アメリカのロッキー山脈では、10年前に美術商の男性が隠した金貨や宝石が詰まった宝箱をめぐり、数多くの人々が命懸けの宝探しに挑んできました。その宝箱が、このほど発見されたと美術商の男性が明らかにし、現地メディアが大きく伝えています。 宝探しが始まったのは2010年のことです。アメリカ西部、ニューメキシコ州の美術商、フォレスト・フェンさん(89)が「金貨や宝石などを詰めた宝箱をロッキー山脈に隠した」と、みずからの本の中で明らかにして注目されました。 フェンさんは、人々に宝探しを楽しんでもらいたいと考え、そのありかにつながるヒントを本に記した24行の詩に隠したとしています。 財宝の価値は少なくとも1億円にのぼり、30万人を超える人たちが宝探しに挑んだとされ、現地のメディアは、箱を探すために仕事を辞めた人もいるほか、これまでに少なくとも4人が命を落としたとも伝えています。 それでも、宝のありかは

【10月30日 AFP】「グリーンベレー(Green Berets)」の通称で知られる米陸軍特殊部隊の隊員が西アフリカのマリで殺害される事件があり、米海軍特殊部隊(ネイビーシールズ、Navy SEALs)の隊員2人が絞殺した疑いがあるとして、海軍が調査に乗り出したことが分かった。米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)が29日、報じた。 報道によると、ローガン・メルガー(Logan Melgar)軍曹(34)は6月4日、マリの首都バマコにある米大使館の共有宿舎内で遺体で発見された。メルガー軍曹はテロ対策と訓練のため現地に派遣された特殊部隊に所属しており、上官はただちに犯罪行為によって死亡した疑いがあると判断。陸軍の検視官が、絞殺されたと断定したという。 米海軍犯罪捜査局(NCIS)の報道官はAFPに対し、「メルガー軍曹がマリで死亡した一件を調査しているのは事実だ」と認めた

昔は戦争というと、故郷から遠く離れた地で長い時間を過ごすことを意味しました。今は違います。アメリカの無人機部隊の人々は毎朝家から基地に「出勤」し、何千キロも離れた空に浮かぶ無人機を使って戦争を行います。そんな毎日戦争と日常を行き来する彼らと家族の人間関係を描いたのが映画「Unmannned」です。 UNMANNED Official Trailer 2 – YouTube あらすじ: リック・クレイフィールドはカリフォルニア・モハベ砂漠の空軍基地で勤務する無人機オペレーター。最近熱心な勤務態度によって、新兵募集の広報担当に選ばれた。リックは、家から出勤する兵士が普通の生活を送りながら、同時に戦争に参加できるという証人なのである。 しかしある日、彼は自分が攻撃した市民の死体の写真を見てショックを受ける。その日から自分の兵士としての役割と、家に帰ってからの父親・夫としての役割のバランスをとるの

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