3項演算子 (A ? B : C) の使い方. 3項演算子は,C言語のそれと同様に働きます,と言うとあまりに不親切な ので,もう少し詳しく説明しましょう.3項演算子とは A ? B : C のように書 かれたもので,Aは条件式,BとCは実行文です.これは,Aが真ならBを実行し, そうでなければCを実行せよ,という意味を表します.X>0の範囲ではexp(-x), Xが負の領域ではexp(4*x)となる関数をプロットしてみましょう. gnuplot> set xrange [-5:5] gnuplot> plot x>0 ? exp(-x) : exp(4*x) 条件式を入れ子にすれば,もう少し複雑な関数を定義することも可能です. Xの絶対値の範囲に応じてY値が離散的に変化する関数を作ってみましょう. gnuplot> f(x)= (abs(x)<1) ? 100 : ( (abs(x)<2
以前やったこの方法だと、各データ点の重みがすべてデフォルトの値である1になってしまうということを知りました。そこで、gnuplotのマニュアルをついに手にすることに。日本語訳があって、本当に助かりました。 参考:gnuplot のページ (Takeno Lab) 書式: fit {[xrange] {[yrange]}} <function> '<datafile>' {datafile-modifiers} via '<parameter file>' | <var1>{,<var2>,...} `fit` コマンドはユーザ定義関数を (x,y) または (x,y,z) の形式のデータ点の集合への当てはめを可能にします。それにはMarquardt-Levenberg 法による非線形最小自乗法 (NLLS) の実装が用いられます。関数内部に現われるユーザ定義変数はいずれも当てはめのパラメー
数値計算のデータをプロットするとき大変お世話になるGnuplotをWindowsにインストールする。 GnuplotにはWindows用のwgnuplotが用意されているが、このwgnuplotはLinuxで使うgnuplotとは使い方が異なる。そこで今回は、次のような方針でGnuplotをインストールする。 wgnuplotのように起動後に別のウィンドウを起動することなくコマンドプロンプト上で操作する。Linux上で作ったGnuplotを呼び出すコードをWindowsでも書き換えることなしに使えるようにする。(terminal x11は除く) まずはSourceForgeからgp424win32.zipをダウンロードして解凍する。解凍したら、後で使うのでとりあえず放置。このwgnuplotはbinフォルダ内のwgnuplot.exeを起動するだけで使えるけど、コンソールモードがないし、
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