スペインのアナ・レドンド男女共生相(2023年11月22日撮影)。(c)JAVIER SORIANO/AFP 【10月1日 AFP】スペインの左派政権は9月30日、女性に苦痛を与えるために子どもなどの愛する人に危害を加える暴力「代理暴力」を独立した犯罪とする法案を承認した。女性虐待の撲滅に向けた最新の動きだ。 アナ・レドンド男女共生相は代理暴力について、「パートナーまたは元パートナーが、媒介者を通して女性に対して行う暴力」であり、媒介者は子どもであることが多いが、その他の近親者も含まれると説明。 「これはわが国の法制度に組み込まれていない暴力の一形態だ。現実は現実であり、これを分類、統合、定義することが不可欠だと考えている」と続けた。 レドンド氏によると、2013年の統計開始以来、スペインでは父親、母親の交際相手または元交際相手による代理暴力によって65人の子どもが殺害された。 だが、代理

上司「なんだその目は」上司「やんのかオイ!根性なし!やってみろよ!」 みたいな感じですごまれたので、机上の穴あけパンチで思いっきり頭殴ったら 「なんで?」みたいな顔してて笑った お前がやれって言ったんちゃうんかい 当然警察呼ばれて逮捕されて書類送検されて会社もクビになったんだけど ああいう奴らって相手が本当に「やる」ってこと想定してないんかな てっきり「やられてもいい」なんなら「やってくれたらクビにできる」くらいの感じかと思ってたのに 実際やられたら「なんで?どぼぢて?」みたいな感じでびっくりしちゃった 幼少期から比較的「やる」奴が多い地域a.k.a部落の近所で育ったので 目の前の奴を怒らせたら法律なんか何の役にも立たないって強い危機感を持って育ったんだけど 一般の社会ってそういう感じじゃないんだなっていうのが一番の学びだった みんな目の前の相手が本気で怒ると基本思ってないし 仮に怒って

私も30代半ばで未婚で人と付き合ったこともない。 同僚を飯に誘ったものの断られた。 マチアプは待ち合わせ場所に行ったら爆笑しながら「チェンジ!」と言い放たれたり、待ち合わせ場所に相手が来なくてその後無言でブロックされたり、飯の後に相手が退会したりなどで、2回目以降に繋がらなかった。穴モテって言葉にもどうやら限界はあるらしい。 思い返してみれば、小学校の頃から◯◯菌が伝染ると机をくっつけてもらえなかったり、階段から突き落とされたりもしたので、顔面がものすごく悪かったり雰囲気がおかしかったり態度がやばかったりしたんだろう。 でもどれも男だけで女は問題なかったので、女子はなんとなく性別が同じという仲間意識で受け入れてくれてたのかも。 こんなんでも恋愛対象には全くならない顔面からしてアウトな人間なだけで生きていけるもんな。 男さんを恋愛対象にはせずとも普通に生きていく分には不都合ないし、男さんの人

フィンランド・ヘルシンキの女性保護施設に置かれている玩具(2010年10月18日撮影、資料写真)。(c)Aira VEHASKARI / AFP 【11月13日 AFP】フィンランドの35歳未満の男性の4人に1人は、女性は行動や服装を理由に暴力を振るわれても仕方ないと考えているとする調査結果が12日に公表された。 フィンランド女性協会連合が委託した調査は、女性への暴力に対する男性の認識について行われたもので、同団体は「憂慮すべき」結果だとしている 調査対象は、フィンランドの18〜79歳の男性1000人以上。このうち35歳未満の男性の25%は、女性が「服装や外見、行動が原因で暴力を振るわれても仕方ない」と考えていることが明らかになった。 全年齢層を合わせると、同様に回答した男性は約5人に1人に相当する21%に上った。 一方で矛盾もあり、90%は女性に対する暴力は絶対に間違っていると回答。 ま

おじさんみんな死んで欲しい。仕事で笑顔で接客してただけで「名前教えてよ」「どこに住んでるの?」とか聞かれて、断っただけで怒鳴られたり、暴言吐かれたり、怖い思いも嫌な思いも、もうしたくない。 電話に出たら突然怒鳴り声をあげてきて、男性のスタッフに変わった途端大人しくなったおじさん、アンタはただのストレス発散かもしれないけど、こっちは一日中どころか突然フラッシュバックして眠れなくななったよ。 店員の女性を無料キャバ嬢だと思ってるおじさんいっぱいいる。 「そんな男いないだろw」って思った男の人もいると思う。 あなたが男だから見たことがないだけだよ。 おじさんは女にだけ強く出るよ。 でもそういうおじさんは、男の中では弱い部類の人だから、女が普通の男に助けを求めても「あんなのにビビっちゃってw」って馬鹿にされたり、助けてもらえなかったりするよ。 殴られたり、目に見える被害に合わなきゃ暴力じゃないっ

先日、俺の26歳の誕生日、同窓会があった 子どもできた人も、結婚した人もいて、おめでたい雰囲気だった 新婚で、新居建てて、子どももできた人をみんなでお祝いしてた 俺もお祝いしてた、おめでとうって しばらくして、俺に話が回ってきて、お前はどうなんだ、と 俺は、彼女いたことないんだ、と答えたんだ そしたら数秒沈黙があって、誰かが吹き出して、そのままみんなで笑った、俺以外ね その年でいない歴はまずいだろう、そんなのはお前だけだ もしかして童貞か?やっぱりそうなのか、、妹に頼んで捨てさせてもらうのはどうだ みんな、本当に面白そうだった 俺は、ただ、その場ではにかむしかなくて、どうしようもなかった 帰り道、涙が出たよ あれから数日経ったけど、出社もできていない 確かに、この年で交際経験がないのは、人格か知能に大きな問題があるんだろうと、彼らが笑うのも無理はないと気づいた でも、26年生きてきてこれな

ソウル東部地裁(c)news1 【07月25日 KOREA WAVE】伝染性の強い性病の診断を受けていたにもかかわらず、女性と性関係を持って性病を移したとして、ソウル東部地裁はこのほど、傷害罪に問われた男性(27)に懲役6カ月を言い渡した。 男性は2021年12月29日、病院で性病の診断を受け、翌年4月8日には尿道炎も要経過観察となった。それでも男性は同月20日にソウル市内のマンションで26歳女性と性関係を結んだ。男性は別の性病の診断を受けた後にも、同じ女性と性関係を繰り返し、その結果、女性は性病にかかった。 地裁は「女性の傷害の程度は、治療後の日常生活に支障をきたすほど重度のものではない」としながらも「再発の可能性が高いうえに完治が不可能だ。女性の身体的・精神的苦痛は大きい」と指摘した。 (c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News

ソウル・新堂駅2号線のトイレ前に設けられた「新党駅ストーキング殺害事件」犠牲者追悼場所に市民の足が続いている(c)NEWSIS 【07月22日 KOREA WAVE】韓国でストーキング犯罪被害者の保護を法的に保障する「ストーキング防止法」が18日に施行された。これまでまともな保護を受けられなかった被害者の保護システムの強化が期待される。 ストーキング防止法は正確には「ストーキング防止や被害者保護などに関する法律」といい、今年1月に制定された。 2021年10月に施行したストーキング処罰法は、ストーキング行為に対して3年以下の懲役または3000万ウォン以下の罰金などの処罰を規定した。 しかし、被害者保護が不十分だとの指摘が強まり、昨年9月にソウル地下鉄新堂(シンダン)駅で起きたソウル交通公社職員による同期女性のストーキング殺害事件を契機に防止法が制定された。 防止法は、被害者が支援施設を通じ

「レイプの動機は性欲ではなく支配欲」っていうのはちょっとやばくて、これ自体は新しい神話とでも呼んだ方がいいかもしれない。いろいろ悪影響があるので注意してください。 でもそこらへん以外の点では、マッケラー先生以来フェミニストの皆さんが指摘している「レイプ神話」の多くが実際に神話であるってのはいまだに大事なことで、神話は撲滅したいものです。ここらへん、フェミニストの支配理論以降、進化心理学なんかの影響も受けつつ、行動科学として発展しつづけている犯罪学とかの知見をちゃんと勉強しておきたいですね。 わたしのおすすめはこれです。 これはものすごく立派な本だと思いますね。 この本では「レイプは支配欲が原因」みたいなあきらかにだめそうな理論は注意深くしりぞけられてますが、やっぱり「レイプ神話はなくそう」みたいなことが提唱されてます(前書き、pp.44-46)。 「男性は女性に比べてはるかに強くまた抑えが

進化心理学ポスドクLimorGottliebの記事抄訳。 研究によると、異性愛者の女性は、少なくとも男性と同等の頻度でパートナーに暴力をふるう傾向にあるという結果が一貫して示されている。 ご存知、ジョニー・デップは、2018年のワシントン・ポストで、自身をDV被害者だと告発した記事をめぐって、元妻アンバー・ハードを訴えている。この係争は米バージニア州の裁判所に持ち込まれ、裁判の模様が生中継されている。デップは、ハードが自分を殴ったり脅したりしたことを認める音声をいくつも記録しており、DVを痛烈に告発しているのが特徴だ。 「世界中に言ってみたらどう、ジョニー。私、ジョニー・デップは男で、DVの被害者ですって。どれだけの人が信じるか、味方になってくれるか見ものだわ」。 現在、パートナーからの暴力をテーマに博士論文を書いている心理学と人間関係の研究者として、私はこの事件を注意深く見守り、社会が

先ほど、郵便で届いたので、パラパラめくっただけなのですが、なかなかの衝撃だったので、紹介します。 「女性ヘルプネットワーク」*1という団体が、2010年度から、「性的虐待体験者が性産業で働く理由とその実態調査」を開始しました。その結果報告は、冊子にまとめられ、私も一部をいただきました。その概要は、インターネットでもみれます。こ 「2010 年度ファイザープログラム~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援事業 性的虐待体験者が性産業で働く理由とその実態調査」 http://www7b.biglobe.ne.jp/~whnetwork/whnetwork2011_1.pdf そして、継続して調査が行われ、「性的虐待経験者が性産業で働く理由とその実態調査 支援編」という冊子にまとめられました。それを今回、いただいた次第です。 前半は、支援団体の聞き取り調査で、10団体の活動報告が掲

Filed under economics, sex trade Posted on 2006/07/26 水曜日 - 19:57:41 by admin You can leave a response, or trackback from your own site. http://macska.org/article/148/trackback/ 43 Responses - “売買春合法化論者に問う:「コンドームなしの売買春」増加にどう対処するか?” 純子 Says: 2006/07/26 - 23:55:21 - まずは、対策を考える前に、現状を把握しておこう。 日本の場合は、戦前が(4)で、戦後はタテマエ(2)の実質(3)。 売春防止法は、「日本国民は買売春はしてはならない」と規定しているけど、罰則が設けられていないから、これは「なるべくしないようにね」という意味。 実質的には

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