「『スケジュールを立てられない』なんて人が居るんだ!」と思っていた時代が僕にもありました。 何時までに、何をやるかが解れば、あとはそれをタスクに分解して、掛かる時間を想定して、先行タスク・後行タスクを考慮して並べれば、スケジュールを立てるまではできるよね。 実際にそのスケジュールを守っていくのは大変だけど。 なのにそれができない人が居るんだ!と驚いてた。 この4月に新しい職場に異動したんだけど、そしたら、なんと自分がその「スケジュールを立てられない」人になって驚いた。上司からは「何時までに、何をやるかを並べて、問題点とか出してけばスケジューリングできるだろ!」とずっと怒られた。 その指摘はすごくもっともだから何とかしようと思った。上司は僕のことを「『スケジュールを立てられない』人がいるなんて!」って見てるなと思った。 でもスケジューリングができなかった。 「何とかしなきゃ」と気ばかり焦

自分の交渉方法やプレゼン方法がどんなものか客観的に把握したくて 社内のMTG、お客さんとの交渉等をボイスレコーダーで録音した。 すると自分ではわかっていなかった所が明確になった。 ・自分の声は思ったより聞こえにくい 意外と話し言葉って聞き取りにくいものだ。 文脈から何を言っているかは類推できるが、言葉の一部分だけ聞いてみると理解できないことも多い。 自分が思った以上に口を開いてはっきりと話した方がいい。 ・声が低い 自分では仕事モードでいつもより明るめの声で話しているつもりだったが 地声が低いせいか、他の人の声よりだいぶ暗く感じた。 ・「えー、あのー」などを多用 いいずらい話とか、すぐに答えが出てこないときになると 「えー」「あのー」といった時間稼ぎのための言葉をたくさん言ってた。 その言葉自体になんの意味もないので、「そうであれば」とか「しかしながら」など 次に言いたい文脈に会った接続詞

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