クリスマスがやってくる。子供はサンタさんからのプレゼントを心待ちにし、カップルは二人でクリスマスを祝うのだろう。そんな季節だ。では、独り者はどうすればいいのか。悩ましい問題だ。 ただし答えは簡単である。負けずに祝えばいいのだ。ひとりだからとクリスマスを敵対してはダメなのだ。負けずに祝うのだ。 ということで、クリスマスとこの連載の最終回を祝って(今回で終わりです)ひとりで鶏の丸焼きを食べに行こうと思う。スマホという文明の利器を持てばクリスマスとて仲間になるのだ。胸を張って食べに行こうではないか。ひとりで。 ■大須の名物の問題点 名古屋の大須に鶏の丸焼きを食べられるお店がある。それは「オッソ・ブラジル」というお店で、以前からその存在は知っていたけれど行けずにいた。理由は誘う相手がいなくて行くならひとりだからからである。今までの人生を振り返ってもひとりで鶏一羽を食べていた人を見たことがない。強い
最近は特にアマゾンの利用頻度が半端ない@hitoxuです。 アマゾンが始まった当初は、合計金額が1,500円までは送料300円が必要でしたが、その後、楽天などに対抗し、「全品送料無料」キャンペーンを打って出たアマゾン。2010年11月から「全品無料配送 完全サービス化」(Amazon.co.jpが販売・発送する全商品)が正式に発表されました。 あれから2年3ヶ月。インターネット販売でもはや独走を続けるアマゾンが大きな方向転換をしました。 少額の商品は1品では無料では送ってくれない、「あわせ買いプログラム」が始まりました。 安い商品はひとつでは送ってくれない「あわせ買いプログラム」とは? あわせ買いプログラムは、単品ではご注文いただけない低価格帯の商品を、複数商品とあわせることでご購入いただけるプログラムです。このプログラムによって、低価格帯商品の品ぞろえが拡大し、よりバラエティに富んだ商品
先日まで、八重洲ブックセンターで、僕の推薦図書のフェアをやっていました。 訪ねてくれた皆様ありがとうございます。 今日は推薦した本のリストをアップしたいと思います。 資本主義と自由 、ミルトン・フリードマン (著)、村井 章子 (翻訳) ノーベル賞学者による自由主義のバイブル的な本。はじめて出版されたのは50年も前だが今でもおどろくほど新しい。自由な市場経済こそ人類を豊かにできるのであり、政府による裁量的な介入はなるべく排さなければいけない。本棚に一冊置いておきたい古典。 セイヴィング キャピタリズム、ラグラム・ラジャン (著)、ルイジ・ジンガレス (著)、堀内昭義 (翻訳)、有岡 律子 (翻訳)、アブレウ 聖子 (翻訳), 関村 正悟 (翻訳) 原著のタイトルは"Saving Capitalism From The Capitalists." 資本主義は資本家に脅かされているのだ。フェア
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