なんどか拙ブログでも言及した住谷たけし氏が、レファレンス・サービスの日本的誤解(理解?)を一般雑誌でも広めていたらしい。 辞書事典にしたしむの話- みちくさのみち http://d.hatena.ne.jp/negadaikon/20130519/1368967153 住谷雄幸「国会図書館員の憂鬱」『中央公論』82(3)201-(1967.3) 引用部を読むと、要するに、大学生の大衆化の余波で国会図書館にも学生が来るが、最低限の「利用教育」を受けてないので、なんでも資料案内の窓口に聞かれちゃう。これは世間の「安易さがしみこんでいる風潮」であり、「質問の内容も極めて幼稚だ」という嘆き節。 引用者は「ジャムの本くらい教えてあげたら」としているが、逆に、当時の図書館員としてはダメダメでもない人物が、どのようにレファレンス・サービスを考えていたのかがよくわかって面白い。 「森羅万象」を聞いてよいは
これはわかりやすい…世界の過去1000年間に起きた戦争をビジュアル化した映像(動画) 「人類の歴史は戦争の歴史」と言われるほど戦争と平和を繰り返してきました。 国単位であれば年表を見れば済む話ですが、世界規模となると頻度や時系列をイメージするのはなかなか難しいものです。 西暦1000年~2008年の間に世界で勃発した戦争をビジュアル化した、5分間の映像をご紹介します。 ワーグナーの「ワルキューレの騎行」をBGMに、世界で起きた戦争の規模や頻度が手に取るようにわかる映像となっています。 日本も鎌倉幕府成立(1192年)直前や、関が原の戦い(1600年)などは、やはり激しい戦いだったとわかりますね。 他にもフランス革命(1789~1799年)、1492年のコロンブス以降になると戦火にまみれるアメリカ大陸など、歴史の潮流が見てとれるのではないでしょうか。 第一次世界大戦(1914~1918年)は

「日韓併合を肯定する人に歴史を語る資格はない!」NHK日韓討論番組で崔洋一氏が日本人参加者に発言 1 名前:そーきそばφ ★:2010/08/15(日) 14:13:23 ID:???0 NHKで14日、討論番組「日本の、これから ともに語ろう 日韓の未来」が放映された。番組中で、一般参加者の日本人ウェブデザイナーの男性が発言した内容に、映画監督の崔洋一氏が反発。この時の「歴史を語る資格はない」との発言が、ネット上を中心に波紋を広げた。 同番組では「ともに語ろう 日韓の未来」をテーマに、スタジオに日本と韓国の若者や一般市民、有識者などを招き、韓国併合から100年の節目にあたる今年、新しい日韓関係はどうあるべきかについて討論を行った。歴史問題のテーマで、日本人ウェブデザイナーの男性、古屋さんは、当時の日本人は韓国人が憎くて併合したわけではない。当時、世界は帝国主義列強の時代であり
⇒教育刑で犯罪抑止した世界で最初の人物は鬼の平蔵だった - 地下生活者の手遊び ⇒はてなブックマーク -教育刑で犯罪抑止した世界で最初の人物は鬼の平蔵だった - 地下生活者の手遊び ⇒この記事は歴史的に間違ってる ⇒http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20081020204555 ⇒鬼平エントリへのネガ反応をおいしくいただく - 地下生活者の手遊び ⇒はてなブックマーク - 鬼平エントリへのネガ反応をおいしくいただく - 地下生活者の手遊び ちょっと時間がないので手短かつラフに(後記:手短になりませんでした)。ブコメや増田の反応を拝見して、史実というよりは鬼平犯科帳と、tikani_nemuru_Mさんの記事が主題としているだろう事柄との関連について、私なりの補足を。さいとう版も読んでる、というかそれから入った。小学生

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