ホッテントリで男女のトイレ格差が話題になってる。 これは日経の記事が起点になっていて その記事では ・各省庁が個別に ・イベント主催者に向けて ・仮設トイレを設置する際には ・男女間の混雑差を無くすように考えて ・仮設トイレの設置数を決めるように ・緊急通知を出した とされる。男女でトイレの数を同じにするのではなく 混雑・行列の数が同じになるように調整しなさい ということだ。 ただ、この通知だと素直に女性トイレを増やすのではなく 男性トイレを減らすイベント主催者も出てくるのではないか? と心配になる。 それはともかく、ここからが本題なのだけれど、 いつものごとく電車における女性専用車両の問題だ。 女性専用車両があるなら男性専用車両も設けるべきである。 という主張の論点ひとつとして男女間で受ける混雑の平等を図るために という理由を作ることが出来るのではないだろうか? トイレの混雑を平等に

https://tansajp.org/investigativejournal/12326/ その言葉が胸を打った。 でもさ。 例えば女性専用車両はどうだろう。 あれは男性差別ではあると思ってる。 差別が、もし多様な考え方の1つとして認められるものではなく、過去未来全世界全てから絶対的に禁止されなきゃならないタブーならば、男性差別も撤廃しなければいけないのではなかろうか………。 追記・ 女性専用車両は女性を閉じ込めてるので女性差別、という意見に目を見張った。 だけど、やはり同じことだ。男性差別の側面もある女性差別な女性専用車両は、撤廃しなくちゃならない、そういうことになってしまう。 痴漢におびえる暮らしそのものが女性差別的状況という意見も分かる。 しかしながら、辛い状況を緩和するために一時的に専用車という差別を許容するなら話は変わってくる。 「差別は絶対的なタブーではなく、一時的に必要な

何回同じ問いをしているんだろう 女性専用車両は差別か言葉の定義(辞書)としては差別です 差別=差をつけて扱うこと。なので。 しかし法的には意味が違う 法の下の平等絶対的平等と相対的平等がある 絶対的平等がはてなーが大好きな理論。すべての人が同じルール。同じ待遇 相対的平等は、不利な立場にある人に対して、等しい機会を確保するために調整を加えることで平等にする 女性専用車両は相対的平等女性も「男性と同じように」安心して電車を利用できる環境を提供するための措置なので相対的平等 東京でいえば、女性の半数以上が痴漢にあった経験があると調査結果がでており 加害者の大多数は男性(統計的事実)被害者の大多数は女性(特に通勤・通学時)という状況から、女性専用車両は差別ではなく、合理的な区別に該当すると考えられる アホなミラーリングが発生しそうだがら言っとくが電車は公共インフラだからな そこんとこちゃんと認識

通学途中の女子高校生に電車内で性的暴行をしたとして、38歳の会社員が逮捕され、警視庁は同じ女子生徒に対し、およそ10か月にわたって痴漢を繰り返していたとみて調べています。 逮捕されたのは、千葉県市川市の会社員、細矢武志容疑者(38)です。 警視庁によりますと、6月12日の朝、東京メトロ・東西線の電車内で通学途中の女子高校生に性的暴行を加えた疑いがもたれています。 6月18日に電車内で同じ女子生徒の体を触ったとして都の迷惑防止条例違反の疑いでその場で逮捕され、その後、起訴されていました。 女子生徒が「2024年8月から同じ人に週に2、3回痴漢されている。電車を乗り換える際にもついてこられて怖い」と警察に相談し、警戒にあたっていた捜査員が取り押さえたということです。 調べに対し、細矢容疑者は容疑を認め、「好みのタイプだったので何度もやった。仕事が休みの日にも電車に乗って痴漢した」などと供述して

以下記事に対するブコメを読んでいると、リベラルが多いとされるはてぶで監視社会を望む人が多くてびっくりした。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210903/1000069755.html 痴漢という犯罪行為に対して、対策として監視カメラの導入を推す声があまりにも多い。何も悪いことをやってなければ監視されても困らないだろう、という理屈なのだろうか? そんなに監視社会を望むなら中国に行けばいいのに。ただ電車に乗っているだけで公然と盗撮される社会の方が嫌だわ。痴漢の被害者は気の毒だし対策は必要だが、その結論はおかしい。

埼玉総合法律事務所 深谷直史 はじめに 表題のとおり、弁護士3年目となる2024年に、無罪判決を獲得しましたので、ご報告します。 1事件の概要 後に依頼者となるTさんは、いたって普通のサラリーマンです。30歳代の働き盛りであり、妻と1歳の男の子がおり、前科前歴もありませんでした。事件当日は、営業先から自宅へ帰ろうと、JR埼京線の先頭車両に乗っていた。金曜日の夕方、電車も最も混雑する時間です。Tさんは、先頭車両の先頭ドア(進行方向から見て右側)付近に、リュックを前に抱えて腕を組むような姿勢で、ドア方向を向いて立っていました。車両が板橋駅に到着しようとした瞬間、左隣に立っていた女性(以下、「Aさん」とする)から腕を掴まれ、「あなた触りましたよね」などと言われ、すぐにホームへ降ろされ、臨場した警察官に痴漢の容疑で現行犯逮捕されるに至った、というものです。 Aさんに腕を掴まれる直前に、Tさんの妻か

オイラは50代のおっさん。 夕方のラッシュアワーの駅のホームで、 しゃがんで吐いている若い女性がいた。 思わず「大丈夫ですか?」と声を掛けたが、返答はなし。 吐いているんだから大丈夫なわけはない。 実に愚かな問いかけをしてしまった。 駅員に連絡して対応をお願いしようと思いホームを歩いたが、 声を掛けられそうな駅員はいない。 ひっきりなしに電車が来るので、 ホームに僅かにいる駅員は、その対応で忙しい。 改札脇にある駅員のいる所まで行けば良かったのかも知れないが、 階段もあり遠いので面倒だったのと、下心があると思われるのが嫌で、 来た電車に乗り、その場を離れてしまった。 その後女性がどうなったのかは知らないが、 見捨ててしまった自分は自己嫌悪になっている。

User 日本における女性専用車両制度を、ローザ・パークス事件等の黒人差別政策に喩えて批判する人がいます。この比喩が的確な点と不適切な点を指摘してもらえますか。ChatGPT この比喩の的確な点は、両者とも特定のグループに対する差別や排除を象徴していることです。しかし、不適切な点は、女性専用車両は安全や快適さを目的として導入されており、一方でローザ・パークス事件などの黒人差別政策は特定の人種を法律で差別し、その人々の基本的な権利を侵害していた点です。女性専用車両は女性の安全を確保するための一時的な措置であり、人種差別政策とは異なる文脈で導入されています。 User ありがとうございます。 上記のような喩えで女性専用車両を批判する人は後を断ちません。彼らはなぜこの喩えに固執するのでしょう。ChatGPT そのような喩えを固執する人々は、主に次の理由からです。 単純化と誇張: 彼らは複雑な

でも事件が起きたのは白人用バスの車内だったのです。 黒人は差別に抗議するため乗り込んだと言いますが、白人からすれば黒人の犯罪率は明らかに高いため恐ろしかったのですね。 さて、あなたは黒人は乗り込むべきではなかったと思いますか? [B! 鉄道] 女性専用車両で当会会員に暴行した女性客が現行犯逮捕される 【追記】 男性が車内に乗り込んだこと自体を咎めるコメントがあまりに多く気になったため書きました。 人種差別の事例で考えると理解しやすいと思います。 デモの自由は認められており、男性が周囲を威圧するような言動をとったわけでないなら抗議のために乗り込むことは何ら非難される謂れはありません。 非難されてはいけないのです。 民主主義においてごく基本的なことです。

女性専用車両を利用したアナスタシアさんの娘たち(2023年7月1日作成)。(c)Igor Shvydchenko / AFPTV / AFP 【7月9日 AFP】ウクライナの首都キーウを出発した西部ウジホロド(Uzhhorod)行きの夜行列車。7歳と10歳の娘を連れて5号車に乗っていたアナスタシアさん(38)は、安心感を覚えていた。このコンパートメント(仕切り客室)に男性客が乗ってくることはないからだ。ウクライナ鉄道(Ukrainian Railways)は先月30日、女性客を狙った性犯罪を撲滅するため、長距離列車の4路線に女性専用車両を導入した。 「娘たちと私だけで移動するのは初めて」だというアナスタシアさんは、女性専用車両があると知り、安全と快適さを重視してすぐにチケットを購入した。 「着替えもできるし、夜も眠れる」「閉ざされた空間なので、男性と一緒だと落ち着けない」と話した。 世界

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