1: 京急くん(チベット自治区):2011/01/19(水) 22:08:44.42ID:9eHqEFdt0 http://www.gizmodo.jp/2011/01/post_8289.html なんだか違和感。 この図書館なんだか不思議な気持ちになります。なぜだろう...、あ!天地が逆になってるように見えるのですね! 上の階の方が下よりもせり出しているのでそう見えるようです。このメキシコにある図書館Vasconcelos Libraryは、Alberto Kalach氏が設計。 ここで本読んだら、お話の世界にどっぷり浸かれそうですね。 2:北海道米キャラクター(山形県):2011/01/19(水) 22:09:41.03ID:ZesxJWEa0 近未来 3: ベーコロン(東京都):2011/01/19(水) 22:11:20.26ID:LIFHPPAX0 メクシコは本読んでる場合じ

螺旋階段に出会うとうれしい。打ち合わせに出向いた先のオフィスビルに螺旋階段があると「あ、ぼく階段で上がります」とか言っちゃう。そして、不審がられる。「ダイエット中なんで」とか言い訳できればまだよいのかもしれないが、幸か不幸かぼくのBMI指数は18.6だ。 話が不必要な方向それたが、つまり今回はその素敵な螺旋階段をご紹介したいってことです。 (大山 顕) ■コレクションできないのが納得できない趣味の対象がコレクションできるものの人はめぐまれていると思う。ぼくが、いいなあ、と思うものはたいてい家に置いておけない。工場とかジャンクションとかアパートとかな。切手とかコイン収集が趣味の方はもっと自分の幸せを噛みしめていただきたい。 で、今回もまたぞろ家に持って帰れないものが好きになった。螺旋階段だ。 自分ちに螺旋階段がある、という御仁はそういないと思うが、気をつけて見てみると街には意外と螺旋階段が
「和洋折衷」というと、今ではアイデアに詰まったプランナーが打ち出す安直な意匠になり下がっていますが、近代の和洋折衷ものは、おしゃれな意匠というレベルをはるかに超えて切実な問題が刻印されていて、独特の存在感を醸し出しています。今回は、東京は文京区本郷にある、「求道会館」を紹介させていただきます。 ▲これが外観。どう見てもカトリックの教会ですよね。 近角常観という浄土真宗大谷派の僧侶が、明治33年にヨーロッパまで視察に訪れたのですが、そこにある教会を見て、そのウエルカム感に腰を抜かしました。誰でも気軽に入れて、牧師の話を聞けるようになっている。敷居の高い日本の仏教とは根本的に考え方が違う…と、驚いた彼が日本に帰って建てたのが、この求道会館です*1。さっそく中に入っていきましょう。 ▲一歩踏み入れると、教会のように座席が用意されています。ここで礼拝を…と思って正面を見たら…ん? ▲そこには仏像が

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