PerlでのCGIスクリプト開発時に知っておくべき環境変数の一覧を紹介します。クライアントのIPアドレスやユーザーエージェントの取得方法から、URIやメソッドの情報の参照まで、実用的な変数を簡単な例とともに説明しています。error この記事は最終更新日から17年以上が経過しています。perlの、特にCGIでよく使う環境変数の一覧です。 ちなみに、perlの環境変数は連想配列 %ENV に格納されていて、 $ENV{'REMOTE_ADDR'} 等として参照できます。 REMOTE_ADDR スクリプトを実行したクライアントのリモートアドレス(IPアドレス)。 REMOTE_HOST スクリプトを実行したクライアントのリモートホスト。 HTTP_USER_AGENT スクリプトを実行したクライアントのユーザーエージェント HTTP_COOKIE スクリプトを実行したクライアントのCOO
前章では、ホームディレクトリ内に置いたCGI が動作できるよう、Apache の設定を変更しました。http://127.0.0.1/~futomi/cgi-bin/xxx.cgi でCGI が動作するはずです。本章では、その確認と、Apache のエラーログの見方を説明します。 ※以下、 futomi と記載されている場所は、あなたのアカウント名に置き換えてご覧下さい。 あなたのホームディレクトリ内のある Sites 内のcgi-bin 内にまずはCGI をおきましょう。ここでは、最初に動作確認をしてみた printenv.cgi を使ってみましょう。Max OS X の Aqua 上で、 /Library/WebServer/CGI-Executables 内にある printenv を、ご自分のホームディレクトリ内の Sites 内のcgi-bin 内にコピーします。Ter
このコーナーでは、Mac OS X と Apache を使ってCGI を試験するための Web サーバを構築することを目的に説明していきます。Windows と違い、Mac OS X には、Web サーバとなる Apache や、CGI を動作させるためのPerl が既に実装されております。従って、新たにインストールするものは特にありません。ここでは、環境構築の手順を説明していきます。本章の説明は、UNIX の知識がほとんどない方を対象にしております。本章を執筆するに当たり使った環境は、iBook M6497 で、ソフトウェアアップデートを使ってMac OS X を 10.1.4 までバージョンアップしています。 10.2 に関しての説明がございますが、ソフトウェアアップデートを使って 10.1.5 までアップグレードした後、パッケージ版の 10.2 にてバージョンアップしています
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