写真歴15年。あくまでアマチュア。 過去に何度か結婚式写真を頼まれたので、その知見を共有。 ただし、最初に断っておくことは絶対に安請け合いしないこと。 失敗すると一生言われるから。 こればっかりは金額の問題ではないのでほぼボランティアのつもりでやったほうがいい。 「お金いりません。いやいやそこまでいうのなら。」のてい。 1.ロケハン 何はなくともロケハン。つまり事前の式場チェック。最低一回は式場に事前に足を運んでおくこと。 おおよその照度、照明の種類、会場の広さ、大体の撮影ポイントなんかが把握できるのことも大事だけど、それ以上に何よりまずスタッフの人とコミュニケーションが取れる。 やってみて意外だったのは、式場カメラマン以外冷たい対応されるかな?って思ってたけど、流石にあちらもサービス業のスペシャリストだけあってゲストのゲストにはとても親切。 あくまで招待客の1人だけどカメラマンを頼まれた

iPhone 3GSが日本で発売されて以降、カメラ市場(特にコンパクトカメラ市場)はスマートフォンに搭載されるカメラに苦戦を強いられてきたという現実がある。 ただ実は昨今、スマホカメラからカメラ専用機へ回帰するユーザーが徐々に増えているのをご存知だろうか。 スマホカメラの利点と言えば誰しもが想像するであろう「1つのデバイスで撮影から編集、そして他のユーザへシェアすることの出来る総合力」が挙げられる。 いわゆる"写メ"に代表されるガラケーの頃から培われたこのソリューションは、ライトにカメラ撮影を楽しむユーザーを多く取り込み、市場を(現在も)席巻しているというのは常識的であると表現しても過言ではない。 スマホ登場以降のカメラメーカーの誤りを挙げるのであれば「ユーザーは画質をシェアしているのではなく思い出をシェアしているのだ」という現実を見ず、スマホよりも高画質であることを喧伝することへ終始して

なぜならば撮った後に見返すことがほとんどないからなんだ。 みんなは見返すの? 見返してどうするの? 思い出に浸るの? 自分はそういう趣味がないから撮らないだけなんだろうけど、撮ってどうするの?って思っちゃうんだ。 特に旅行の最中に写真を撮ることはほとんどない。 それは写真を撮っている時間はその場の景色だったり人の声だったり香りだったり、そういったものを感じる感覚が邪魔されるからなんだ。 この感覚わかる人いるかな。 その場のその瞬間を自らの五感で感じていたいって気持ち。 写真で残してあとで楽しむより、今ここでこの瞬間を感じて記憶に留めたいという欲求。 そちらの方が価値があるという思い。食べ物と一緒で旬がある。 旬を楽しむという気持ち。 美味しいものを食べているときに写真をパシャパシャ撮りたくない。 撮る作業は味わう感覚と時間を阻害する。 あとで写真を見て味を思い出すの? その場で味や香り、

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