呉服のきくやてんちょ @gofukunokikuya いろいろ思うところがあって、近くの児童養護施設に七五三の着物とか、施設を卒業した子に振袖を無料でレンタルしようと思ってる。 昔は新品屋でレンタルも積極的にやってたんだけど、最近はネットでリサイクル着物が中心なので、昔にやってたレンタル用の着物がいっぱいあまってるので社会貢献したいなと思い立ちまして。 明日にでも問い合わせてみようかな。こういうの初めてで受け入れてもらえるか全くわからないんだけど…。 2025-11-24 00:50:10 呉服のきくやてんちょ @gofukunokikuya 先方から電話があって喜んでくれた! 七五三は施設のものでなんとかなるようなんだけど、振袖となるとなかなかそこまで手が回らず、高校卒業して働き出しても10代なので給料も多くはなく、経済的な状況から振袖を着られない子はいるというので連絡してみてよかった。

いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る論考、そのシーズン2の開始です。 6:「あてがえ論」と「上昇婚」 6-1:「女をあてがえ論」とはなにか ここまでの議論を整理しよう。従来のリベラリズムやフェミニズム、幸福度に注目する議論などでは弱者男性の問題を適切に捉えることはできなかった。しかし、潜在能力アプローチを用いれば、それらを求めているのに恋人がいなかったり結婚できなかったりする人がいる状況は不正義であり、公的な対処が必要

高齢化や世帯の小規模化が進む中、65歳以上の高齢者の単身世帯が初めて900万世帯を超えたことが厚生労働省のまとめでわかりました。 厚生労働省がおよそ4万世帯から世帯の状況を推計した「国民生活基礎調査」が公表されました。 それによりますと、去年6月の時点で、全国の5482万5000世帯のうち、65歳以上の高齢者が1人で暮らす「単身高齢者世帯」は、およそ903万1000世帯で、前の年より47万8000世帯増え、1986年に統計を取り始めて以来、最も多くなりました。 「単身高齢者世帯」のうち、75歳以上の後期高齢者の割合は61.7%だったほか、性別ごとに見ると女性が64%でした。 「単身高齢者世帯」をめぐっては、日常生活の支援や孤立対策、身寄りがない人の身元保証など、幅広い支援体制の構築が喫緊の課題となっています。 一方、18歳未満の未婚の子どもがいる世帯は907万4000世帯で、全世帯に占める

自閉症の男が痴漢に間違われた、みたいなニュースを見て、発達障害の当事者として思ったことを書くよ。 当方は精神障害3級、昔は障害者雇用で働いていて、その前に就労支援に通っていたこともあった。知的はナシ。発達障害の症状は多分そんなに重い方ではないと思う。鬱や神経症は一時期ひどかったけど歳を取ったらだいぶマシになった。でも薬ナシで社会生活送るのは無理だな。 まず自分にとって、「疑われるかもしれない」と思うことは日常的なストレスだ。発達障害者は性質的に「疑われやすい」。 挙動不審で、多動症があって、往々にしてファッションも見た目もおかしいのだ。 一目で見て、とてもあやしい。疑われやすい。 万が一、実際に疑われた場合は、もうおしまいだ。こちとら予想外の出来事にパニックを起こしやすい、口頭だと何を言ってるか分からない、と来ている。 こんなやつは「疑われた」後のリカバリーは不可能だよ。まあその場を叩き

Published 2025/03/22 08:05 (JST) Updated 2025/03/22 13:24 (JST) 失恋の腹いせや財産問題のいざこざなどから女性の顔に酸をかける「アシッドアタック(酸攻撃)」が絶えないインド。傷を負った被害者を店員として雇い、社会復帰の一助にしてもらう喫茶店が北部アグラにある。「私は私の顔で生きていく」。店内では女性たちが生き生きと働いていた。(共同通信ニューデリー支局長 岩橋拓郎) 世界遺産タージマハルの程近くにある「シェローズ・ハングアウト・カフェ」。「シェローズ」は「She(彼女)」と「Hero(ヒーロー)」を組み合わせた造語だ。インド料理や西洋料理、飲み物を提供するが価格は決まっておらず、客が好きな金額を支払う。 2014年に開店した。共同創業者のアシシ・シュクラさん(34)は「被害者たちは外見から差別を受けやすく、居場所を失いがち。生き

弱者男性論で語られる「非モテの苦しみ」は、女性からは軽視や蔑視されることも少なくないが、この例示なら少しは理解してもらえるかも思った。 これらの問題はどちらも「片方の性がもう片方の性より市場価値が著しく低い」というのが原因として大きい。 女性の場合、労働市場における価値が相対的に低いから様々な労働問題に直面する。 体力や筋力が低い、生理や出産といったデバフがある、そうしたマイナス要素のない男性の方が労働に適しているから労働の場が男性向けに最適化されてさらに活躍の余地が奪われていくという負のループにある……、そうした不利さを持つ女という性は労働市場において男性に比べて価値が低い。 それ故に女性は賃金格差や職場における軽視に苦しめられてきた。 男性の場合はこれと同質のことが恋愛市場で起きている。 まず前提として「男という性は恋愛市場において価値が低い側の性である」という現実がある。 これは最も

子供が小学校通い始めたので、正社員になって頑張って働き始めたら結果的に貧困になった。 頭悪いからよく分かってないけど、市の制度的に?まず病院が有料になった。 収入の少ないシングルマザーは親子共に無料だったんだけど、全て有料に。 子供がよく風邪とか引くので、毎回お金が有るようになった。 あとシングルマザーだったら補助金?みたいなのが少し出るんだけどそれもなくなった。 収入増えたので税金もかかるようになったし、いいことない。 子供は学童に預けてるけど、収入上がったせいでその料金も上がった。 全体的に考えると、マイナスなんじゃないかな…。 今子供は小2で、正社員の仕事は今年限りで辞めることにした。 派遣だと給料安いけど、その方が仕事も楽だし、金銭的にも楽になる。 学童のお迎えも早めに行けるし、しばらくは派遣で働く。 子供が大きくなって一人で留守番できるくらいになったら正社員になるつもり。 なんだ

ドメスティックバイオレンス(DV)の被害者は女性だけではない。多様化、深刻化する問題の現状を把握し、性別を問わずに支援を強めたい。 男性からDV被害の訴えが増えている。警察庁によると昨年、配偶者らパートナーからの暴力の相談・通報件数のうち、男性からは2万6千件を超えた。全体に占める割合は3割に上る。件数はここ10年で、10倍以上にもなっている。 「女性が被害者」とのイメージや「男性は強くなければ」という固定観念から、被害者と自覚できず、相談をためらう人も少なくないようだ。数字は氷山の一角に過ぎまい。 男性の場合、収入の少なさや家事への不満などをパートナーから罵倒されるといった相談が多いというが、被害実態は明確でない。国、自治体が調査して周知することで、男性も被害者になりうるとの認識を社会で共有する必要があろう。 今月から施行された改正DV防止法では、殴る蹴るなどの「身体的DV」だけでなく、

『家さえあれば大丈夫』西成で生活困窮者への居住支援を行う男性 雇い止めにあった人、拘置所からやってきた人らをサポート...しかし中には家賃を払わず逃げ出す人も それでも手を差し伸べ続ける理由とは 「大丈夫、家さえあればなんとかなる」と、生活困窮者への居住支援を続ける男性。助けを求める声に手を差し伸べますが、支援をした人物に“裏切られる”という悲しい現実もたびたび経験しています。それでも彼が支援を続ける理由とは。 10年間で3000人以上を“すぐ住める家”へとつなぐ (電話で話す生活支援機構ALL・坂本慎治代表)「そこで死ぬとか言うぐらいだったら、大阪来て人生やり直した方がいいと思いますよ」大阪市西成区の“あいりん地区”にあるNPO法人「生活支援機構ALL」。坂本慎治さん(36)は、不動産業を営む傍ら、住まいを失った人たちに向けた居住支援を続けています。メールや電話で寄せられる生活困窮者か

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