授業中の脱帽を注意するときのことを考えて困ってる。 明らかにおしゃれキャップをかぶっている学生に対して、授業中は脱帽させる。 一応、理由のない帽子の着用はやめましょう、と言っている。 脱毛症とか、治療の都合で帽子をかぶる必要がある可能性があるからだ。 しかし同時に、理由のない帽子の着用はやめましょう、と言った結果、帽子をかぶっている人は何かしらの理由があることになってしまう。 そうすると、本人はバレたくないのに、消去法的なアウティングになってしまうかもしれない。 そう思うと中々難しい。 どうするのがいいのだろうか。

3人目の子供を妊娠した時、ものすごくつわりがひどくて会社をたくさん休んじゃって、仕事できそうになくて休職してそのまま産休になっちゃった。 その休職する時に、周りの人が3人目なんてすごいよ!お国のために頑張ってね!って言ってくれたんだ。 それがめっちゃ嬉しくてさ。 今の時代、子供を持つのって、なんていうか娯楽みたいな扱いの部分あるだろ。 自分勝手で好きで子供こしらえたくせに仕事休んで…みたいなイメージも正直ある。 私も本当申し訳なくて、迷惑もたくさんかけちゃったし、何度も何度も謝ったんだ…。 そうしたら、お国のためにって言ってもらえて、これはありがてえええってなったんだ。 全体主義は良くないけど、個人の自由の尊重とか言われるよりも、お国のためにみたいな大きな価値観がある方が、正直楽だよな。 行きすぎると良くないだろうけどさ。

世界は平和であるべきだし、ありとあらゆる人権は認められ、文化的な生活を送るための保障や福祉は保たれる社会の中で、人々は他人を害さない限りはその権利を尊重されるべき、と考えている。 もちろん多様性を大事にしながら、性別の違いのみならず障がいや社会的立場によって差別されることなく、平等でフェアな社会と制度が運用されるべきであると心から思う。 暴力とヘイトにはNOを突きつけ、対立よりも協調と対話を望む。表現の自由は守られるべきだし、誰にだって意見を主張する権利はあるはず。 これらはまったくの嘘偽りない自分の本心である。そんないい歳の男が日本に生まれ育って40年。 先日「寿司屋にアフリカンの男性が入ってきたら彼の放つ体臭が強すぎてみんな店を出ていった」というまとめを読んだ。 曰く、我々モンゴロイドとはそもそも体臭が違うし、衛生観念も日本人とは違うし、匂うときは香水で誤魔化す、という文化的な違いもあ

2025年7月19日、参院選は選挙運動の最終日を迎えた。 躍進している参政党は、東京タワーを臨む芝公園で神谷宗幣代表らが最後の演説をした。集まった支持者は、老若男女の2万人。ベビーカーで子どもを連れてくる家族もいた。 神谷代表は「スパイ防止法を作りたいと思いませんか!」、東京選挙区のさや氏は「みなさんのお母さんにしてください!」と絶叫。支持者たちは陶酔の眼差しと共に、声援を送った。親子で参加した支持者は、帰りの道すがら、「来てよかったね」と子どもに語りかけていた。参政党に反対する人たちも集まった。「差別をやめろ」「ナチスと同じ」と声をあげたが、参政党の支持者たちに「もっと勉強してこい」「性格が悪いな」などと言い返されたり、笑われたりしていた。参政党が台頭すれば、日本社会は壊れる。多くの犠牲者を出す危険性をはらんでいる。支持者たちがどんなに陶酔しようとも、Tansaは報道機関としてそのこ

この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【7月16日 AFP】アンドリュー・テート氏のようないわゆる「マノスフィア」界隈のインフルエンサーが発信する性差別的なコンテンツがインターネット上で拡散していることを受け、英政府は15日、学校で子どもたちにミソジニー(女性蔑視、女性憎悪)防止教育を行うと発表した。 マノスフィアとは、女性に対立するものとしての男性の利益や権利に関心を持つオンライン・コミュニティーの総称で、反フェミニズムやミソジニーと結び付くことが多い。教育省によると、11~18歳の子どもたちは、「インセル(インボランタリー・セリベイト、非自発的な独身者)」文化、そしてポルノとミソジニーの関連性について認識を深めるための授業を受ける。 政府は、若者の間でミソジニーが「流行」している

tarafuku10 @tarafuku10 デイヴ・ルービンの動画「クラシカル・リベラリズム (古典的自由主義) って何?」を訳してみた。元々は左派だったルービンだが、現在は自分をクラシカル・リベラルだと考えている。 ルービンは元コメディアンで、現在はポッドキャスト・トークショーのホスト。 youtube.com/watch?v=Bsba-d… 2018-11-26 09:27:25 tarafuku10 @tarafuku10 クラシカルリベラリズムと聞いて何を連想しますか? お洒落でリベラルな人? シルクハットを被り、先が丸まった口髭を生やし、片眼鏡をかけた。そんな人もいるでしょうが、それだけではありません。今から2分間で、あなたの心にも小さなクラシカルリベラリズムが宿っていることに気付かれるでしょう。 pic.twitter.com/QkWhuLLH2H 2018-11-26 09

当たり前やろと言われそうだけど、アンチフェミじゃなくても、男性でうっすら「最近、さすがに女性優遇過ぎじゃね?」と思ってきてる「原理原則にしたがって、男女平等を考える」人は増えてるように思うし、そういう人が「参考にはなりそうだし」でアンチフェミ系の記事読むことも増えてると思う。で、自分もそういう「頑なな男女平等主義者」かつ「フェミニズムに批判的」を自認していたんだけど、アンチフェミ系の記事の思想には同意できなくても参考になる情報はあるな、と思って時々読んでたのよね。適切に取捨選択して思想に染まらなければいいだけだと。曲がりなりにもアカデミアで批判的検証には慣れてたから自信があったというのもある。 ただ、読んでると「男性差別への健全な憤り」からだんたん「女性への憎悪」に気持ちが誘導される瞬間があるんよね。なぜかなと思ってたんだけど「傾向の話」を「1/0かのように」断言するというレトリックを使う

「男が産めるのうんこだけ♫」「顔を赤らめて汁だくのお揚げを食うのはセックスの暗喩」「男は二次元でシコりながら一人で死んでください」「やけんモテんと思う」こういうフェミニストの発言を見聞きして、「フェミニストだるいわー」って意見を言うだけでアンチフェミだとかミソジニストだとか言うやつめちゃくちゃだるいわ 面倒くせー相手に面倒くせー言って何がアンチだよボケフェミニストというか女が嫌われるの正にこういうとこ 自分たちの価値観に少しでも沿わないやつはアンチだとか敵だとか見なして全員で殴りかかってくる、デフォルトで全体主義を内包しててマジでキモすぎんだよ 小学校の学級会で「◯◯くんが悪いと思います!」って女に女全体で乗っかるやつを大人になっても続けてんだよ

その人達が今の社会に生き辛さを感じてる事とか、過去に男性に嫌な目に遭わされた事は事実なんだろうけど、 今現在綺麗におめかしして「自分達はこんな辛い目に遭った、差別されていた」ってTVで主張出来てる訳じゃん? 例えばこの動画とか↓ 【フェミニズム】 『上田と女がDEEPに吠える夜』で特集 フェミニズム大好きな演出・前川瞳美と漫画家の瀧波ユカリがまだ吠える【国際女性デー】| Talk Gender~もっと話そう、ジェンダーのこと~ https://youtu.be/gAR-5JwclrE (以前地上波で放送されたフェミニズム特集回の補足的な内容だけどこれ単品で見ても楽しめるように出来てるから是非見てほしい) TV番組じゃないけど最近「九州の女性差別がとにかく酷い・女性は人間扱いされてない」みたいな体験談と漫画が滅茶苦茶バズってたのは記憶に新しいよね 「女性は差別されている、辛い、こんな世の中は


彼氏が反フェミニズムだった。 今度彼氏の勤務先でジェンダー平等についての講演会が開かれるらしく、彼は「フェミニストの話なんて聞く価値ない」と言っていた。なぜそこまで嫌っているのか聞くと「フェミニストは今ある男女平等を壊して女尊男卑にしようとしているからだ」という答えが返ってきた。自分が女だからかもしれないけど、世の中には未だ男性差別や女性差別が残っていて男女平等ではないと感じていたので考えの違いに驚いた。男女の世界の見え方が違うのはわかっていたけど、ここまで違うとは。 あともう一つ彼氏の発言に違和感を感じたのは働き方について「女性は家にいる時間が長く家事育児の負担が多いってよくフェミニストは言ってるけど、そんなん当たり前じゃね?」と言っていたこと。改善できるといいねーと返すと「改善はできないね、昔の役割分担は効率が良かった」と。「家事育児の負担の差」について当たり前だと言っておきながら男女

「持続可能性」が「環境」「福祉」「経済」のバランスを取ることだという話を、なぜか世界で日本人だけがまったく理解していない。 「持続可能な社会」というのは「環境を汚してももたないし、人心を荒廃させてももたないし、経済を度外視してももたない」。 これがかつての身分格差・奴隷制社会、単純な共産主義社会、大量消費社会をすべて否定して得られる現代の当たり前である、という単純な話。 この、小学生でも順を追って教えれば「そんなの当たり前じゃん」と言いそうな話を、なぜか世界で日本人だけがまったく理解できない。 もちろん海外にも、「持続可能社会なんて嘘だ」という人はいる。 でもそういう人は「そういう建前で搾取するつもりなんだろう」と疑っているだけで、「建前」自体の論理を理解していないわけではない。 一方の日本人は、びっくりするほどこの「建前」自体を理解することができない。 「持続可能」という言葉自体を「環境

アメリカのフェミニストの間で、男児を堕胎することを目的に妊娠するというムーブメントが広がっているらしい。少なくとも、そういう話を耳にする機会が増えた。 俺は在米歴十年になる日本人で、仕事の関係で西海岸に住んでいる。こっちのフェミニスト界隈の動向にはそれなりに明るいつもりだが、最初にその話を聞いたときはさすがに冗談だと思った。しかし、調べてみると、どうも単なるネット上のネタでは済まされないようだった。 発端は昨年の春頃、フェミニズム系のフォーラムやSNSで「リプロダクティブ・ジャスティス(生殖の正義)」を強調する投稿が増え始めたことだった。女性が自由に子供を産み、育てる権利を持つのは当然として、「産まない権利」も同等に尊重されるべきだ、という議論が過熱し、その一環として「男児の妊娠を避ける」という主張が出てきた。もともとフェミニズムの潮流の一部には、父権制に苦しめられてきた歴史を踏まえ、女性

知人に筋金入りのお嬢様がいる。 彼女はフェミニストで(といってもツイフェミ的なやつではなく、海外セレブみたいなノリの)、金持ち特有の社会貢献として、DVなどの被害者女性を保護する活動をしていた。と思っていたがいつのまにかやめていた。 なんでも、今の日本のフェミニズム界隈は権利運動というより被害者の会の様相を呈していて、彼女のように善良で裕福な恵まれた人間とは相性が悪いようだ。 被害者の会の皆さんは、女性=被害者という構図のもと連帯し、さらに自らが受けた傷=女性全員が受けるものだと一般化することで自分を守ろうとしている。増田向けの言い方をすれば、弱者女性は、女性全体=弱者とすることで自分の弱さを誤魔化そうとしている。そこに彼女のようなゴリゴリの強者女性(彼女は家が裕福である以上に自分でガツガツ稼げるタイプだ)が投入されるのは非常に都合が悪いのだ。 その上支援者側にも過去被害者だった女性が多く

私はいわゆる「自然派」という考え方が苦手だ というのも、天然と呼ばれているものが人工的な物より必ずしも優れていると思わないからである。 もちろん天然物>人工という性質のものが存在しているのは理解しているが ただ、いわゆる天然至上主義というか、なんでも一括りで考えるのはいかがなものかと思う。 うちの妻はいわゆる「自然派」だ コロナ前までは特に自然派ではなかったのだが、コロナワクチンや親族の自然派思想に影響され目覚めてしまった。 ただ、一番最初のきっかけはYoutubeにあるお金の入門だったかと思う。 その動画では資産形成について論じていたのだが、合わせて生命保険の不要さについても説いていた。 元々影響されやすい性格だった妻は、Youtubeの内容をもとに生命保険を解約して、健康であることをより意識しだすようになった。 健康であることを意識し出した際にコロナが流行し、妻の会社も一時休業という形

息子の場合は男ってだけで有利なのでまあいいとして、問題は子供が娘の場合。フェミニストの母親は娘に対し、お洒落も男に媚びる事もしなくていい、恋愛や結婚・妊娠出産はしなくてもいいと教えるけれど 社会そのものは依然として男尊女卑で、女は結婚しないと不利な世の中である事には変わりないのに そんな世の中で下手に結婚してもしなくてもいいなんていう思想を植え付けられて育つのって危険でしかない。 子供の頃のスタートダッシュで遅れるとよほど容姿に恵まれない限りそのまま喪女人生まっしぐらになる可能性が高いんだから。 小さい女の子に、下手に生涯独身の可能性を提示するのは悪手でしかない。 何も考えずに早く結婚して子供を産み良き妻良き母になれって教えられて育つ方がまだマシなんだが。 その母親自身は運よくフェミ的な思想を丸出しにしても受け入れてくれる理解ある夫くんを見つけられて結婚できた訳だけど 娘も同じように出来

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