。だってそんな正確なものなんて書けそうに思えなかったから。HTMLによるむりやりなコントロールからCSSでデザインした「正しい」ものに書きな
これを書いているのは、2011年の1月5日です。 いまの時点では、「ホームページ・ビルダー」を使って作られたような「個人サイト」は、もうほとんど死滅してしまっていて、その後隆盛を極めた「個人ブログ」も、すっかり斜陽コンテンツになってしまいました。 5年前くらいのブログ黎明期には、一般の雑誌にも「あなたもブログをつくって、友達作り! お金も稼げるかも!」というような記事がたくさん載っていたのですが、いまでは、「個人ブログ」を薦める声はかなり小さくなり、『mixi』などのソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)や『twitter』が「個人がネット上に発信する機会」の主役となりつつあります。 個人サイトから、個人ブログになって、「更新しやすさ」や「他人とのつながりやすさ」は、格段にアップしましたし、「ネット上で何かを発信するための敷居」も大きく下がりました。それは、とても喜ばしいことだと思う
builder読者の皆さん、こんにちは。 金曜日担当の山田井ユウキです。 普段からブログを色々と渡り歩いているのですが、そんな中で「初めてブログを訪問したときにこれがあると嬉しいな」と思う要素を今回まとめてみようかなと思います。全部で10個あります。 1.過去に人気のあった記事の一覧 個人的に一番ほしいのがこれ。 過去の人気記事をサイドバーやヘッダーに出しておいてくれると、初めてブログを訪問したときに何を読めばいいのかわかりやすいので助かります。 これがないとそのときの最新記事を読むしかないのですが、それでブログの印象が決まるのが不本意だという場合もあるでしょうし。 何でも初見が重要ですので、まず一番美味しいところを教えてほしいなと思います。 自分で人気記事一覧を作るのが面倒なら、はてなブックマークのウィジェットを貼り付けておくと便利です。 2.ブロガーのある程度詳細なプロフィール いわゆ
昨今ブログの普及のおかげであまり見なくなった個人ホームページ。一昔前までは容量を売りにしていたフリーホームページサービスが山の様にあったのだが、今では撤退するところもあるくらいだ。米Yahoo!では大手無料ホームページサービス『Yahoo! GeoCities』を昨年閉鎖。日本のジオシティーズはまだサービス継続されているが、ユーザー数は減っているという。個人の発信の地がブログ、『Twitter』、SNSなどに奪われたのはいうまでも無いだろう。 そんな個人ホームページにありがちだったことを今回はアンケートにて聞いてみたぞ。個人ホームページならではの管理人が浮き出ていたあの時代を思い出してアンケート結果を見て欲しい。 1位 MIDIが流れる 202 (13.5%) 2位 工事中 199 (13.3%) 3位 キリバン報告ゲストブック 147 (9.8%) 4位 カーソルに変な物がついてくる 1

私は1998年12月に個人サイトを始めたので、途中閉鎖していたことはあったものの、開始からは11年を過ぎました。自分の経験から、個人サイトを長く運営するにはこうしたらいいんじゃないかなーと思うことを書いてみます。私は個人サイトについては、大人気になることよりも細く長く、人生の記録として続けることをよしとしていて、今まで自分がやったように運営してきてよかったなあと思っています。正体を隠して煽りに煽ってはてブを稼ぐようなサイトは想定していません。 1)技術的に可能なら、ドメインを取って、レンタルサーバを借りて、多くの人が使っているオープンソースのブログツールを入れるのがオススメ技術的な話から始めます。現在、個人サイトを始めるなら、まず考えるのはブログツール(レンタルサービスを含む)を使うことかなと思います。ブログツールはいちいちHTMLを組まなくともよく、permalink、カテゴリ機能、R
著名な科学者が実名でブログを書いている。 私は先生という敬称を付けて呼ばせて頂いている。 科学者は業績を上げることが全てで(ちょっと大袈裟に言えば)、業績を上げるには資金を獲得しなくてはならない。業績が上がれば資金の獲得も容易になる。先生は研究資金の配分に対しても時に痛烈な批判をなさる。研究者としては大変勇気の要る行為と思う。 先生は日々の生活で感じる不安や期待をストレートに記事にする。その感覚は一般市民に近い印象である。大変興味深いし、私には好ましい。過去ログの一覧を見ると5年近くブログを書いておられるが、常にマイペースを維持し続けている。 そんな先生のブログにコメント欄がある。著名な先生であるにも拘わらず、コメンテーターはいつも匿名である。先生のお知り合いでは無さそうだ。先生はコメンテータを全く相手にしないが、かといってコメント欄を閉じようとはしない。有名な先生のブログであるから、恐ら
雑記はてなに来てから三年ぐらい経つのかな。まあ、それぐらいで古参気取るなって話ではあるんだけれど、ちょっと書きたいから読んでくださいよ。他人のコンテンツでアクセスを稼ぐな!みたいなことを言う人がいなくなった最近、あんまり見ませんよ。ちょっと前だと、引用文だけの記事を書くなとか、情報元はきちんと書けとか、それなりの流儀みたいなものを知っていて、それを堂々と書いて、ネガコメ貰ってもへこたれないみたいな、そういう書き手がいたんですよね。僕は正直、そういう流儀とか、どうでもいいんじゃないの。面白ければ、別にいいんじゃないの。なんて思っていて、その当時はあんまり同意できなかったというか、僕とは違う考え方の人もいるんだなあと思っていた。でも、その自分とは違う考え方をもっている人が、こうやって主張してて、アクセス稼いでるのを見るのがちょっと気持ちよかったんですよね。だからなんだって話なんですが、ちょっと
「え、あの先生ってネットで本名出してるの?」。偶然見つけたブログは、私の通う大学の先生が自分の名前をタイトルに付けていた。私が持っていた「インターネットは匿名が当たり前」の考えは偏見だったのか。なぜ先生は本名でブログを書くことができるのか。ネットで他人を誹謗してしまった経験のある私には疑問だった。(福井里奈・駒澤大学) ■面白いことを探すことは本能 研究室の机の上には、本の山と書類に埋もれるようにパソコンが置かれていた。液晶画面には書きかけのブログ記事。駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部山口浩准教授(45)のライフワークは、自分の名前をつけたブログ「H-Yamaguchi.net」の運営だ。専攻である経営学、予測市場などの学術的な話題から、アキバ系アイドルのエッセイの書評まで幅広い。 例えば、奈良遷都1300年のキャンペーンキャラクター「せんとくん」をめぐって。 「どうしても気

はてブはYouTubeのようにコメントに対するマイナスの評価軸を取り入れるべき - Cheshire Life http://d.hatena.ne.jp/coconutsfine/20090510/1241942321 はてブのコメントがひどすぎて最近非表示ユーザーだらけなっているのだけれども、どうだろうか。何がひどいって、文章を曲解しているコメントがひどい。文章を曲解して特定のキーワードに対して脊髄反射しているコメントがひどい。「いや、そうじゃねえだろ」と思うものが多くて、見る度に非表示にしているけれども、もうそろそろ限界が来たので、こんなアホみたいなことは技術力によって解決するべきだし、解決して欲しい。そのコメントをしているアホに直接攻撃をする機能が必要だ。「そんなことを言うと殴られる」ということをアホに理解させる機能が必要だ。 うーん、どうだろう? はてブは攻撃されにくいし、100
さらば開かれん、とこれは『指輪物語』の一節だけれど、それを思い出した。はてな匿名ダイアリーの「ブログを閉じようか悩んでいる」という投稿。 数ヶ月前から荒らしコメントがちょこちょこと入る。炎上しないように言葉遣いや内容には気を使っているし、他のコメンテーターの人は好意的なので、なぜそこまで執拗に叩きコメントをされるのかが何度考えてもわからない。多分私に非はなさそうだけど、元々自分に自信がなくて小心者だからか、その得体の知れない悪意にストレスを感じている。さらにプライベートでキツいことがあって疲れた心にジワジワと侵食してきてモヤモヤが続いている。閉じたら負けかな。だけどブログを書く楽しさよりもストレスの方が大きくなってきたからなー・・・。 http://anond.hatelabo.jp/20090326181549 ブックマークコメントをみるに、コメント欄閉鎖を促す方がいて、確かにそれは技術
アウトプットをすること。 これに尽きると思います。 また人狼BBSの話っぽくなってしまいますが(分からない人はミステリ小説を想像してみてください)、自分も含めた人たちの中に犯人がいることが分かっている前提で犯人を探す状態になった場合、確定していることはたった一つなんですよね。「自分は犯人ではないこと」あるいは「自分が犯人であること」。例えば、あなたは犯人ではないとします。その状態で犯人探しをした場合、案外自分が犯人に疑われてしまうのです。 理由はそんな難しいことではなく、自分の中では「私は犯人ではない」ということは確定事項なので、自分が犯人ではないアピールを忘れてしまうのです。逆に、犯人は自分が犯人であることを分かっているのだから、巧妙に自分が犯人でないことをアピールします。 ここから言いたいことは一つで、自分の中で確定していることでも、相手から見たらそれを証明しない限り何一つ分からないこ

ちょっと、ちょっとid:jkondo。 えっけんさんのログが強制プライベートモードになるかも知れないってどゆこと? ブ※やログって誰が何を書いてもいいものぢゃないの? あと、ブ※はつけた側ぢゃなく、つけられた側のものなの? 「誰かのエントリやコメントが気に入らなかったから消せ!」なんていうのは 【素通り禁止】や【無断リンク禁止】と同じとしか思えないんだけど、どーよ? こんなことがはてな側によって行われるなら はじめからブログもブックマークも無い方がいいんぢゃないの? そーすれば、こんなことは起こらないんだしサ。 要らない機能だとしたらとっとと無くすべきなんぢゃないの? えっけんさんは確かに下品で汚いオヤヂかもしれないけど、 オフラインでそーいうオヤヂに終電で超可愛い子だけが 「おねえちゃん、可愛いねー、げへげへ。」なんて言われることは しょっちゅうあっても、そのオヤヂを強制自宅待機させるな
以前にidコールでやんわり抗議したのですが、とりあっていただけなかったので改めてここに明示します。 id:ekken さん、わたくしのエントリのブックマークコメントにわたくしのブックマークタグを素材にして性的な冗談を書くのはやめてください。わたくしはあなたにそのようなことを言いかけられるようなお付き合いはしていないものと了解しています。また、そのようなものを受け入れないと表明したにも関わらず何のお返事をいただけていないことも遺憾に存じます。 ことを荒立てるのはわたくしの好むところではありませんが、性的いやがらせを甘受するのはよりわたくしにとって望ましくありません。ご対処いただいたというご連絡をいただくまで、ekken さんのコメントは非表示にいたします。またこの件に関していただいたメールは、本ブログにて公開する場合がございます。ご了解ください。 追記 id:ekken さん、早々の御反応を
ネットという世界中に向けて個人が自由に低コストで発言できる場ができてまだ十数年。 法に触れること(相手に訴えられるレベルの誹謗中傷、犯罪を助長する恐れのある情報など)以外なら、自分の書きたいことを自由に書けばいいんですが、じゃあ一体どんなことを書くのか、またどんなことは書かない方がいいのか。その辺、なかなか判断が付かないこともあると思うので、私が考えてる発言内容とそれを書くことについての話を。 ネットで書く情報の種類とそれに対してのリターン予想 自分の好きなモノ、趣味、話題 好きなことを書くのはネットに何かを書くときに一番無難で安全なジャンルと言えます。自分の好きなことを書いてるうちに、それを見にやってきた同じ物が好きな人と知り合って同好の士を見つけられるかもしれません。ただし、好きなモノを語るときに比較対象で別なモノを貶める書き方をしてると、そこからいざこざになることもあるので注意。 自
見出しは演出です。 まぁ既知外でも気狂いでも何でもいいんですが、基本的にヘンな人とヘンなやりとりをしていると、やりとりをしている側もヘンな人に、第三者的には見えてしまう、というのはあります。 だから、基本的にやりあわない(あきらめる)、という選択が一番正しいわけですが、放っておくと公開していない個人情報を書いたり、レッテル貼りをしたり、言ってもいないことを言ったと言いはじめたりする場合もあるのが難儀なところです。 言論には言論で、というのは、ネット上ではある種正しいことなのでしょうが、面倒くさい人はもう、誤字・脱字の間違い指摘以外のコメントはどんどん削除する、コメント・トラックバックは受け付けない、心のこもらないコメント返しをする、などが多少は効果的なんじゃないかと思います。 あと、はてななら、はてなの中の人に対処方法を相談してみるとか(中立的な意見しかいただけない場合のほうが多いです)。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く