とか言うと障害者差別ではないかと思われそうだけど、おれは格闘技が体重別になってるのもわからないし、いろんなスポーツが男女別で競い合ってるのもわからない。そういうの超えたところで常に人類最強を決めるだけでいいのにと思ってる。モヒカンなので。 だって理論的には短距離走はストライドがでかいほうが有利なわけで、極端なこと言えば身長3mの選手が出てきたら陸上も水泳もバスケもめちゃくちゃ有利になるはず。それが不公平だって言うなら格闘技が体重別になってるのと同じく、選手を身長別で分けて競い合うしかない。行き着く先は身長と体重が同じ選手だけで競い合う超細分化された競技になる。 身体の小さい人が小さい人どうしで対戦したり、障害ある人どうしでレギュレーション決めて試合したりするのは、まあやりたい人だけ集まって好きにやればいいと思うんだけど、ただその恣意的なレギュレーションのもとで世界ランキングみたいなものを決
端的にいうと、妊娠中〜産後3年は全然囲碁どころじゃなかった!!! 頭を使うありとあらゆる活動が駄目になった。 とはいえ。 私が囲碁をちゃんと勉強し始めたのは、下の子が3歳になるかならないか位の頃であって、それ以前はCOSUMIや銀星囲碁のアプリで自己流で打ってたくらい。ほとんどやってないのと同じだろってほど弱かった。(今も大して強くはない。9路と13路なら2級程度で打てる。19路では相変わらずゴミだけど) でも産後3年くらいまでは下手なりにコンピューターとの対局を楽しむ事すら出来なかった。ホルモンの影響もあるだろうし、何より極度の寝不足状態なので頭が回らない。ちゃんと寝れてたらもっと違ったのかなあ? 昔、仕事の先輩から「産後3年間は本なんて全然読めなくなるから、今のうちに沢山読んどいた方がいいよ」って言われた事があって、それを私は忙しいからかなぁーと勝手に解釈していたのだが、現実に体験して

女性は月経中、気分や認知能力が普段よりも低下していると感じているにもかかわらず、思考はより明晰になり、反応速度が上がり、ミスも減ることがわかったとする研究結果が、認知神経科学の専門誌Neuropsychologiaに掲載された。 394人の参加者を対象とした研究について、論文はこう記している。「研究参加者は月経期に気分や症状の悪化を報告し、それが認知能力に悪影響を及ぼしていると認識していたにもかかわらず、総合的な認知スコアは向上していた。参加者の主観的なパフォーマンス認識と客観的な認知スコアとの不一致は、女性の月経周期について前向きな展望をもたらし、スポーツを行う際の心構えや考え方を形づくるのに役立つ可能性がある」 「これとは対照的に、卵胞期後期と黄体期(子宮内膜が厚くなる期間)においては、認知課題パフォーマンスの最適水準が下がり、【略】黄体期には全体的なパフォーマンスの悪化がみられた」

囲碁クエストの仕様がいつのまにか変わって、直近200回の戦績を折れ線グラフで見られる様になった。 詰めチャレ(囲碁クエストの新機能で、詰碁問題を1回5題、それぞれ短い制限時間内に解く)は特に毎日最低限でも3回はやるので、その成績が自分の半月の頭の調子(200題解くのに半月くらいかかるのだ)をもろに表現してる。 そんでこの歳になって、1ヶ月のバイオリズムと頭の調子がほぼ完全に一致している事を知った。すなわち、生理1日目の前半辺りがチートタイムで、その2週間後くらいがどん底。レーティングが酷い時はチートタイムとどん底の間で200くらい変動する。 でも、不思議なことに知能どん底の時に日常生活に支障を感じることは余りなくて、気分的には最高ご機嫌に過ごしていることが多い。賃金労働でミスすることもなくて、ただ詰めチャレと9路盤の成績がすごい悪いだけ。 生理前はそこはかとなく思考がネガティブになるし、労

パリ五輪、陸上女子4×400メートルリレー予選に臨む選手(2024年8月9日撮影)。(c)Antonin THUILLIER / AFP 【8月1日 AFP】ワールドアスレティックス(世界陸連)は、エリート競技の女子種目への出場を目指す選手の遺伝子検査を、9月から義務化すると発表した。 この検査は、9月13日から21日に東京で開催される世界陸上に間に合うよう実施される。 世界陸連のセバスチャン・コー会長は、女子選手たちが「生物学的なガラスの天井がないと信じてスポーツに参加することは非常に重要だ」「生物学的性別を確認するための検査は、これが事実であることを保証する上で非常に重要な一歩である」と述べた。 Y染色体の一部で、男性的な特徴を発現させるSRY遺伝子の検査は、頰の内側粘膜の採取、あるいは血液検査で行われる。 Y染色体検査で陰性の選手は、世界ランキング対象大会で女子種目の出場資格が認めら

この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【7月23日 AFP】米国オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)による最近の規定変更を受け、米国のトランスジェンダー女性は今後、五輪・パラリンピックの女子競技に出場できなくなる。 USOPCのウェブサイトには、トランスジェンダー選手のスポーツ参加に関する新たな注意事項として、「2025年7月21日以降、USOPCの選手安全規定ーを参照してください」と書かれている。 ドナルド・トランプ大統領による「女性スポーツから男性を排除」と題する大統領令を受けて更新された規定は、USOPCのウェブサイトにある選手安全規定に「追加要件」という新たなサブセクションとして追加された。 追加要件には、「USOPCは、スポーツに参加する選手の機会を守ることに尽力

米ホワイトハウスで女性を自認するトランスジェンダーの選手が女子競技に参加することを禁じる大統領令に署名したトランプ大統領(AP=共同) 米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は22日、米国オリンピック・パラリンピック委員会が21日に規定を変更し、男性として生まれ、女性を自認するトランスジェンダー選手の女子競技参加を禁止したと報じた。米国内の各競技団体が規定に従う必要があるため影響は大きいが、委員会は変更を公表していなかった。トランプ大統領が2月、トランスジェンダー選手の女子競技参加を禁じる大統領令に署名したことを受けた措置。委員会の新たな規定はトランスジェンダーに直接触れず「(当該の)大統領令に沿って女性に公平で安全な競技環境を保証する」としている。 委員会は同紙の取材に規定の変更を認め「連邦政府が公認する団体として、政府の要望に従う義務がある」と説明した。 同紙によると、米フェンシング協会は

トランプ米政権は9日、トランスジェンダーの選手が性自認に基づき公立学校で競技に参加することを認めるカリフォルニア州法は教育上の性差別を禁じる連邦法に違反しているとして、差し止めを求めて同州の連邦地裁に提訴した。 米国では保守派を中心に、男性として生まれて女性を自認するトランス選手の女子競技参加を「不公平」だと問題視する声が高まっている。司法省は声明で「ジェンダー・イデオロギーによって若い女性が賞や奨学金を競う機会を失うべきではない」と強調した。トランプ大統領は2月、競技参加を禁じる大統領令に署名。カリフォルニア州に対する連邦政府の財政支援打ち切りをちらつかせて、大統領令に従うよう圧力をかけていた。(共同)

この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【7月2日 AFP】米ペンシルベニア大学が、トランスジェンダー選手の女子スポーツ参加を認めないことに同意し、競泳のリア・トーマス選手をめぐる騒動に端を発した連邦公民権訴訟で和解した。米政府が1日、明らかにした。教育省は声明で、ペンシルベニア大学が、あらゆる教育プログラムにおける性差別を禁じる連邦法、タイトルナインを順守することを誓約する和解合意を締結したと述べた。 同省公民権局による調査で、ペンシルベニア大学が2021年度、トランスジェンダー女性のトーマス選手が女子競技に出場するのを認めたことで、タイトルナインに違反していたことが判明したのを受けたもの。 ドナルド・トランプ大統領は就任以来、トランスジェンダー選手の女子スポーツ参加を禁止する取り組

米国の名門ペンシルベニア大が、男性として生まれ、女性として生きるトランスジェンダーの選手について、スポーツ大会に女性として参加することを認めない方針を決めた。同大と米政権が合意を交わし、双方が1日発…

■ジェンダーを大学で学ぶ政治、経済、文学、生物学……大学では今、さまざまな学問の中でジェンダーを学ぶことができます。今回はスポーツの視点からジェンダーを学べる立命館大学産業社会学部の授業「スポーツとジェンダー」について、講義内容や大学で学 …

(CNN) 世界陸連は25日、女子種目に出場する陸上選手の性別を事前に判定するための遺伝子検査を導入すると発表した。 検査では、頬の内側の粘膜から綿棒で遺伝子サンプルを採取し、性決定遺伝子のSRYが含まれているかどうかを調べる。 世界陸連の理事会はこれに先立ち、女子種目への出場資格として複数の条件を採用することで合意していた。 コー会長は25日の記者会見で、綿棒による検体採取やごく少量の採血など、体に負担をかけない「非侵襲的」な検査を、選手生活の中で一度だけという方向で実施すると説明した。 検査の実施機関は現在探しているところだと述べ、「われわれは女子種目を断固守り抜くために、必要なことは何でもする。口だけではない」と強調した。 世界陸連は同日の記者発表で、「女子種目の新たな参加資格案について、先月意見を聞いたステークホルダー(利害関係者)の大部分は、公平さを維持するには生物学的な女子選手

トランプ米大統領は4日夜、上下両院合同会議での施政方針演説で、今年1月の就任後にバイデン前政権が推進した「多様性・公平性・包括性(DEI)」の取り組みを停止したことを実績として掲げ、「米国は二度と『WOKE(ウォーク)』にはならない」と強調した。ウォークは「目覚めた」の意味。LGBTQ(性的少数者)の権利拡大や気候変動対策などで行き過ぎた政策を推進するリベラル的な活動家を批判する際に用いられる。 議場では、高校時代にバレーボールの試合で対戦相手のトランスジェンダー女性(生まれつきの性別は男性、性自認は女性)選手にボールを打ち付けられ、重傷を負ったペイトン・マクナブさんが、トランプ氏の演説を見守った。トランプ氏は、ペイトンさんを見やると「高校の素晴らしい選手で大学での競技を楽しみにしていたが、男性に顔をボールを当てられて体がマヒしてしまった。夢をあきらめざるを得なくなった」と説明。「学校は

煽りとかじゃなく問題提起とかでもなく、単純な理屈として生まれ持った優位特性があるってことを理由に排除するなら、黒人ってスポーツ参加出来ないはずなんだよな 科学的に筋肉や骨格的に優位に立つ黒人もスポーツ参加出来なくなるのが理屈としては妥当だと思うんだよトランス女性を排除する論理を基準に考えるのであればと間違いなく黒人も排除されないといけない この事実ってやっぱり指摘されると、苦しい感じ? それとも論理を超えた何かがあったりするのか? ※感情的にトランス女性排除に偏る人へのAIの役立ちそうな見解 「性差は人種差よりも大きい」という主張は必ずしも正しくありません 1. 「性差は人種差よりも大きい」という主張は一般論にすぎず、個々のケースには当てはまらない 確かに平均的な統計データでは、男女の身体的な差異(筋力や骨密度など)が、人種間の差異より大きい場合があります。しかし、スポーツでは個々の競技

ほぼ確実なのは、先発は桑田真澄投手。(初先発が1986年なのでそれ以降) 後楽園球場でのペナントレースの試合。(日本シリーズやオールスター、オープン戦ではない) 東京ドームではないので1987年までのシーズン。 ナイターで、雨で試合開始が遅れた。 岡崎郁選手がサヨナラ安打を放った(サヨナラホームランではない) 鹿取義隆投手がリリーフで投げた。 中畑清選手が出場していた。 不確実だが印象に残っていること 隣に東京ドームの建物がすでにあったので、1987年の可能性が高い。 中畑選手スタメン(試合序盤から見た記憶がある) 相手は阪神、広島ではない(青系のユニホームだったと思う。) サヨナラはおそらく9回 両親が初めて連れて行ってくれたナイターの試合を特定したい。地方からの野球観戦だったので、チケットは別の日に父か母が後楽園まで買いに行ってくれた。 絶対忘れるものかと思っていた野球観戦の記憶も、断

ショットを打つゴルフ選手(2018年3月18日撮影、資料写真)。(c)Christian Petersen/Getty Images/AFP 【12月5日 AFP】全米女子プロゴルフ協会(LPGA)と全米ゴルフ協会(USGA)は4日、選手のジェンダーに関する新たな方針を発表し、女子の大会に出場するには出生時の性別が女性であるか男性の思春期を迎える前に性転換手術を受けていなくてはならないと規定した。新規定は来シーズンから適用される。 LPGAによると、今回の変更はトランスジェンダー選手に関連した競技の公平性の問題を解決することを目的としたもので、医学や科学、スポーツ生理学、ゴルフのパフォーマンス、ジェンダー政策法のトップ専門からなる作業部会の助言を受けた。 LPGAのコミッショナーを務めるモリー・マクー・サマーン氏は「われわれの規定は、広範で科学に基づいた包括的なアプローチを反映している」と

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