前述の「Seagate製ハードディスクのファームウェアに致命的な不具合、起動不能・アクセス不能になることが判明」を書いてから編集部に直行、すぐさま置いてあるハードディスクすべてをしらみつぶしに調査した結果、なんとSeagateのハードディスク「Barracuda 7200.11」を発見。そう言われてみればなぜかUSB接続だとなかなか認識しないことが多々あったので「何かヘン?」とは思っていたのですが……。 幸いにしてむき出しの状態なのでラベルを見れば一発でシリアル番号はわかるのですが、ここはやはり普段使わないソフトを使って調べるべきだろうという認識に至り、Seagate製ハードディスクのシリアル番号確認やバッドセクタの修復が可能なSeagate公式のフリーソフト「SeaTools forWindows」を使ってみることにしました。一応Seagate製以外のハードディスクについても動作保証外
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最近はハードディスクもどんどん大容量化してきているわけですが、そうなるとハードディスクがぶっ壊れてお亡くなりになった際に失われるデータの量も尋常ではなく、物理的にも精神的にも食らうダメージは想像を絶します。日頃からこまめにバックアップしていればいいのですが、やはりハードディスクの突然死には遭遇したくないものです。 というわけで、「死の予兆」をなんとかして知りたいという要求に応えてくれるのがこのフリーソフト「Active@ Hard Disk Monitor」。よくあるS.M.A.R.T.(Self-Monitoring Analysis andReportingTechnology)値によるモニタリングとチェックだけでなく、ハードディスクの温度変化、磁気ヘッドの浮上高(空圧で浮かび上がっている距離が小さいとヘッドが衝突してクラッシュする可能性が高まる)、規定の回転数に達するまでにかかっ
今まで一般的に信じられてきたハードディスクにまつわる常識として、 ・温度が高いと故障しやすくなる ・アクセス頻度が高いと多く動くため、故障しやすくなる というのがありましたが、Googleが10万台以上の民生用ハードディスクドライブを使用した調査を行った結果、温度やアクセス頻度に関係なく故障することが判明したとのこと。 そればかりか、ハードディスク障害の早期発見、あるいは故障の予測を目的として搭載されている「S.M.A.R.T.(スマート)」の値から得られるいつ故障するかどうかの予測もほとんど関係なかったそうです。Googleはこれらの実際のデータによる結果に基づき、既存のSMART値から新しい故障予測方法を見つけ出すことが必要である、と結論づけています。 かなり衝撃的なGoogleによる調査結果は以下の通り。 FailureTrends in a Large Disk Drive P
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