ソウル東部地裁(c)news1 【07月25日 KOREA WAVE】伝染性の強い性病の診断を受けていたにもかかわらず、女性と性関係を持って性病を移したとして、ソウル東部地裁はこのほど、傷害罪に問われた男性(27)に懲役6カ月を言い渡した。 男性は2021年12月29日、病院で性病の診断を受け、翌年4月8日には尿道炎も要経過観察となった。それでも男性は同月20日にソウル市内のマンションで26歳女性と性関係を結んだ。男性は別の性病の診断を受けた後にも、同じ女性と性関係を繰り返し、その結果、女性は性病にかかった。 地裁は「女性の傷害の程度は、治療後の日常生活に支障をきたすほど重度のものではない」としながらも「再発の可能性が高いうえに完治が不可能だ。女性の身体的・精神的苦痛は大きい」と指摘した。 (c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News

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