松見真宏┃ 歩荷のアキモト┃(株)山屋⛰️ @nature1118_life 「なんで苗字を変えちゃったんだ!」 ここ数日、そんな連絡を急にいただく。 理由は3つある。 ①改姓で発生する手続きを経験したかった ②旧姓が併記できるようになった ③人数が少ない姓を選んでいった方が、長期的に考えると姓の多様さが保たれると思っているから あまり納得してもらえない。 2025-08-13 10:21:08 松見真宏┃ 歩荷のアキモト┃(株)山屋⛰️ @nature1118_life 納得してもらえない理由はシンプルで、 相手が思う「姓を変えない方が良い理由」と、こちらが判断に至った「変えた理由」が噛み合っていないから。 よくある意見と回答 ・なんと呼んだら良いか分からない/呼びにくい。 →これまで通りでお願いします。新たに出会った方は新姓で。新旧併記で登録済みなので、どっちの姓も生きています。 ・お

「目覚めて」しまう瞬間Twitterで見た衝撃の投稿いつものように朝6時に起きて、コーヒーを淹れながらTwitter(現X)を開いた瞬間、私のタイムラインに流れてきたGACKTさんのツイートを見て、「ああ、またか」という気持ちになりました。 「がんになる人が増えているのは日本だけ」 「食事があなたのすべてを決める」 「自分で調べよう」 「どうやったら若くいられますか?」 という質問に対し、 「食事がすべて」 と答えると、 Xでは否定派が湧き、THREADでは肯定派が溢れる。 否定されようが、肯定されようがボクの考えはこれからも率直に発信していく。 読みたくない人はブロックしてくれ。 「毎日食べている物が、自分自身」… — GACKT (@GACKT) August 5, 2025 もちろん日本だけでがんが増えているなんてことありませんので、この投稿は立派なデマ。心臓病や腎臓病で死ににくくな

どこのSNSを見ても女性に対して異常な憎しみというか、敵愾心を持ってるやつが目立つようになってきたと感じる。 女性は敵、女性は無能という絶対的な前提を持っていて、どんな発言にも噛み付くし、対話が不可能(そもそも対話するつもりがない)タイプのミソジニーが目立つようになってきてる。はてなはまだマシだけど、Xは本当にひどい。 女性を動物未満と扱うことは当たり前で、なんなら女性が被害にあった性犯罪すら諸手をあげて喜んだりしている。 女性に何をされたのか、実際は、女性との接点がない男たちが過激化していっているんだろうが、本当に女性からモテなかっただけでここまで苛烈なミソジニーになるものなんだろうか。 男だけど、今まで会ってきた女性は、変な人がいないとは言わないまでもほとんど善良な人だったし、接してきて嫌な思いをさせられたことは対男相手のときのほうが圧倒的に多い。 男という、加害されにくい性別ですら

9月20 牧野百恵『ジェンダー格差』(中公新書) 8点 カテゴリ:政治・経済8点 このところずっと話題になっているジェンダー格差の問題ですが、では、その解決方法は? というと一筋縄ではいきません。 別に男女問わずの競争をしているはずなのに、東大には男子学生が多いですし、政治家は男性ばかりです。 もちろん、東大に入ったり政治家になるのが「良いこと」なのかという根本的な問題はありますが、とりあえず、そこには女性にとって何らかな不利な状況があると考えられます。本書は、実証経済学で行われてきたさまざまな研究を紹介することによって、このジェンダー格差の問題に迫っていきます。 「女性の労働参加が何をもたらすか」「学歴と結婚や出産の関係」「出産などについて女性が決める権利を持つことが何をもたらすか」など興味深いトピックについてのさまざまな研究が紹介されています。 中には、意外な結果となっているものもあ
ジェンダー格差-実証経済学は何を語るか (中公新書 2768) 作者:牧野 百恵 中央公論新社Amazon 「ジェンダー格差」と「実証経済学」の組み合わせに惹かれたこと、そして中公新書というレーベルの信頼度から、発売日直後に購入。 他にも読んでいる本はあるんだけれど発売直後の本は早いとこ書評を書いたほうが宣伝にもなるものなので、読み終わった直後であるが簡単に感想を書いておく。本書はまさに副題通りの「経済学」の本であり、著者も序章で「私はジェンダーの専門家ではありません」と明言している(p.ⅳ)。また、経済学は価値判断を下す学問ではなく、あくまで現実を分析して事実を明らかにするためのツールであるということが本書では繰り返し指摘されている。これらの点は、本書の長所であると同時に弱点にもなっているように思えた。本書の長所としては、近年の人文学的なジェンダー論者やフェミニストが「資本主義的」

息子が帰省したら夫が不機嫌になってしんどい 連れ子とか托卵とかじゃなく実子だけど夫が息子をずっと嫌ってる 息子が幼少期に異様にヤンチャで物があれば投げるしガラスは割るしで夫の大切なものを破壊したりと色々あって息子が2歳の時に夫はそいつとは関わらないと宣言して実際極力関わらない 息子は自然とエネルギーの向ける先を理解し小学生の半ばからは勉強や習い事に意欲的になり暴れることはなくなり親バカだがかなり優秀に育った 夫は子供が生まれる前には見せなかった幼児期や学生時代のコンプレックスを明かすようになり、息子が暴れなくなってまともに暮らしていても、その姿に過去の嫌なことを思い出して嫌悪感がわくと言ってますます嫌った 息子は多分夫のことを無口で大人しくて家庭に消極的な人ぐらいに思ってるんだろうか、全部わかってるんだろうか 「あいつ来なくてもいいのに」「普通の学生なら遊びに忙しいのに友達いないんじゃない


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